ミソジノジスイ

20/11/29(Sun)

Youtubeの動画が好きでよく見るんですが、ただ画面の前に座って動画を見ているだけというのはどうにも時間を無駄にしているような気がして落ち着きません。そんな時にながら作業のお供として最適なのが編み物です。趣味で編み物を始めて2年以上が経ち、時々テンションが落ちて数ヶ月単位で毛糸に触りもしない時期が何度かありながら、何となく今も続けています。当初は技術力が全くなかったので、山の様にある毛糸(祖母&母の遺品)の中から使い辛い色・太さを選んで試作を積み重ね、まぁまぁ見られるレベルの物が作れるようになってきました。ですが、こんな毛糸どこで使うんだ?レベルの使い道に困る糸がまだまだたくさんあります。もう流石に自分の趣味にあった糸で何かを編んでもいい時期なんですが、私の貧乏性がそれを許さないのですよね。

という事で現在進行形で編んでいるのが、白い極細毛糸。汚れやすい白&編むのが激面倒臭い極細ということで、早々に処理してしまいたい案件です。編み物は文字通り編み目を連ねて生地にしていくんですが、糸が細い=編み目が小さい=単位面積当たり必要になる目数が多い、という理由でとても手間がかかります。この毛糸はラベルが紛失していて適正な針の太さが分からないのですが、手持ちの3号推奨毛糸よりも明らかに遥かに細いので、0号で編んでいます(編み針は0〜15号と数字で太さが表現されて、数字が大きいほど太く、編み物の入門書だと最初は10〜12号辺りがオススメされています)。また、手持ちの本には0号で編む手袋の編み図なんて存在しないので、0号でサンプル生地を編んで縦横が何目でどれ位の大きさになるかを測り、既存の手袋編み図から目数を修正してやる必要もあります。まぁでも悪い事ばかりではなくて、細い糸で編むと生地が薄くて繊細になり、ニットっぽくなくなります。今回の手袋だと防寒性能は全く期待できませんが、就寝時に手荒れ防止として身につけて寝ようかなと。

ところでこの毛糸、途中まで誰かが2本取りにして巻き直した形跡がありました。単体だと細過ぎるので、2本まとめて太さを稼ごうとしたけれど、巻いた所で編む前に力尽きたと見た。こんな適当な事をするのはたぶん母だな…と思いを馳せるのもまた楽し。まぁ、その2本取りを1本取りに戻して巻き直すのに多大な労力が必要だったんですけど。最近はずっと左右に別々の糸を持って編む2色編みばかりやっていたので、いくら細くて大変とはいえ、たかが1色編みなんてたいして難易度は高くありません。Youtube鑑賞のいいお供となってくれてますね。

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