2021年9月

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21/09/30(Thu)

今更ながら最近鶏ムネ肉を使うのがマイブームで、中でも中華風サラダはここ2週間ほど切らさず常備しています。火を通したムネ肉を細く裂いたもの・湯通しした春雨・晒した玉葱・青みにスライスして塩揉みしたピーマンを胡麻油・酢・醤油などでやや中華っぽく合えた一品でご飯によくあいます。でも、私の中での主役はどっちかというとムネ肉ではなくムネ肉を茹でた汁だったりします。

ムネ肉を取り出した茹で汁はタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。夕食時に茶碗のご飯を半分ほど食べ終わったら、この茹で汁を加えて鶏茶漬け風にするのが美味い。元々茹で汁には塩を加えてあるので、特段味をつける必要はありませんが、気が向いたら少しだけ自家製のゆかりを加えるといい感じです。ここにムネ肉本体や錦糸卵などを加えていくと奄美名物鶏飯になるんですが、そこまで凝った事はしません。ただご飯にムネ肉の茹で汁を加えるだけの料理ともいえない料理ですけど、少なくとも茹で汁をむざむざ捨てる気にはならないレベルの一品ではあります。

21/09/29(Wed)

しばらく前にキッチンのシンクからスポンジ・タワシを撤廃しました。置いておくとネズミに齧られてボロボロになるので、使わないときは専用のタッパーに入れ、臭いが出ないように冷蔵庫の隅で保存する事にしました。すると予想外の副作用としてシンクが今まで以上にキレイになっていい感じです。今までも食事の片づけが終わるたびに固く絞った布巾でシンクを拭いてはいましたが、スポンジ・タワシ置きを設置するとどうしてもその陰の汚れが残ってしまっていました。それが無くなって簡単に全体を拭ける様になったので、掃除効率がアップした感じです。

今回のことであらためて思ったんですが、キッチンは基本的になるべく物を置かないのが正解じゃないでしょうか。ネットや雑誌で見るスタイリッシュキッチンの中には、壁に鍋を吊るしたりスパイスラックにスパイスの小瓶を格好良く並べたりしているものが結構ありますが、アレを清潔に維持するのは大変じゃないでしょうか。一番の大敵は油。キッチンはコンロで使った油が気化して周囲に降り積もるので、数ヶ月単位のスパンで見ると放置していたものの表面には油膜が張ります。鍋やスパイスにもそれぞれ使用頻度があるので、よく使うものならともかくあまり触らないものは表面ベタベタになるんじゃないでしょうか。ああいうキッチンを清潔に保つのは結構な重労働なので、それならいっそ全部戸棚なり冷蔵庫なりに仕舞った方が手っ取り早いんじゃないでしょうかね。

21/09/28(Tue)

農作物につく害虫の悩みは皆共通しているようで、ネットで検索をかけると大体同じような経験談が出てきて、あぁ皆悩んでいるのねと思います。今回はイチジク。そろそろイチジクが熟し始めてきたのですが、蟻が入り込むのです。開口部から進入するのならまだしも、柔らかい果肉を食い破って入り込んだりしていて非常に困ります。今まで蟻に困らされた事はなく、害虫という印象も無かったんですが、イチジクを栽培していると蟻は敵です。

対処方法は簡単で、樹の下の方に両面テープを巻いて蟻がのぼってくるのを防ぐだけ。ただ、傍に他の樹があればそっちを迂回してのぼってきてしまうので状況次第ですけど、決定打となりうる場合もあります。あと、うちではまだ経験していないのですが、カミキリムシは最悪のようです。樹に卵を産みつけられると中に進入してしまうので殺虫剤も効きません。穴から針金を突っ込んで刺し殺すしか無いようですが、穴が深過ぎると針金も届きませんしね。まぁ、イチジクは毎年かなりの強剪定を施すので、そこで上手い事リセットされるのを願うしかなさそうです。それにしても蟻に悩まされるとは思いませんでした。何でもやってみないと分からないものですね。

21/09/27(Mon)

先日イラガに刺されて酷い目に遭いましたが、イラガに限らず秋は芋虫が大発生する季節です。その辺の雑草を食べている分には無益な殺生をしようとは思いませんが、食べられて困るものを食べる芋虫は断固死んでもらいます。1. アゲハチョウの幼虫。夏の暑い間は鳴りを潜めていたミカン系への産卵がここの所復活してきました。毎朝目視で卵をチェックし、産んでいたら即潰します。見逃して孵化してしまった幼虫もなるべく早く見つけて捕殺。小さい内なら葉への被害もそんなに大きくありません。

2. オオスカシバの幼虫。コイツはクチナシを食い荒らします。しかもクチナシは結構な藪状態で成長するので、葉の陰に隠れて発見が遅れる場合が多いです。最終齢にまで成長してしまうと食べる速度も加速し、誇張無しで数日で樹が丸裸になります。もっと節度を持って食べるなら処遇も考えますが、現状では問答無用で死刑です。3. イラガ&チャドクガ。この2つは食べる速度も問題ですがそれ以上に毒の毛が大問題なので見つけ次第即死刑です。特にチャドクガはヘタをすると1ヶ月以上かぶれと痒みが続くので死活問題です。ただ、これらがつく柿や椿は樹が大きいので手では間に合わず、殺虫剤の散布で対応します。

番外編. 夏前に買って結構いい感じで育っていたワイルドストロベリーの苗が夏の間に枯れました。暑さにやられたのだと思っていましたが、鉢の片づけをしようと土をふるいにかけるとコガネムシの幼虫が5匹も出てきました。こいつ等が根を食い荒らしやがったようです。踏み潰して死刑。ただ、コガネムシの幼虫は芋虫と違って土の中にいて見えないので対処が遅れるんですよね。本当に厄介です。

21/09/26(Sun)

庭のヒガンバナがそろそろ終わりを迎え、少しずつ花ガラの始末をしています。ヒガンバナって不思議な植物で、普通植物は子孫を増やす為にコストをかけて花を咲かせ種をつけるのですが、日本のヒガンバナには滅多に種が出来ません。種が出来ないのに何故わざわざ花を咲かせるのか。コストの無駄遣いだとしか思えずに本当に謎です。

うちに庭のヒガンバナは花好きだった祖母が植えたものですが、母はヒガンバナみたいな縁起の悪い花を庭に植えるなんて…と花を見るたびにブチブチ言っていたのが懐かしく思い出されます。基本的に球根で増えるので、広がるスピードは遅い筈なんですが、いつの間にか庭のあちらこちらに広がってしまいました。あんまりヒガンバナだらけになっても美しくないので時々間引いたりもしますが、間引きたい株に限って庭木の根に絡んでいたりして間引けなかったりします。まぁ、この一時期だけの風物詩ですね。

21/09/25(Sat)

庭の草むしりをしている際に何気なくウバメガシの葉に触れた指先に激痛が走りまして、何っ?と思って確認するとイラガでした。イラガがウバメガシにいるなんて全く思っていなかったので完璧な不意打ち。うちの庭だとカキノキにはよくいるので、カキノキのそばを通る際は触れそうな葉を目視するのが無意識に習慣化しているんですが、ウバメガシはノーマークだったので触ってしまいました。後でネットで調べると、イラガはカシ系にも出るそうですが、少なくともうちではウバメガシでイラガを見たのは初めてです。カキノキの方が圧倒的に好きだけど、カシ系にもいないことはないというレベルなんじゃないでしょうか多分。

イラガに刺された際に以前はキンカンを塗っていましたが、ネット知識で毛虫の毒は熱で分解されると知ってからはお湯を使っています。鍋に水を張り指された指を突っ込んで点火。指を入れてられなくなる温度(50度手前)まで水温が上がったら火を消し、耐えられなくなるまで頑張ります。無理になったら指をあげて少し冷まし、また熱いお湯に突っ込むというのを5分ほど繰り返していると、割と劇的に症状が緩和します。一晩経って少し違和感はあるものの95%大丈夫な感じ。ちなみにうちの庭の毒毛虫2大巨頭であるチャドクガと比べると、刺された瞬間の痛みはイラガの方が遥かに上ですが、刺された痒みやかぶれはチャドクガの方が遥かに長引きます。総合スコアだとチャドクガの方が悪辣ですが、イラガも相当なものなので特に9〜10月の毛虫の季節には注意が必要ですね。

21/09/24(Fri)

少し涼しくなって冷蔵庫内の常備菜の保存期間が延びてきたので、久しぶりに大豆の醤油漬けを作りました。材料は大豆150gに醤油だけ。大豆は前の晩から十分な水に浸して戻しておきます。それを戻し汁ごとシャトルシェフに入れて点火。沸騰したら弱火に落として15分。大豆は物凄く泡が立ちやすくてすぐに吹き零れるので火加減注意です。まぁ多少吹き零れても味に影響はありませんが、コンロの掃除が面倒臭くなるので吹き零さない方がベターです。沸騰したら鍋を保温ケースに入れて半日放置すれば豆が完全に柔らかくなります。

ザルにあげて湯切りしたら、醤油100ml・茹で汁100mlを混ぜた汁に大豆を浸し、半日以上放置したら完成です。煮物の様にバクバク食べるものというよりは、ご飯に数切れ添える沢庵に近い存在で、醤油皿に10粒ほど盛って一食で食べるといい感じです。これからの涼しい季節だったら冷蔵庫で1週間程度は保存できるので、箸休めにも最適。これからの季節うちの準レギュラーです。

21/09/23(Thu)

うちで割と定期的に作る副菜にポテトサラダがあります。そこそこ手間と時間はかかりますが、美味いし安い。少し前にネットでスーパーで惣菜ポテサラを買おうとした主婦が、通りがかりのオッサンからポテサラくらい自分で作れと罵倒されたというニュースが話題になっていましたが、オッサン分かってないなーと思います。ポテサラ結構面倒臭いんですよ。こういうオッサンは自分では全く料理しないんでしょうね。

さてうちのポテサラ。材料はジャガイモ・卵・エルボ(マカロニ)・玉葱・ツナ缶です。ジャガイモ・卵・エルボは労力&ガス代節約のために全部一緒に茹でてしまいます。ジャガイモ(男爵系が好き)は適当な大きさに切り、爆発防止のためにピンで尻に穴をあけた卵と一緒に鍋に入れ、ひたひたの水を注いで点火。沸騰したらエルボを加えて弱火沸騰維持で13分茹でます。ジャガイモは皮付きのままマッシャーで潰します。卵は皮を剥いて白身黄身に分離した後、白身は包丁で微塵切り。黄身は混ぜる時に潰すのでそのまま白身と一緒にジャガイモと合流。玉葱は縦スライスしてから塩してしばらく置き、流水で洗ってよく絞っておきます。最後に全部あわせてマヨをたっぷり加え、塩胡椒で味を調節しつつよくかき混ぜれば完成。何でもかんでもスーパーの惣菜コーナーで調達するのもどうかと思いますが、ポテサラはかかる労力を考えると買ってもいいおかずなんじゃないでしょうかね。私は作りますけど。

21/09/22(Wed)

先日に続き今日のメインは茄子の煮物。8月中はアホみたいな暑さのためにお休みしていた茄子の結実がここ最近の涼しさで復活してきて、茄子がコンスタントに採れる様になりました。先日はまず食べられるまでに数日間の時間が必要な浅漬けを仕込んでおいて、今日は煮物。

茄子の煮物は定番過ぎるが故に色々なレシピがありますが、私はとりあえず多目の油で焼きます。茄子はヘタを落として二つ割からの、大きさによって更に2等分・3等分します。皮目に鹿の子の切れ込みを入れて、多目の油をひいて温めたフライパンに皮から投入。両面やや焦げ目がつくまでしっかりと焼いてから鍋に移し、出汁・醤油・味醂などを加えて点火。沸騰したら弱火に落とし、落し蓋をして1分加熱後火を止めてそのまましばらく自然冷却で味をしみこませて完成です。焼くと一手間かかるんですが、茄子はこっちの方が美味いと思うので私はもっぱら焼き先行派です。茄子の煮物、美味いですよね。

21/09/21(Tue)

夏の暑さでへばっていたナスがここんところの涼しさで少し復活してきて、秋茄子をつけはじめました。ピーマン・シシトウが終活に入った昨今、ちょうどいいタイミングだと思います。というわけで久しぶりに浅漬け器を取り出してきて茄子の浅漬けを仕込みました。

使う茄子は5〜6本で300g。茄子の6%の塩約20g・みょうばん一つまみ・水を茄子と同量の300ml。ボウルにヘタを落としたナス・塩・みょうばんを入れ、茄子の表面を塩の結晶で傷つける感覚で塩をすり込みます。浅漬け器にナスを移し、ボウルに残った塩・みょうばんをスクレーパーでキレイにこそげてコレも浅漬け器へ。水を注いで重石をし、冷蔵庫で4〜5日寝かせれば食べ頃です。タッパーに移しますが、茄子は空気に触れていると色が悪くなるので、漬け汁も一緒にタッパーで保存しておくと良いと思います。茄子の浅漬けなんて食事の脇役もいいところですが、茄子があると必ず作ってしまう一品です。

21/09/20(Mon)

ワクチン接種の翌日、少し気分が悪くておかしいなーと思い体温を測ったら、36.9度でした。微妙…。平熱ではないけれど、熱があると主張するには物足りないそんな中途半端な体温です。体調はやや悪いものの、一日中安静にして寝ているほどではないという状態。こういうのが一番困るんですよね。熱が出るんだったら出る、出ないんだったら出ない、はっきりして欲しいところです。

ところで、最近は体温計というとピッっという音と共に一瞬で数字が出る非接触型が主流になりつつありますが、私の愛用体温計は昔ながらの水銀式です。デジタル式も持ってはいるんですけど、イマイチ役に立ちません。高い頻度で基礎体温を測る女性ならともかく、私が体温計を使うのは年に一度あるかないかです。そんな頻度なのでデジタル式などボタン電池を使う物はいざ使おうとして出してくると電池切れということがよくあります。こういう製品は使っていなくても置いておくだけで自然放電するので、全く使わなくても多分5年くらいで電池が切れますし、最悪の場合それに気付かずに放置しているうちに電池が液漏れを起こして本体ごとご臨終というケースも。そんなわけで私が愛用しているのは電池切れの心配のない水銀式というわけです。近所のドラッグストアでは多分もう売ってませんが、今はAmazonがあるので壊れても多分平気です。

21/09/19(Sun)

コロナワクチン接種1回目が終了しました。個人的にはなるべく早く接種したかったんだけど、本当に予約が取れなくてこうなってしまいました。もうちょっと何とかならなかったんですかね。一応技術立国日本と言われているのに、現在使われているワクチンは基本的に輸入品なのが本当に納得いきません。もう技術の日本じゃないのかもしれませんね。

それで接種後の感想ですが、一晩経って結構痛いです。接種直後は熱や傷みが出ることもなくてこんなものかと思っていたんですけど、一晩経つと結構痛い。注射をした左腕上腕部を中心に鈍痛があって、シャツを着替える際に腕を上げるのもちょっと辛い状態です。とはいえ熱はなくて副作用的には軽い部類なんじゃないでしょうか。この程度でコロナに罹って重症化するリスクを回避できるのなら安いものだと思います。ちなみに2回目は3週間後。噂によると2回目の副反応の方が重いケースが多いらしいので今から戦々恐々としています。軽くて済むといいなぁ…。

21/09/18(Sat)

台風一過。夜中は嵐だったんですが、朝起きたらすっかり天気は回復していまして、あと6時間ずれていたら今日のウォーキングは中止に出来たのに…と残念に思うくらいには特段被害もありませんでした。前日から主だった鉢植えは屋内に避難させ、ゴミ焼きのペール缶の退避も完璧。と思ったら、自室の雨戸を閉め忘れていたという大ミス。まぁ、今回は大した事ない台風っぽいから大丈夫じゃろと高をくくっていたら、普通に被害はありませんでした。こういう油断が危ないんですけどね…。

そして、台風の翌日に地味に面倒臭いのが庭の落葉はきです。通常の日とは比べ物にならない量の落葉が落ちていますんで、片付けには通常作業+5分程度の加重労働が必要になります。まぁ、その程度で済んで良かったというべきなんでしょうけど。私が子供の頃は年に数回ほぼ直撃&停電もしょっちゅうだったんですが、最近はほとんど直撃がなくなり、台風といってもそんなに危機感をそそられなくなりました。地球全体の環境が変わっていってるんですかね。

21/09/17(Fri)

知り合いが養蜂をやっていて毎年1kgの蜂蜜をくれるのですが、結構使い道に困っています。パンに塗る:優先したいジャムが沢山あるのでそこまで手が回らない。牛乳に入れる:入れると溶かすために温めなきゃいけないけど、個人的に牛乳は冷えたまま飲むのが好き。パウンドケーキに入れる:甘さに癖があって普通に砂糖の方が美味しい。と散々な結果になります。

どうすっぺーと考えながらスーパーで買い物をしていた際に見つけたのがレモン。蜂蜜レモンならいけるかも…と思ったのですが、海外産のレモンって薬品をアホみたいに使っているそうなので、皮ごと使うのはさすがの私でも憚られます。そこで見つけたのがカボス、Theジャパニーズレモンです。コレだったら皮を摩り下ろして薬味にしたりもするのでそんなに無茶な農薬の使い方はしていないような気がしました。種が多いのが気になりましたが、無農薬種無しレモンとか望んでいたらいつまで経っても買えません。というわけでカボスを購入。種ごと薄くスライスしてタッパーに入れ、蜂蜜を注いで3日ほど放置。結果:悪くない。種ごと食べても思ったほど気になりません。あと、蜂蜜は冷蔵庫に入れると結晶化するんですけど、蜂蜜カボスはカボスから出た水分で薄められたせいか、冷蔵庫で保存してもなかなか結晶化しないのがナイス。というわけで、今年は蜂蜜カボスでカボスを消費していきたいと思います。

21/09/16(Thu)

最近結構雨が多いんですが、雨が降ると当然ウォーキングに行けないのでその時間が浮きます。そして最近のそんな時間の潰し方は雨音を聴きながら寝る事です。私はいついかなる時でも布団に寝れば即寝られるという特技がありますが、ただ寝ただけではあっという間に意識を失って起きるまでの時間が記憶に残らず非常にもったいない。

というわけでキッチンタイマーを使います。10分でセットして3セット30分の朝寝です。客観的には多分3分かからずに意識を失っているんですが、5分1セットだと流石にせわしないので、10分にしています。こうすると意識を失うか失わないかの曖昧な感じ&BGMは雨音というのが非常に贅沢かつ心地良いのです。理想を言えば週に1回程度のペースでコンスタントに雨が降ってくれると最高なんですが、残念ながら降る時は降って降らない時は全然降りません。この前は10日連続雨でしたが、冬場は40日連続晴れなんて事も珍しくないです。でもまぁ、こればっかりはどうしようもないですね。

21/09/15(Wed)

私が時々食べたくなるので常備している食材が高野豆腐です。名前も味も知っているけど、自分で煮て食べる人ってのは案外少数派じゃないかと思われる影の薄い食材、それが高野豆腐。でも、美味いんです。高野豆腐は他の食材とあわせる煮方の方が一般的ですが、私が好きなのは高野豆腐だけの煮物。高野豆腐のパッケージには(多分)必ず煮方が書いてあるので、その通りに作ればOKです。砂糖・味醂多目の甘い煮汁が高野豆腐に合って超美味い。

ちなみに高野豆腐は乾物なので常温保存が可能ですが、油断して放っておくと周囲の湿気を吸って意外に傷んでしまうので、私は冷蔵庫で保存しています。しかも、結構な頻度で使うので常に新鮮。高野豆腐はネットで調べると色んなレシピがあり、果ては砕いてハンバーグのツナギにするなんてのもありますけど、私からしてみると許可できるのはせいぜい他の根菜と一緒に煮物にするところまでです。高野豆腐、マイナー食材だけど安くて美味いのでもっと流行って欲しいですね。

21/09/14(Tue)

以前ココに書いたニコイチ予定のキッチンタイマー。一応時間をセットしてスタートすれば問題なく指定の時間で音は鳴るんですが、いよいよ表示がバグってきたので分解してみました。結果、睨んでいた液晶ではなく基盤に水分が入り込んで端子が錆びた事が原因でした。端子は完全に錆びて無くなっているので、どうやって修理したらいいのやら。ニコイチも出来なさそうなので、結局また買うしかないようです。

ただしこの商品、1個500円弱です。そしてAmazonの送料無料は2,000円から。送料タダのヨドバシでは商品の取り扱い自体がありません。仕方が無いのでAmazonの欲しい物リストに登録しておいて、次に何か買うときにまとめて注文する事にします。過去の経験則上年間4〜5回は注文があるので、今年中には買えるでしょう多分。ところでこのAmazonの欲しい物リストは素晴らしい機能だと思います。今回の様に緊急ではない小額商品の備忘録にも使えますが、買おうかどうか迷っている商品の見極めにも使えます。とりあえず登録しておいて10日後・20日後とかに改めて見直し、それでも欲しかったら買うという運用をすることで、衝動買い・無駄遣いをぐっと減らせるのです。Amazonの欲しい物リストは積極的に使うべき機能だと思いますね。

21/09/13(Mon)

安いけどパサパサと定評のある鶏ムネ肉ですが、上手く使うと大幅な食費カットとなるため、私が好んで使う食材の一つとなっています。というわけで今日の一品は春雨サラダ。鶏ムネ肉は火を通しすぎるとすぐにパサパサになりますが、保温調理鍋を使うとそれをある程度回避できます。鍋に鶏ムネ肉一枚を入れて水をひたひたに注ぎ、塩少々加えて点火。沸騰したら弱火5分→保温30分でいい感じに火が通ったムネ肉が出来ます。ココで皮をひっぺがして千切り。身は手でなるべく細かく裂いていきます。

春雨はムネ肉1枚につき50g。少ないと思うかもしれませんが、水を吸うんで50gの春雨は結構な量があります。コイツを5分間熱湯で戻してザク切りにし、裂いたムネ肉に合流。後は適当な野菜ですが、今回は塩振って水洗いした玉葱とストックにあったピーマンをチョイス。味付けはマヨネーズor胡麻油酢醤油の二択ですけど、今回は何となくマヨネーズにしました。結果:普通に美味い。ただでさえ安いムネ肉を裂いて空気を含ませ、なおかつ春雨で増量しているので単価はかなり安いですが、普通に美味いです。裂くのが面倒といえば面倒ですが、細かく裂いた方が味が良くしみるしパサパサも気にならなくなるので、ココは頑張った方が良いと思われます。

21/09/12(Sun)

私は大体6日に1回のペースでパンを焼いて朝食にしており、もう何年もそれを続けているので、かなり安定した品質のパンが作れるようになっています。ですが、今回は久しぶりに大失敗をしました。原因は粉の取り違え。パンは強力粉で作るんですけど、何をとち狂ったか薄力粉を使ってしまいました。私が使っている強力粉と薄力粉は同じメーカーの姉妹品でパッケージデザインは全く同じですが色が全然違います。普通なら間違えようが無いんですが、間違えました…。

気が付いたのは加水して練っている時。いつもと明らかに手ごたえが違う→もしかして…→Oh my god!という流れです。一瞬廃棄してやり直すことも考えましたが、300gの薄力粉を無駄に捨てる事は出来ませんでした。仕方が無いので駄目元で発酵・焼成しました。まぁ薄力粉で焼いたらどうなるかという好奇心もちょっとありましたけど。結果:ダメダメ。全く膨らみません。いつもの形に形成して焼いたんですが、パンの高さが従来の半分程度。切ってみると気泡が上手く作れておらず、パンもどきの出来栄えです。肝心の味も気泡が上手く作れていないせいで熱のまわりが足りなかったのか、全体的に粉っぽさが残ってしまい、正直不味い。薄力粉は強力粉の2/3位の価格なので、薄力粉で上手くパンが焼ければ大幅なコストカットになるんですが、コレは無理そうです。水分量や発酵時間を試行錯誤しても上手く焼けるビジョンが見えません。ネットだと薄力粉パンは沢山のレシピがありますが、個人的な感想だとパンには無理せず強力粉使っとけ、です。

21/09/11(Sat)

父親が知り合いから200ml瓶のジュース1ダースを貰ってきました。ですが、いつもと違ってあんまりありがたくありません。私、基本的に砂糖の入ったジュース類は飲まないことにしています。こういうジュース系は大学の時以来20年以上自分で買った事は無いです。こうやってたまに貰い物でゲットしてしまったり、気まぐれで紫蘇ジュースや梅ジュースを作ることはありますが、それはごく稀なケース。なによりこういうジュースって砂糖が大量に入っているので血糖値が急上昇して身体に悪いと思うのですよね。

このジュースの場合、成分表示に100gあたりの炭水化物量が約10gとあるので、200mlを飲むと約20g…大匙山盛り1杯くらいの砂糖をとる事になります、恐ろしいですねー。飲んだ瞬間に血中糖度が急上昇し、毛細血管を主として糖が血管壁を傷つける様子が目に見えるようです。それを摂らないと命にかかわるというなら別ですが、特に緊急性も無いのに口の中の一瞬の快感の為だけに大量の糖分を摂るのは愚かな事だと思います。というわけでこのジュースは全部父親に押し付けたいところですが、父親も甘いジュース系はほぼ飲みません。かといって箪笥の肥やしにして誰かに押し付けるまでデッドストックというのも私の求めるライフスタイルじゃないです。というわけで、いきなり全部捨てると父親に問い詰められて面倒臭いので、1日1本飲んだふりして排水溝に流しています。もったいないけど、それを惜しんで成人病への道を前進するのはもっとアホらしいので、大局的には捨てるのが正解だと思います。

21/09/10(Fri)

私が好きなNHKの5分番組2355こコーナーの一つに“バー仮説”というのがあります。2分くらいのミニアニメで、お笑いコンビロッチの2人がバーカウンターでよく分からない事について仮説を立てて議論するという内容。キモは仮説だけ立てておいて正解を言わないという点で、その中途半端にもやっとする感じが大好きです。今回のお題は“何故ビールは泡立つのか”。炭酸の入ったお酒は他にもスパークリングワインや発泡酒など色々ありますが、白い泡が露骨に残るのはビールだけ。考えた事もなかったけど、そういやそうだなと思いました。

これに対する仮説1. 泡が重くてコップの中に残るから。他の泡は二酸化炭素だけど、ビールの泡は五酸化炭素(そんな物質は実在しません)とかで重いから泡が残るという説。勿論嘘です。仮説2. 石けんの泡みたいにヌルヌルしてるから。コレもビールがヌルヌルしているなんて事は無いので間違い。そこでマスターが口を出してきて“実はビールはその苦味が…”と言った所で時間切れ・お仕舞い、という内容です。こういうのは今時、ネットで検索すればあっという間に正解が分かるんですが、正解が分かった所で私の生活には何のメリットも無く、それよりは分からないままあーだこーだとウォーキング中に思い巡らした方が楽しいです。そういうのがこのコーナーの楽しみ方なんでしょうね。

21/09/09(Thu)

最近は毎朝ウォーキング帰りに近くの畑に寄って、野菜を収穫して帰ってくるのが日課になっています。主力はピーマン・シシトウ・オクラの3種類。夏は暑さで結実が止まってしまったんですが、最近涼しくなってきたのでもう少ししたら復活するか否か。ピーマンとシシトウは相変わらずコンスタントに採れますが、むしろ採れ過ぎてすぐに野菜スペースを圧迫してしまうので困っています。

オクラは苗が6本で2〜3日溜めたら2人分の小鉢が1回分作れる位で丁度良いです。ただし、オクラはとても成長が早く、1日収穫が遅れただけで巨大化・硬くなって食べられなくなります。ピーマン・シシトウは1日おきでも平気なのですが、このオクラの為だけに私は毎日畑パトロールを強いられているようなものです。ちなみにオクラの食べ方は1分茹でて小口切りにし、水少々を加えて練って粘りを出してから醤油をかけて食べる一択です。煮浸しも有名レシピではありますが、オクラってすぐに色が変わってしまうので調理後すぐに食べたいために、煮浸しはやりません。まぁ、美味しいっちゃ美味しいんですけど。

21/09/08(Wed)

麦茶を冷やしておくのに2Lの冷水筒と500mlのペットボトルを使っています。2Lに麦茶を作り、少なくなってきたら500mlに移して新たに作ることで、常に冷えた麦茶を冷蔵庫内にストックしておく事ができます。2L×2がある意味シンプルですが、そうすると無駄に場所をとるので片方を500mlにしているというわけ。ここで困っていたのが掃除です。2Lは口が広いので底まで手を突っ込んで洗えるのですが、500mlは不可。ボトル用のブラシもあるんですが、どうしても洗い残しが出てしまいます。そこでふと思いついたのがビー玉。塗料スプレーには中にビー玉が入っていて、振った際によく攪拌できるようにしているものがあります。ペットボトルもビー玉で洗えるんじゃね?と思い立ちました。

塗料を使い切った際に取り出してキープしておいたビー玉(何となく使い切ったトロフィー感覚)を2個ペットボトルに入れ、水を少し加えてから蓋をして振りまくります。すると、かなりイケル。汚れが溜まってしまった状態からだとかなり時間がかかりますが、お茶を作るたびに洗う位の頻度だと1回1分程度振るだけでブラシでは洗い辛い底の方までピカピカになります。ただし、当然ですが少しずつ傷が入ってしまうので、500mlは1シーズンで交換した方が良いです。また、キャップや飲み口は守備範囲外なので、ココは歯ブラシで別途洗わないといけません。ですがペットボトルの洗浄にビー玉はかなり有効だと思います。

21/09/07(Tue)

Youtubeで私が好きなチャンネルの一つに“Genと文庫食堂”というのがありまして、そこに“キユーピーマヨネーズ完全再現への道”という動画が上げられていました。相変わらず秀逸なネタ選びだなと感心します。私もずっと以前マヨネーズを自作してみた事がありますが、コレが難しいのです。レシピ事態は簡単。卵黄・油・酢・塩を油が乳化するまで攪拌するだけなんですけど、市販のマヨネーズとは程遠いものになりました。不味くはなくて、野菜につければ普通に美味しいんですが、マヨネーズではない。どちらかというと粘度の少しあるドレッシングという感じ。一度自分で作ると、市販のマヨネーズがいかに完成度高く日本人の好みに合わせて作り上げられているのかがよく分かります。

私は何でも自分で作って見たくなる性分ですけど、マヨネーズは買った方が良いと思います。↑の動画でも色々やったうえで結局そういう結論に達していましたから、そういう事なのでしょう。ちなみにこのチャンネルの人気アップロード動画である、コカコーラ完全再現・ケンタッキー完全再現も秀逸だと思います。生半可な時間・労力・投資ではこんな動画は作れません。料理好きな人は特に一度見てみるべきだと思いますね。

21/09/06(Mon)

毎週の楽しみになっている安住さんの日曜天国。今週のオープニングトークは蕎麦の話題でした。パラリンピックの開会式でスロヴェニア入場の際、スロヴェニアの蕎麦消費量は日本を越えるという話を聞いて、どんな食べ方をしているんだろうとネットで調べてみたけどよく分からなかったという話を先週したら、スロヴェニア在住の日本人から食べ方を紹介するメールが来た、という内容。スロヴェニアの人口は200万人程度で日本でいうと栃木や群馬位の大きさの小さな国なので在住の日本人も少ないだろうに、その中の一人がネットで日曜天国を聞いていてメールをくれるという不思議。

ちなみにこの番組では毎週お便りテーマが設けられており、それに沿った手紙に対する安住さんの突っ込みが秀逸で、私も毎週楽しみにしています。先週だったか、自己肯定感が低いという投稿者が自分の子供はそうさせまいととにかく褒めて育てたら、4歳の息子が落ちている自分の写真を見つけて、“ママの宝物が落ちているから早く拾って!”と言ってきたという投稿とか、レベル高過ぎるでしょう。あとはこの番組恒例のパンダ名前当て企画。この番組では10年以上パンダが生まれる度に名前を当てるという企画をやっているんですが、その常連達の本気度が凄過ぎて面白いのです。常連の中にしれっと有名人が実名を隠して紛れ込んでいたりして笑えます。安住さん朝の番組で忙しくなるみたいですが、日曜天国は続けて欲しいですねぇ…。

21/09/05(Sun)

脱衣場の洗面台が漏水して収納スペースに入れていたタオルが水浸しになり、全部洗い直しになりました。それはまぁ良いんだけど、漏水の原因を突き止めて何とか応急処置するまで1時間。クッソ暑い中地獄のような時間でした。それにしても今回の修理であらためて思ったんですけど、汎用品最強。うちの洗面台は某メーカーの品で、蛇口周り一切がちょっと特殊な形をしており、その辺のホームセンターでは手に入りません。また、その蛇口を外す方法も特殊で、今回の応急修理した後も結局外せなかった部分が一杯あります。

コレがもしごく一般的な蛇口だったら、水漏れしても簡単に分解修理できますし、かわりの部品だってその辺のホームセンターですぐに入手できます。もし今後この洗面台が本格的に壊れて分解できない場所に不具合があったら、もうメーカーに連絡するしかありません。それで最悪の場合はもう交換部品が無いとか言われて全とっかえ。なんでもそうですが、シンプルなものは壊れる箇所が少ないので胡椒のリスクが少ないですし、交換部品が簡単に手に入ってDIYも可能。メーカーの一体型なんて碌な物じゃないなと思う今日この頃です。

21/09/04(Sat)

今まで一年を通じて毎朝500ml魔法瓶に冬は熱々・夏は氷入りのお茶を淹れ、一日の水分補給にしてきました。このお茶は何だかんだで香典返しなどの貰い物が途切れずに在庫であったのでそれを使ってきましたが、この度それが尽きました。そこで悩むのが新たに茶葉を買うべきか否か。いや、上を見なければ茶葉なんて大した値段じゃないので、買ったとてどうということは無いのですが、無くてもいけるんじゃね?と思ってココしばらく水にしてみました。

魔法瓶に氷を10個程入れてから水をギリギリまで注いで蓋をすれば、午後イチくらいまでは氷がとけずに冷水を飲めます。結果:水でも特に問題は無い。お茶の方が飲みやすいので早い時間に500mlが無くなる印象ですが、水だからとって特に不具合はありません。お茶が無ければ別に水でも良いんじゃね?というのが私の感想です。まぁコレはうちが井戸水だからというのもあるかもしれませんけど。

21/09/03(Fri)

私は新聞の折り込み広告を見て安売り品をチェックし、特に調味料なんかは安い時にまとめ買いするんですけど、その広告から最近サラダ油類がサッパリ消え去りました。ニュースを見ると不作で大豆の価格が高騰しているかららしいのですが、遠い外国の出来事がガッツリ身の回りの価格に反映するんだなと思います。今はまだ具体的な影響が出ていませんが、小麦粉類も早晩価格が上がるでしょう。

あと、コレは最近の話ではないんですけど、とにかく卵が高い。鳥インフルエンザで親鳥の数が激減したのが原因らしいんですけど、安い時に比べると1.5倍位の価格になっている印象です。更には鶏肉も高くなりました。こっちはタイで新型コロナのクラスターが発生して工場がとまったからと言ってましたけど、私が愛用していた鶏モモ肉のぶつ切りは約50%の値上げ。そして追い討ちをかけるように八月後半の長雨の影響で野菜価格が高騰中。新型コロナで収入が減っている家も多いので、コレは地味に苦しい人が多いんじゃないかなと思います。政治なんとかしろよと思わなくも無いですが、アレですからね…。

21/09/02(Thu)

お中元で貰った2kgの素麺を1日125gのペースで16日間かけて食べ切り、再び昼食パスタの日々に戻ってきました。基本はトマトパスタ。6〜7月にかけて食べ切れないほど採れたトマトをピューレにして瓶詰めにしておいたものを少しずつ使います。

フライパンにオリーブ油少量と潰したニンニクを入れて点火。ニンニクの香りが出たら火を止めて輪切り鷹の爪を少々加え余熱で香りを出します。そこにトマトピューレとケチャップ各大匙2。再び点火して少し煮詰めてから塩で味を決め、最後に庭から採ってきたバジルを刻んで加えます。そこに柔らかめに茹でたパスタを加えてよくかき混ぜながら炒めていきます。途中で水気が足りなくなったらパスタの茹で汁を少し加えながら。最後に皿に盛って粉チーズを振りかけて完成。感想:不味くなりようがない。ベーコンやマッシュルームを加えると更に本格的になるんですけど、材料の在庫管理が面倒臭いのでほぼ素パスタで食べてます。こっちの方が飽きませんしね。

21/09/01(Wed)

畑の唐辛子がいい感じに色付いてきたので収穫してきました。唐辛子は去年収穫して真空パックした分がまだ沢山あるので、個人的には今年は作らなくてもいいと思っていたのに、ホウレンソウ不足から父親が苗を買ってきてしまったのです。正直言って、唐辛子の栽培は3年に1回で十分です。他の野菜は余ってきたら沢山食べる事で量を調整できますが、唐辛子は流石に無理なので生産量で調整するしかないのです。

株ごと採ってきた唐辛子はキッチンバサミで実の部分だけを切り離します。勿論ですが作業中は手袋必須。石けんで手を洗ってからじゃないとトイレは行きませんし、洗ってすぐも出来れば避けるべき。作業した手で目・鼻・口などを触るのも絶対駄目と作業には結構気をつかいます。ただ、先日干したブドウと違って果汁が漏れてザルを汚すことはないので、新聞などひかずに直でザルを使えるのは面倒が無くて良いです。カラカラに乾いたら、いつものように真空パック処理をして日付を書き込み保存。開封したら冷蔵庫保存の方が品質を保てます。私は辛いのがそんなに得意ではないのですが、無くてはならない香辛料唐辛子。でも、やっぱり作るのは3年に1回で十分です。

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