ミソジノジスイ

25/05/28(Wed)

随分暖かくなってきてもう流石に要らんじゃろと冬物の毛布を片付けました(遅い)。汚れ防止の為に安全ピンを使って上辺に取り付けてあるバスタオルを外し、ネットに入れて洗濯機で大物洗濯。天気の良い日を選んだので、アクリル毛布は一日で感想完了。で、問題はバスタオルの方です。汚れ防止で何年も使っていると、特に顎が当たる周辺のパイルが摩擦で擦り切れていき、バスタオルの筈なのに日本手拭いみたいな質感になります。どう考えてもお役御免なのですが、一応まだ穴は開いてないわけだし…とか周辺のまだパイルが残っている部分だけ切り出して他の用途に…とか考えていると捨てられません。冠婚葬祭で貰う機会の多いバスタオルは何十枚も新品ストックがあるので、かなり贅沢めに使い捨てていっても多分私が死ぬまでに使い切れない量なんですけど、使えません。

まぁでも、流石に寿命なんじゃね?レベルまで来ているので、左右のパイルが残っている部分だけ切り出してほつれ止めを施し、食器拭きに転用。真ん中の日本手拭い部分は廃棄しようかなと思案中。使い込んだタオル地って吸水効果が上がる感じがするので、ぱっと見ボロくても実は優秀だったりするのが悩み所なのです。

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