2024年12月 | |
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24/12/31(Tue)今年も今日で終わり。明日に向けてのお節作りは予定通り進んでおり、問題なく全品完成しそうです。今年のラインナップは、黒豆・数の子・煮しめ・田造り・昆布巻き・栗金団・紅白膾・叩き牛蒡・稲荷寿司・鯖姿寿司・雑煮・汁粉の12種類。コレに貰い物で切るだけのローストビーフと蒲鉾が加わります。あと今日は当然年越しのかき揚げ天婦羅蕎麦を作る予定。担当分けとしては鯖姿寿司を父親が作り、その他全てが私の担当です。どう考えても不公平な分け方ですが、別に負担とも思っていないので特に不満はありません。 ところで、このラインナップの中で私が一番作るのが面倒臭いなと考えるだけで憂鬱になる品はどれでしょうか。やった事無い人は多分昆布巻き・稲荷寿司辺りが面倒臭そうと感じるんじゃないかと思いますが、違います。正解は栗金団。あの何の変哲もない黄色のサツマイモペーストですが、裏漉し作業がとんでもなく大変で毎年やりたくねー、と思って止めるかどうか必ず迷う一品です。もういっそ下茹でしたサツマイモをマッシャーで潰してシロップで煮れば良いんじゃね?と悪魔が囁くんですが、年に一回しか作りませんし、何より裏漉しすると滑らかさが明らかに違うので、まぁ良いかと諦めて裏漉します。裏漉しは裏漉し器というふるいみたいなステンレスの細かい網の上にペーストを乗せ、ヘラで網に押し込んで繊維分を取り除く作業なのですが、ヘラで擦りつけても網を通り抜けるのはペーストの多分5%位で、残りは周囲に逃げてしまいます。それを集めて擦りつけ、減ったら足してを繰り返すのがとんでもなく大変で、プロはよくこんな作業毎日するよねーと感心してしまいます。 ちなみに昆布巻き・稲荷寿司なんてこの労力に比べたら楽勝と言っても過言ではないでしょう。昆布巻きなら戻した昆布に切り身を巻き、軽く煮た干瓢で縛って保温調理鍋で火を通す、稲荷寿司なら甘く煮含めた油揚げに酢飯を詰めるだけ。どちらもそれなりに時間はかかりますが、段取りをキッチリ組んでおけば労力そのものは全然大した事ありません。特に稲荷寿司なんて100円で買ってきた油揚げで16個も作れるんだから完全に黒字です。これらは正月以外でも作ろうと毎年主追うんですが、何か面倒臭くなって結局作りません。でも、今年は買ってきた昆布がだいぶ余ってしまったので、昆布巻きは作っても良いなと考え中です。 24/12/30(Mon)時々お節料理で一番大変な品は何かと聞かれることがあるのですが、正直返答に困ります。所謂定番と呼ばれるものは長い期間に渡り沢山の人の間で受け継がれてきたものであって、もし仮に極端に難しいとか手間がかかるとかなら途中で消滅していた筈。特にお節料理は元々家庭料理で、素人の主婦が普通に作れるメニューばかり残っているので、別に大した事は無いと私は思っています。ただ、そんな中で間違いなく一番時間がかかる品は黒豆です。水で戻して柔らかくなるまで煮てから甘く味をつけます。伝統的製法に従うと、戻すのに一晩かかり、柔らかくなるまで煮るのに半日かかり、味をつけるのに半日かかります。ただし、時間はかかりますが難易度はそんなに高くないので、キチンと計画を立てれば誰だって作れます。 そんな黒豆ですが、うちでは保温調理鍋が猛威を振るいます。もうこの鍋が無ければ黒豆は煮られないレベル。保温調理鍋は文字通り沸かした内鍋を宙に浮かぶ状態で外鍋にセットし、外部熱源なしに極めて冷めにくい状態にすることで余熱で火を通す道具です。コレにセットして半日放置しておけば豆は勝手に柔らかくなります。従来なら弱火で半日とかガス代を考えると眩暈がしそうな工程が必須でしたが、この鍋のおかげでそれが無くなりました。また、保温調理鍋は余熱で調理するため中で豆が一切動かないので、どんなに柔らかくなっても煮崩れが発生しないのが素敵です。従来ならとろ火で水面がゆっくり動く状態を半日キープしなくてはいけなかったのが悪夢に感じられる程です。ちなみに黒豆の後は同じ鍋で煮しめと昆布巻きも作る予定。煮物系にはもっぱら強い保温調理鍋はお節作りでも大活躍中です。 24/12/29(Sun)今年もあと3日という事で、お節の仕込みを本格的に開始しました。今年作るのは10品前後の予定。紅白膾など作るのに時間がかからないものは後回しにして、時間がかかるものから手を付けるのが定石です。というわけで今回の初手は煮しめ。煮しめと言えば定番は鶏肉ですが、今回は冷凍庫スペースを圧迫していていい加減使わないといけない貰い物の猪肉を動員することにしたので少々時間がかかります。とりあえず解凍。デカいブロックで凍っているので、解凍には時間がかかる為2日前から冷蔵庫に移して溶かしていました。今は室温が低いので常温解凍でもいけそうでしたが、最近ネズミの出没が酷いので危険を感じて冷蔵庫解凍にしました。2日かけてもまだ半分凍っていますが、摂りあえず肉同士は分離できるようになったのでコレで良しとしました。 解凍した豚肉を拳大のブロックに切り分けて圧力鍋で30分圧をかけた後、放置して自然に圧が抜けるのを待ちます。一度で処理できれば楽だったのですが、肉が多いために二回に分けざるをえませんでした。いい感じまで冷めたら骨を外して一口大に切り分け、今回使う分と使わない分に分別。使わない分は一回分ずつ小分けしてジップロックに入れ、乾燥しないようにひたひたに茹で汁を注いでから冷凍庫で出番が来るまで待機です。ここまでくれば後は簡単。人参・大根・レンコンなど適当な野菜と湯通しした蒟蒻と一緒に保温調理鍋で煮れば完成。後は黒豆を水に浸す・数の子の塩抜きを始める・昆布巻きの昆布と干瓢を戻すなどなど、そういう時間のかかる作業を優先してスケジュールに詰め込んでいきます。正直買った方がコスパは良いのですが、正月に向けてお節作りで盛り上がっていく気分を金で買う気がして、気分が良くないのでうちではお節は基本自分で作ります。まぁ、一種の道楽ですね。 24/12/28(Sat)年末になって今年あちこちに色んなものを配ったお礼として色んなものが返ってくる時期です。貰えるものは基本的に何でも嬉しいのですが、ここ数年で価値がぐっと下落したのが甘いもの系です。どら焼き・栗饅頭など和菓子からクッキーなどの洋菓子系全てまとめて吃驚するくらい食指が動きません。以前はあればあるだけ食べていたんですけど、今ではむしろ割と迷惑。父親もそんなに食べないので、ずっとストック空間を占有し続けているのが嫌なのに、私もほぼ食べないので全然減らない。賞味期限が迫ってモッタイナイ精神から捨てるのも嫌だけど食べたくない、と負の連鎖が発生しています。 甘いものに興味が無くなった理由はイマイチはっきりしません。甘いものを食べると若い頃よりも露骨に次の食事に障るようになったのが敢えて言えば大きいかも。私は3度の食事を美味しく食べたい主義なので、それを阻害する要因は敵でしかありません。また、健康が気になるお年頃ですから、特に砂糖や油の塊であるお菓子は糖尿病要因にしか見えないというのもあります。確かに口に入れると美味しいけれど、長期的な視野で見たら決して体に良いとは言えないわけで、身体を壊した時の事を考えるとデメリットの方が大きいかなと思ってしまいます。とまぁ、こうやって書くと自分いささか病的かなとも感じるんですけど、基本お菓子系は避けたいお年頃です。ちなみに以前は余分な果物を貰うとまずジャムに加工していましたが、今ではほとんど使い道が無いので基本ジャムは作らないようにしています。他人にあげると結構喜ばれるので、ある程度はギフト用に作りますけど、自家消費用は基本ゼロ。年を取ると味覚や嗜好も変わってくるものですね。 24/12/27(Fri)歳をとってきたせいだとは思いたくないのですが、冬になるとお肌のトラブルが発生するお年頃になりました。一番問題なのが足の裏。何故か皮膚が分厚くなっているので、冬場の乾燥&低温でひび割れてしまいとても痛いです。痛いのは当然嫌なので毎日こまめにケアしているのですが、やっぱり手間暇かけると良い結果が出るなと実感します。方法は主に二つ。1. 削る。皮膚が厚ければ削って薄くすれば良いという単純な対策です。風呂上がりに足裏ケア用のヤスリでゴリゴリ削ります。無論削り過ぎると大惨事になるので、1回で大量に削らないようにすることが肝心です。指を当てて厚みを確認し、気になったところを毎日少しずつ削ります。体勢的に特に足の外側は目視出来ないので削るのが難しいですが、そこはまぁ慣れで何とか対応します。 2. スキンケアクリームを塗る。定番ですがニベア使ってます。コレをたっぷり目に塗りまして、直後は靴下を履いて成分が皮膚に少しでもしみ込むようにお祈りします。この二つの対策をとるとかなり違うと実感します。運が悪いとやっぱりひび割れてしまいますが、無ケアの場合と比べるとひび割れの頻度は格段に低く、割れても軽傷で済んでいる気がします。やっぱりお手入れは大事ですね。 24/12/26(Thu)親戚からお歳暮で蒲鉾セットを貰いました。ありがたい事です。蒲鉾はスーパーでも気軽に買える食材ですが、私にとってはほぼ買わない食材です。お歳暮で貰うような良い蒲鉾は結構なお値段がしますし、安いものは安いなりに味もそれなり。切ってそのまま食べられる気軽さが逆に手をかける甲斐が無いというデメリットにもなってるのが理由の一つかも。そんな蒲鉾ですが、今の時期に貰うと年越し蕎麦&お雑煮の具という選択肢が増えるので便利です。とはいえ、これらで使える蒲鉾の量なんてたかが知れているので、私がここ数年蒲鉾を貰った時に作る定番料理が茶碗蒸しです。 茶碗蒸しは何となく難しいイメージがあって、家庭で自作している人は少数派かもしれませんが、実際やってみると意外と簡単。スが入らない滑らか料亭レベルを狙うと大変ですが、多少スが入る事を許容すればハードルはぐっと下がります。基本は卵とその4倍のだし汁に塩醤油で味をつけた卵液を適当なカップに注ぎ、具を入れて蓋をし(専用のものが無ければアルミホイルでOK)、蒸し器で火を通すだけ。個人的には出来立て熱々よりも冷蔵庫でしっかり冷やしたものの方が好きですが、この辺は完全に好みです。 具は何でも良いんですけど今回は蒲鉾、甘辛く煮て一口大に切った鶏モモ肉、彩要員として薄切り人参の3点で。香り要員として三つ葉が欲しい所ですが、残念ながら今の時期には無いので我慢します。手元に柚子があったので、ほんの少し皮を薄く剥いたものを浮かべると格好がつきます。最近の世の中的にはこの蒸すという作業がとんでもなく大変な作業としてとらえられ、ほぼほぼ電子レンジに置き換わってしまいましたが、私はこの潮流には反対です。電子レンジが便利な事は認めますが、なるべく使いたくない派。野菜の下茹でとか、レンチンじゃなくて茹でろや、と思う人間です。そんな私ですから茶碗蒸しも当然蒸し器で。無理して電子レンジを使い、ふんわりラップとか割り箸で上げ底にするとか変な小技を駆使する暇があるんだったら、蒸し器出してきた方が却って簡単だと思うんですけどね。 24/12/25(Wed)いよいよ年末が近づいてきて、今年もそろそろお節&年越し蕎麦の計画を立てねばなりません。買い出し計画を…と言いたいところですが、生鮮食料品以外はほぼ終わっています。どこの世界でもそうですが、駆け込みで調達しようとすると足元を見られるのは世の常なので、塩数の子や昆布など保存の利くものは11月後半ごろから買い物に行くたびに少しずつ調達していたのです。そんなこんなで今やるべきはお節作成のスケジューリングです。 まずはA4の紙(当然広告の裏紙)を1枚用意しまして、今年のお節メニューをつらつらと記入していきます。数の子・昆布巻きから始まって果てはぜんざい・汁粉まで。1回でやろうとすると必ず抜けが生じるので、書いたら1晩寝かせて翌日チェックというのを3回位やるとほぼミスは無くなります。リストが出来たら今まで買い貯めていた定番材料と突き合わせ、足りないものは今後の買い物の際に買い足します。次に作業日の決定。うちでは例年29日から3日間を想定しています。3日もかけるなんて…と思うかもしれませんが、特に29日の作業なんて数の子の塩を抜く為に薄い塩水に漬けるとか、昆布と干瓢を水に漬けて戻しておくとか、黒豆を水に漬けておくとか、大した作業ではないけど前もってやっておかないと話にならないものばかりですんで、時間は大してかかりません。でも31日になって黒豆を水に浸していないとか話にならないので、ココはしっかり計画を立てます。立てた作業工程を↑の裏紙材料リストに分かりやすいように書き込み、一目でその日何をするかが把握できるようにしたら作業終了。あとは年末に粛々と身体を動かすだけです。 自作していて思うんですが、お節って基本的に地味な料理です。黒豆・数の子・煮しめetcは普通に盛り付けてもあんまり写真映えしません。そこをきらびやかにするんだから市販のお節を作る技術って凄いよなと思いますが、個人的にお節は食べて年の始まりを感じる料理というよりは、作る事で一年の終わりを噛みしめる料理なので、今後も市販品を買う事は無いと思います。地味でも多少味が落ちても自分で作るお節が一番なのでね。 24/12/24(Tue)最近台所のネズミ被害が酷くて頭を悩ませています。基本的にネズミは夜行性だといわれているので、以前から夜間台所に食べられるものをそのまま置かないという事を徹底してきました。野菜は全部野菜室に入れ、絶対に外には出しません。意外な盲点ですがスポンジやシリコン製品も被害の対象になるので、これらも剥き出しでおくのは厳禁。スポンジは専用のタッパーを作ってその中で保存し、夜間は蓋をして冷蔵庫に入れます。シリコンのヘラなどは使用後拭いてから完全に水分を飛ばすためにしばらく放置するのですが、その際もザルをかぶせてネズミに触られないようにしています。 ですが、ネズミは夜行性という事に油断して昼間はガードが甘くなっていました。スポンジは出しっぱなしですし、昼食・夕食でサラダにしようと採ってきた春菊は水を入れたコップに挿して置きっぱなしに。最近これらが軒並み被害に遭っています。スポンジはちょっと目を離した隙にコンロの裏に移動しているし、春菊はコップの周囲に食い散らかされた葉の欠片が散乱する始末。検索してみると、餌が足りないなどの条件下でネズミは昼に活動することもあるようで、今後はネズミ対策を昼間も徹底しないといけなくなりました。家からネズミをいなくすることは現実問題不可能なので、対処療法ではありますがとにかくネズミの届く場所に食べられるものを置かないというのを例外なく実行していく所存です。 24/12/23(Mon)畑のキャベツがいい感じになってきたので、今年の初収穫をしてきました。今年は暑さが長引いたために害虫の活動が活発で出来は散々です。特に同業他社の白菜は悲惨な事になっていて、市販レベルどころか市販の見切り品レベルにも届かない個体ばかり。…食べられはするので傷んだところを取り除いて食べますけど。それに比べてキャベツはまだマシで、一応見切り品レベルのものは出来ています。ただ、大きさはまだまだ不十分で、納得できるサイズになるまであと数週間はかかるんですけど、ベストタイミングまで待っていたら後半食べ切れなくて捨てる個体が続出するので、フライング気味に食べ始めるのが正解だと思います。 キャベツの王道と言えば何といっても刻んでサラダ。うちでは生で食べる野菜は悉くサラダにしていますが、キャベツの千切りは別格の美味しさだと思います。あまりにも普通に使われているので皆忘れがちですが、数ある野菜の中で揚げ物には千切りキャベツという位定番になっているのはやはりそれなりの理由があるのです。ただ、千切りキャベツの最大の欠点は量が食べられない事です。他の野菜も入れますんで、1食分のサラダにはフルサイズの葉っぱなら1食に1/3枚も使えば十分。ですがこのペースだと1玉使い切るのに一カ月近くかかってしまいます。という事で定番は、加熱してカサを減らす事。キャベツが優秀なのは生の千切りが美味しいのに加熱しても別の方向性で一級品に美味い事です。キャベツマジ優秀。 今回作るのは定番のマヨネーズ和え。ざく切りにして火を通したキャベツとシーチキン・刻み茹で卵を混ぜてマヨネーズで和え、刻みパセリで風味をつけます。今回はスペシャルゲストとしてお歳暮で貰って微妙に美味しくないハムも加えてみました。結果:美味い。単体で焼いて食べても大して美味くないハムですが、こうやってちょっと入れるといい仕事してくれます。キャベツのレシピは幅広いので今後も頑張って使っていく所存。とりあえずもう少し大きくなったら、ザワークラウトを仕込む予定です。 24/12/22(Sun)毎朝朝食を食べる際、何となく台所のテレビをつけています。私は安住アナウンサーのファンなので、TBSのThe Timeを見ていたのですが、特にここ最近暗いニュースが多い。中学生がマックで刺殺されたり、金銭トラブルで夫婦を殺害して自宅に火をつけたり、ドイツではクリスマスマーケットで車暴走大量殺人とか。政治関係も103万円の壁問題とか政治資金問題とか。一日の始まりの朝食食べてる時にそんなの見たくねーよというのが正直なところです。 というわけで最近注目しているのが大穴のEテレ子供番組。コレが意外に侮れないのです。今一番のお気に入りは“みぃつけた!”。全然知りませんでしたが、もう15年くらいやっている長寿番組だそうです。サボテンをモチーフにした着ぐるみのサボさん、椅子をモチーフにしたパペットのコッシー、年長くらいの女の子スイちゃんの3人をメインにしたバラエティーで、朝はこういうのでいいんだよ…としみじみ見ています。ただ、単純な子供番組でもなくて、よく出てくる挨拶“おいっすー”は絶対にドリフの八時だよ全員集合いかりやさんと現場の子供たちのやりとりのオマージュですし、ゲストコーナーの“サボ子の部屋”は当然“徹子の部屋”のパロディです。絶対子供はオリジナル知らんだろ…と思うのですが、昔やってて大好きだったハッチポッチステーションしかり、Eテレの子供番組ってちょいちょいこういう親世代もターゲットにした番組を作りますね。現実の暗いニュースは新聞とか夕方のテレビで十分。朝のEテレ各種番組はなかなか面白いものが多いと思います。 24/12/21(Sat)今朝は朝一の畑から大根×1と蕪×2を引っこ抜いてきました。常備しているおでんと酢蕪が無くなりそうなので、朝食準備&食事がてら仕込み作業を行います。私にとって台所にいる時間はすべからく有効活用の対象で、ただボーっと飯食ってるだけとかもったいない事はしません。今朝の場合、大根と蒟蒻の下茹で・蕪を菊花に切って塩を振る・作り置きのパウンドケーキが切れそうなので焼く・パンを焼く・豆を挽いてコーヒーを入れるの5つの作業をどの順番でどれとどれを並行してやれば一番早く片が付くかを考えて段取りを組むところから一日が始まります。料理番組なんかを見ていると、料理は調味料の割合や火加減などが強調されがちですが、個人的に考える料理の一番の要点は段取りです。いかに無駄なく作業を組み合わせて規定時間内に最大限の結果をあげるかが一番大事だと思います。 その際一番に考えるのは、いかに早くコンロやオーブンを動かすかです。これらは一旦動かしてしまえば、あとは人の手を離れて勝手に作業が進むので、その間他の手を動かさなければいけない作業を並行できます。ですんでまず優先すべきは準備の少ない方。今回の場合、大根と蒟蒻の下茹でにコンロを、パウンドケーキの焼成にオーブンを使いますが、皮を剥いて切るだけで済む大根と色んな材料を混ぜ合わせないとといけないパウンドケーキだったら、準備に時間のかからないのは圧倒的に前者ですんで、とりあえず大根の皮を剥いて輪切りにし下茹ですることを最初に持ってきます。逆に一番優先度が低いのは蕪の菊花切り。コレは切って塩をしておけば後は夕方まで放置して水を出すので、他にすべき作業が無くなるタイミングまで放置で構いません。パンは片面4分で計8分。珈琲は300mlの水を火にかけたタイミングから豆を挽き始めると、引き終わってペーパーをセットし粉をセットするのが数分間に合わないので、先に豆を挽いてから鍋を火にかける順番が大事です。そんなパーツを最大限効率よく組み合わせて朝の作業は進んでいくわけで、コーヒーとトーストの優雅な朝食に見えなくも無いですが、内実は結構忙しいのです。 24/12/20(Fri)ザル2枚分ずつ作る干し大根は3セット目に入りました。1回に大体6本前後の大根を使うので、ココまでつかった大根は約20本。大根消費にかなり貢献しているのではないかと自負しています。が、ココにきてネズミの害が出始めています。取り込んだザルを朝一で庭に出そうとすると、整然と並べていた大根に不自然な空間が出来ていたり、周囲を見回すとザルから1m位の所に不自然に乾燥途中の大根が落ちていたり。ココまで来てやっと、あーそういえば干し大根もネズミに食われるんだっけ、と思い出します。干しブドウを作る際はもう絶対ネズミが好きだろうと最初から警戒度MAXで作業するんですが、干し大根だと何故か油断して忘れてしまうのですよね。 そんな対策ですが、基本はネズミが入り込まない(と思われる)部屋に避難する事です。この部屋はうちで唯一の洋間で、和室よりも隙は少ないと思われ、一応今までこの部屋に避難して被害が出た事はありません。コレが駄目なら夜間は一旦ザルからレジ袋に移して密閉空間で一時保存するしかなくなりますが、正直面倒臭いのでやりたくないです。手仕事は手間暇をかける事が楽しいなんていうプロの話を聞きますが、私はやらなくていいことは出来るだけやりたくない派で、とことん楽がしたいのです。とはいえ、多分平均以上に色々保存食を作ったりDIYをしたりしてしまっているのですが、それは手持ちの素材を無駄にしないためにやむなく・仕方なくやっていて、好きでやっているというのは割合にしたら多分2割程です。手間暇を心から楽しめる人がいるってことを心の底からは信じられない私は多分天邪鬼なのでしょうね。 24/12/19(Thu)毎日1時間と時間を決めて、朽ちてしまった水槽の蓋を作り直しています。今はパーツを切り終わって角を落としているところ。2本の材を直角に接合する場合、一番簡単なのは無加工の2本を直角に置き釘か木ネジで固定する方法ですが、コレはお手軽なかわりに強度が全くでないので今回は不採用です。こういう継ぎ手は釘不使用にする為に物凄い複雑な刻みを組み合わせるものがありますが、素人の私にはそんなの到底無理なので、それぞれの接合部分の厚みを半分にし、それを組み合わせて接着・木ネジ固定をする事にします。今やってるのはその厚みを半分にする作業。ですがコレが結構大変。 板は厚さ15mm・幅40mmなので、板を縦にしておいて7.5mmの厚さで40mmの板をスライスすればOKなんですけど、40mmを手ノコで誤差0.5mm以内を目標にまっすぐ切り下すってのはやってみないと分からない高難度。ですんでゴールで1mmを許容しつつ、切り方の癖を計算に入れてその1mmが切り足りない方の1mmになるように体の位置を決めて作業した後、誤差分は鑿で削り取る方針です。いやマジで、こういう時はテーブル丸鋸が本当に欲しい。工具があれば10分で済む作業が数時間かかってしかも精度は工具の遥か下とか本当に切ないです。正直買う財力は無くもないんですが、買ってもそんなに使わないんですよね。仮に数万円出して買っても今回しか使わないとなると、ワンカット数千円出す事になるわけで、それはちょっと無理です。そう考えると昔の人は電動工具無しで平等院とか薬師寺五重塔とか建ててたわけで、私からすると頭おかしいとしか思えません。それで肝心の作業ですが、これから年末に向けてイレギュラーな作業がたくさん入ってくるので、作業時間がますます確保できなくなりそうなため、多分年内には出来ないでしょう。まぁ、焦らずゆるりとやりますが。 24/12/18(Wed)うちでは乾麺の蕎麦とうどんを常備し、その日の気分で昼食のメインとしています。生醤油で食べるぶっかけが好きなので夏場はうどんの消費が早いですが、冬場はかけで食べる事が多いために蕎麦の消費が早くなる傾向にあります。かけうどんも悪くはないんですが、同じ手間暇かけるんだったらかけ蕎麦の方が私は好き。そんなわけで消費量が落ちる冬場のうどんにテコ入れをすべく考えた結果、焼うどんとか良いんじゃね?という考えに思い至りました。買ってきた茹で麺で焼うどんを作った経験はありますが、常備している乾麺タイプのうどんで作った事は多分無いと思います。 具材は畑のキャベツと人参・常備の玉葱・冷凍してあるシメジ。肉は豚肉を小分け冷凍してあるのですが、思い付きが急だったために解凍が間に合わず、端から切って少しずつ使えるようにしてある冷凍ベーコンで代用しました。具材を炒めて塩胡椒で味をつけた後、茹でたうどんを入れてしばらく炒めた後、鍋肌から醤油を注ぎ込みます。皿に盛った後、鰹節をふりかけて完成。感想:普通に美味い。でも、肉はやっぱりベーコンより普通の豚肉の方が合うと思います。これだったら何度か微調整をすれば昼食のローテーションに入れられると思います。冬場はうどんの消費が落ちるのが課題でしたが、コレだったらいけそうかも。 24/12/17(Tue)この季節あちらこちらで柚子をはじめとした生食できない柑橘系を貰う事が多く、総数が15個を超えて鍋消費で使い切る事が難しくなってきました。そんなわけで今日は柚子胡椒を仕込んでみました。思うに柚子は持て余しやすい果物だと思います。栽培が簡単なのでとりあえず庭に植えておいたら凄い数が実った→生食できないのでなかなか使い切れない→とりあえず知り合いに配ろうという流れだと思います。手段を選ばなければ風呂に浮かべるというのが一番手っ取り早い使い切り方ですが、仮にも食材を風呂に浮かべて香りだけ楽しみ、食べられる果汁や皮を全部捨てるというのは私の主義に反します。そんなわけで結局辿り着いたのが柚子胡椒です。 とはいえ、通常の柚子胡椒は青い柚子と青唐辛子で作るものであり、今回の黄色い柚子は対象外です。また、うちには自家製の乾燥赤唐辛子はありますが、青唐辛子はありません。ネットで調べてみると黄色い柚子と赤唐辛子で作るレシピもあったので、一応許容範囲内ではありますが、一般的な柚子胡椒ではないと思います。まぁ、売り物ではないですし、赤唐辛子も数年前のものをいい加減使い切らないといけないのでコレを機会に在庫一掃も兼ねています。 柚子胡椒の作り方は簡単。表面だけすりおろした柚子・その1/3の種抜き赤唐辛子・そのまた1/2の食塩を混ぜ合わせてフードプロセッサーにかけ、ペーストにしたらジップロックに詰めて冷蔵庫で1カ月〜寝かせるだけ。ただし、この種抜き赤唐辛子を作るのが超大変。今回の場合、すりおろした柚子は150gでしたんで、赤唐辛子は50g必要です。50gというと卵1個分の重さで大した事無いと思うかもしれませんが、カラカラに乾いた赤唐辛子50gは結構な量になります。具体的にはうちでいつも赤唐辛子を保存している600mlのボトル一杯位の量。このトウガラシのヘタを落とし、種を掻き出し、ザックリ輪切りにしていくんですが、コレがもう本当に大変。 とにかく唐辛子のカプサイシンが舞いますんで、マスクと手袋は必須です。作業後にカプサイシンのついた指先で目をこすったりすると大惨事になるので、作業中は必ず使い捨ての手袋をし、トイレに行く時は外し、帰ってきたら新しいのをつけます。そして50gの種抜き輪切り唐辛子を作るのにかかる時間は1時間を優に超えます。この作業さえ終わってしまえば後はどうという事も無いので、市販の輪切りや粉のものを使えば大幅に手間暇は省けますが、うちの場合は在庫を使い切るという目的もあるのでやらざるをえません。柚子胡椒を作るのはマジで大変なので出来たらちびちび大事に食べたいと思っています。ちなみに表皮をすりおろした柚子の残りですが、割って果汁を絞り出し、搾りかすは干して風呂に入れるので無駄にはなりません。丸ごと風呂に入れるより遥かに面倒臭いですが、性分なので仕方が無いですね。 24/12/16(Mon)白菜と春菊が採れるようになったので、週一ペースで水炊きを作っています。とはいえ、父親はあんまり好きじゃないようで食べるのは殆ど私。ですんで、使うのは一人鍋用の小さな土鍋です。水炊きと言えば欠かせないのは鶏肉。ただ、1人前で使う鳥の量はせいぜい100g。通常鶏肉のパックは300g〜なので、水炊きを作るたびに残った200gの鶏肉の使い道に悩むことになり、それは面倒臭いので今期から冷凍を利用しています。お得な手羽元の更にお得な1kg入りジャンボパックを買ってきまして、全部まとめて保温調理鍋で身が骨からスッと外れる程度まで下茹でします。コレを1合飯用の小さなタッパーに手羽元2〜3本ずつ入れて茹で汁をひたひた迄注いだものを凍らせて常備しておきます。あとは鍋の前日にタッパーを冷凍庫から出して常温で解凍後使えばOK。今の時期なら台所に丸一日放置しても傷むことはありません。 極度の面倒臭がりの私はポン酢も自作ストックしてあります。貰い物の柚子酢・穀物酢・醤油を1:1:2の割合で混ぜたものをペットボトルに入れて冷蔵庫の扉で保存し、使う時に鍋のスープで倍に割って使います。こうしておけば鍋の度にいちいち計量して混ぜ合わせなくてよく、とっても楽。この合わせ調味料は基本的に鍋専用になってしまい、シーズン終わりまでに使い切らなければ大きなロスが出ますが、今までの実績を考えると多分大丈夫だろうと踏んでいます。料理は手間暇愛情という宗派の人もいますが、楽できる部分はとことん手を抜いても良いんじゃね?というのが私のスタイルです。 24/12/15(Sun)先日ココで書いた庭に置いてあるメダカ水槽の金網蓋の作成を開始しました。今使っているヤツは木口が見える角から腐食が進んでグラグラになっており、数年前からいい加減作り直さなきゃなと思っていた所、今回やっと重い腰を上げたという所存です。構造は従来品と同じ4cm幅の材を日の字型に組んだものを2個用意し、間に金網を挟んでくっつけるというものです。金網は従来品のものが流用出来そうなのでバラして移植し、フレームは納戸にあった適当な厚さの板を4cm幅に切り、接合部分は互いの厚さを半分にして組みあわせ、錆対策としてステンレスの木ネジで固定するという方向でいきます。 そんなわけで初日は部材作りから。工作用ベンチに板をクランプで固定し、ひたすら4cm幅の材×10本を作っていきます。こういう作業は漫然とやっていると集中力が落ちて精度も下がるので1日の制限時間は1時間と決め、時間が来たら延長は無し。ノコギリが板の途中にあってもそこで終了です。そんな感じで初日に出来たのは棒5本、ただし両端の切り欠き作業は無し、です。こういう時は切実に工作用の丸鋸が欲しいと思いますが、買っても減価償却できる程使う予定が無いので、原始的に鋸で頑張って切ります。ちなみに鋸の歯にも結構な厚み(0.5mm位?)があるので、目印に引いた赤鉛筆の線の幅との位置関係を常に考えないと、正確な幅でカットは出来ません。今回の物件だと正直そこまで精度は要らないのですが、性分なので限界までキッチリ作りたいところです。まぁ、今のペースだと毎日作業して完成まで2週間ってところでしょうか。 ちなみに私が考える木工の面白さは、誤差と精度のすり合わせにあると思います。木工は直線と直角が正確に出せればもうそこでほぼ勝ちです。が、コレが難しい。例えば1mの直線を引く場合、私は1mのステンレス定規を持っているので正確に引けますが、30cmの定規で3回に分けて引くと継いだ部分で絶対に誤差が出ます。次にその引いた線に沿って鋸でまっすぐに切ろうとしても、コレがまた難しい。木工では0.5mmの誤差は割と致命的なのですが、鋸で1mのラインをこの誤差内でまっすぐ切るのは多分素人には無理です。直角もまた難しい。直角を出すスコヤという金属のL字工具があるのですが、コレは当てたラインが直線であって初めて正確に直角が出ますんで、その線が少しでもたわんでいたらそもそも意味がありません。そんなわけで考え方としては、ケースごとにどういう仕組みで誤差が出るかを理解し、その仕組みを前提にしつつ全体としてなるべく正確になるように段取りをする、というのが重要だと思います。この辺は同じ自作系でも料理や布モノとは全く違っていて面白いんじゃないでしょうか。 24/12/14(Sat)近所の知り合いから土佐文旦×2を貰いました。最近中年太りが気になって砂糖摂取量に気を付けている私の中で、貰い物としての果物はかなり評価が高いです。中身は普通に食べるとして、問題は皮。ココが人間心理の不思議な所なんですが、文旦が10個あると皮の扱いはぞんざいになり、干して風呂に入れるというのが定番です。が、それが2個になるとそれなりに丁寧に扱ってやろうかという気になるもので、オレンジピールならぬ文旦ピールを作る事にしました。文旦の皮を剥く場合、定番は赤道線に入れた切れ目に指を突っ込み、外側の皮を外した後に房ごとに分け、その後房の皮を剥き種を取り除いて食べるという順番になります。ですがピールにする場合、なるべく縦方向に長くカットしたいので、最初の切れ込みを赤道線ラインではなく緯線ラインでカットするのがポイント。 その後の流れは中身に関しては通常と一緒です。剥いた皮は縦4等分に切り分け、ペティナイフで内側の白い部分を削ぎ取った後、何度か茹でこぼして苦みを抜いてから砂糖を絡めるという流れになります。正直クッソ面倒臭いです。バレンタインの定番でオレンジピールにチョコをかけたものがありますが、あんなのグラム3,000円位貰わないと作る気になれない位の面倒臭さです。まぁ、今回はもっぱら自分様なので楽しんで作りますけども。ちなみに房から剥いた皮や削ぎ取った外皮の白い部分は全部乾かしてやっぱり風呂行きです。タダでは捨てませんよ。 24/12/13(Fri)年末の貰い物でハム・ベーコンが溜まって冷蔵庫を圧迫し始めたので、ココは一気に在庫を減らすべくポトフを作ってみました。ポトフというと何だか洒落たイメージですが、要は野菜とハムベーコンのごった煮なんで簡単です。材料は野菜各種とハムベーコン。野菜は畑のものを中心に大根・人参・キャベツなど適当に少しずつ。正直人参とキャベツはまだ少し早いのですが、ピークを待って使い始めると確実に後半使い切れず大量に腐らせるはめになるので、そろそろフライング気味に消費をスタートします。マスト食材の玉葱とジャガイモは購入品。玉葱は自作もしているのですが、元々長期保存がちょー難しいうえに今年は残暑が厳し過ぎた為もう在庫がありません。ジャガイモはうちの畑と相性が悪いようで、何度か挑戦するもののいつも病害虫で碌な結果にならない為諦めて買ってます。 ベーコンは大きめの角切り。ココで問題なのは煮る前に野菜やベーコンを軽く炒めるか否か。以前は炒めていましたが、玉葱以外はどっちでもあんまり変わらないと思います。玉葱だけは炒めると風味が出ますけど、炒めなくても悪くない。結果好みの問題だと思いますが、私は最近はもっぱら炒めてません。全部まとめて鍋に入れ、水を注いで点火。沸騰したらニンニク・鷹の爪・ローリエなどで香りを決めつつ塩で最終的な味にしてから30分保温調理をして完成。感想:美味しいけどご飯には合わない。朝食のパンには相性抜群ですが、ホウレンソウのおひたし・白菜の漬物・沢庵などが主戦力のうちの食卓には正直あいません。朝食だけで食べていたら傷む前に食べ切れないので頑張って食べますが、やっぱりポトフはパンありきだよな…と思いますね。 24/12/12(Thu)冬場は雑草が生えてこないので他の時期なら庭の草むしりをする時間があきますんで、その穴埋めとして屋内で出来て寒さも防げる修理仕事をする事が多いです。その一環として現在金網でサツマイモを入れた野菜コンテナを覆う箱を作っているわけですが、実は何年か前からやらなきゃならんと思っていた懸案がありますんで、次はそれをしようかと計画中です。その懸案はメダカ水槽の鳥除け網。うちでは屋外のセメント水槽でメダカやドジョウを飼っているんですが、時々水鳥が来て攫っていきやがります。それを防ぐために木枠に金網で蓋を作っているんですが、コレが劣化してガタガタなのです。水槽は二つありまして、片方は10年ほど前私が作ったヤツでコレは無問題なんですけど、もう片方は遥か昔に祖父が作ったもので、こっちは確実に寿命です。金網は問題無いですが、枠が打ち込んだ釘を起点にして腐っていています。 よくテレビ番組なんかのドキュメンタリーで、この寺社の木組は釘を一本も使っていません、なんて自慢するシーンがあります。以前は釘ちょー便利だから使えば良いじゃないかなどと浅はかな事を考えていましたが、アレはアレで理由があったんだと実感しました。木組みに釘を使うと確実にそこが腐食の起点となります。なので、長持ちさせたかったら釘はなるべく使わないのが吉です。とはいえ、私には木組だけで枠をガッチリ構成する腕などないので、今回の場合はステンレスの木ネジを使う予定です。ただ、鉄釘が全く駄目と言っているわけではなく、木組みやステンレスと比べてコストが遥かに安いというメリットがあるので、耐用年数が短くて良いものや水気と無縁の場所なら積極的に利用しても良いとは思います。その辺はもうケースバイケースの世界ですね。 24/12/11(Wed)マウスの左ボタンの反応が悪くなってきまして、全く反応しないわけではないという何とも中途半端な状態で我慢して使っていたのですが、これ以上無理をして使っても精神衛生上よくないという事で修理しました。マウスの修理とかできるの?と思うかもしれませんが、コレが意外に簡単です。うちのマウスは左右ボタン・ホイールボタン・親指の位置にブラウザの進む戻る用ボタンの計5ボタン1ホイールという構成ですが、正直左右ボタン以外の3ボタンは全く使っていません。ですんで、劣化した左ボタンのスイッチパーツを取り外し、他の使っていないボタンの部品を外して付ければOKです。実際以前親指ボタンを1個使って同じ修理をしており、実績はあるので安心です。吸い取り線を押し当てハンダを除去してスイッチパーツを取り出し、所定の箇所に移植するだけの簡単な手術です。所要時間5分もかかりません。 ただし、修理が出来るのは今回が最後です。残りは親指ボタン×1とホイールボタンですが、ホイールボタンの方は少しだけ規格が違ってスイッチパーツの高さが違うので使えません。ただし、今後どちらかのボタンが死んでももう片方は残っているわけで、次に新しいマウスを買う時は同じ商品を買って部品を流用できるようにすれば最高なんですけど、マウスは商品の入れ替わりが激しいのでもう売ってないと思います。後継商品はあるでしょうけど、同じスイッチパーツを使っているとは限らないので、次回は大人しくまっさらの状態からの商品選択になりそうですね。 24/12/10(Tue)少し前にココに書いたように、ネズミ除けの為にサツマイモを保存するコンテナ全体を覆う金網の覆いを日々少しずつ作っています。主材料は金網とトタン。上面はコンパネで蓋をするので良いとして、側面4面は金網で・辺の部分を折り曲げたトタンで作り、それぞれを番線でくっつけるという構造です。やっていることは単純ですが、とにかく手間と時間がかかります。特にトタンの加工が超面倒臭い。家にあった金切りバサミを使うんですけど、紙と違って圧倒的に曲がらないので、深く切り進んでいくと切り終えた部分が邪魔になってハサミが動かせなくなります。端を少しだけ切って揃える位なら、切った部分を折り曲げて空間を作っていけますが、30cm幅のトタンの真ん中を切っていくとかが難しい。こういう場合は仕方がないのでハサミを諦め、カッターで何度も筋をつけてから折り曲げて金属疲労でカットするんですが、当然時間と手間がかかります。また、トタンは切るラインが少しずれただけで鋭い棘が発生して超危ない。作業中は軍手必須ですが、現実にはトタンの棘は軍手なんてすぐに貫通するので、こんなのはおまじない程度の効力しかありません(うっかりの切り傷防止にはかなり効果があります)。 トタンをまっすぐ曲げるのも一苦労。紙の感覚で曲げようとしても絶対に直線は出ないので、門扉のレールが三角形なのをいい事に、曲げたい部分をレールに乗せて金槌で軽く叩いてガイド線を作り、ベンチに乗せた状態で板を当てて少しずつ曲げる事でやっときれいな直線・直角が出せます。そんなわけで毎日1時間を限度に作業を続けているのですが、所要時間は多分15時間くらいかかるんじゃないかな…、手仕事は大変です。 そんな中私がかたくなに守っているモットーがありまして、それは焦らないという事です。タイムアップが近づいてあと少しやればキリが良い、なんて場合は絶対にキリが良いところまでやりません。コレは所謂フラグというヤツで、無理をしようとすると予想外の事態が起こって軽く時間をオーバーしたり、急いで注意力が散漫になり穴をあける場所を間違えてやり直し、なんてことが高確率で起こります。こういう場合は時間が来たらそこで作業は翌日に持ち越すのが最良です。別に納期があるわけじゃなし、完成が一日二日遅くなったってどうという事は無いのですから。 24/12/09(Mon)12月も折り返しが見えてきたところで、今年も恒例の年賀状作成を始めました。郵便代も上がったし、今更紙の年賀状か?と思わなくも無いですが、たまには逆張りしたっていいじゃないの精神で毎年作っています。とはいえ、仕事関係など薄い人にはメールで済ませ、学生時代からの古い友人(随分疎遠になって減ってしまいましたが)ごく少数にだけ紙の年賀状を送っています。今はネットにいくらでもフリーの素材が転がっているので、適当に集めてレイアウトすればすぐにそれなりのものが作れるんですが、そこは敢えて木版。どこまでも逆張りでいきます。 ベースはネットの素材。あんまり複雑なものは彫れないので、それを前提にイラストを選びます。決まったら実際にプリントアウトして大きさを確認しながら原寸大を決め、必要に応じて左右反転処理を施してから選んだ出力した後、イラストをざっくり切り抜いてとっておいた素麺の化粧箱に貼り付けます。あとは小学校の時に買って貰った彫刻刀でひたすら彫るだけ。化粧箱は表面と中心が三重構造のベニヤになっているので、どこまで彫っていいかがすぐ分かるのが楽です。ただ、印刷面を使ってしまうと、インクがのっている場所とそうでない場所で顔料のノリ方が違ってムラになってしまうので、印刷面は避けないといけません。 あとは色を選んで絵の具をのせ、原寸大に切ったコピー用紙で具合を確かめてから本刷りへ。ココで焦っても何の意味も無いので、インクは十分過ぎるほど乾かし手から次の工程…住所やコメント記入に移ります。まぁそれなりに手間暇かかりますが、木版は意外に楽しくて毎年やってしまいます。ただ、最初の頃は頑張って多色刷りとかやってましたけど最近は手抜きの単色刷り。来年は11月半ばくらいから準備して対策の多色刷りをやろう!と今の時期は毎年思うのですが、結果はお察しですね。 24/12/08(Sun)畑の大根が本格的に収穫できるようになってきたので、干し大根作りを始めました。正直そのまま煮たりして食べる方が手っ取り早いのですが、例年の経験上それでは消費が間に合わず、春先暖かくなった頃に花が咲いて1/3は食べられずに廃棄する事が目に見えているので、少しでもロスを少なくするために居間から干して保存しておき、大根オフシーズンにチマチマ食べる事で野菜の少ない端境期も乗り越えられて一石二鳥のプランです。とはいえ、作り過ぎても食べ切れない&キリがないので、作るのは畳より2周り程小さいザル2枚分を上限とします。10日〜2週間ほどかけて干しあがったら次のを仕込みますが、それ以上は絶対に作らないのがルールです。 干し大根の標準形は短冊形というか、太めの千六本に切ったのをカラカラに乾かすのが全国的な主流ですが、うちでは何故か輪切りにします。この辺は完全に好みの問題ですが、私の場合この形で育っているので今更変える気はありません。掘ってきた大根は葉と細くなった先を切り落とします。乾燥すると面積が1/3〜1/4位になるので、乾燥して小さくなり過ぎる先の部分は使いません。とりあえず切った野菜を入れとく専用タッパーで待機させといて、サラダとかで適宜使っていきます。その後ピーラーで皮を剥き、5mm厚にスライスしてからザルに並べて干します。亡き母親は乾燥を早める為に藁を敷いたり時々ひっくり返したりしていましたが、私の場合面倒臭いのでやりません。ザルに直置き、ひっくり返さないでそのまま放置です。ただし、朝露に当たると黴の原因になるので、夜間はしっかり屋内に取り込みますけど、世話と言えばそれ位。カラカラに乾燥したのを確認してからレジ袋に詰め、玄米貯蔵庫の隅で保存します。 野菜の保存方法として塩蔵と並んで主力となる乾燥。生鮮食品の野菜は腐敗と隣り合わせで、特に自作して大量に採れてしまった時は消費に困りますが、こういう処置を施す事で時間を稼ぐことが出来ます。特に近年は肥料や農薬の価格が爆上がりして、野菜を作るにもそれなりのコストがかかっています。それを食べられないからと捨てるのはモッタイナイ。という事で今日もせっせと保存食作りに励むわけです。 24/12/07(Sat)先日テレビをつけたら料理番組をやってまして、“大根は葉っぱが美味しいんです。でも、市販品はほとんど葉っぱを取り除いて売っているのが残念で…”みたいなシーンをやってました。コレ、エコ系とか意識高い系の料理でありがちなシーンですが、私昔から思っているんです、大根の葉って美味しいですか?不味くは無いと思います。アクやえぐみが無いので、野草の中に放り込んだら美味しい草としてかなり上位にランクインするでしょう。でも、野菜の中だとそのランキングはかなり底辺。致命的なのは真ん中を通る葉脈?の筋の固さです。コレがあるんでネットを見ても大根葉のおひたしはほぼ無く、利用方法としてはこの繊維を断ち切るように微塵切りにしてからふりかけ、というのが定番になっています。 うちの場合、大根葉は95%畑に捨ててきます。付け根の5cm位を割っておでんに入れたり、葉っぱの何枚かを浅漬けの時に入れて彩にしたりはしますが、せいぜいそれ位。定番のフリカケは作りません。ご飯には大根葉のフリカケをかけるより、そのまま沢庵を添えた方が圧倒的に好みなので。そして何より大根葉を捨ててくる最大の理由は胃袋のキャパです。畑には大根葉よりも圧倒的に美味しいホウレンソウ・白菜・キャベツが売る程あるのに、何が悲しくてそれより明らかに劣る大根葉で胃袋のキャパを減らさねばならないのか。毎回かなりの量の葉っぱを捨ててくることにドケチの心は痛みますが、コレを捨てないとその分後で白菜やキャベツにしわ寄せが行くので、必要悪だと割り切っています。結論を言えば、大根葉はそんなに美味しいわけではないと思いますね。 24/12/06(Fri)今年もお歳暮の定番ハムソーセージをいくつか貰いましたが、私の中ではあんまり嬉しくない貰い物に入ってしまいます。市販のハムソーセージは味や食感が何だか人工的過ぎて、肉食ってる!って感じがしないのですよね。子供の頃は多分に漏れずソーセージとか大好きだったんですが、味覚が変わってしまったのでしょうか。そのまま焼いて食べるのが一番簡単ではあるのですが、これはハムソーセージの嫌な部分もダイレクトに前に出てきてしまうので、うちではやりません。ソーセージはポトフ、ハムはハムカツかコールスローにする事が多いですが、今日はポトフ。 ポトフの様な煮込み系料理をさせたら最強の保温調理鍋、今回も使い倒します。野菜はジャガイモ・玉葱・人参とスタンダードに。ブロッコリーも使いますが、最初から入れると火が通り過ぎてグズグズになるので、ブロッコリーのみ後入れで。途中まではカレーと一緒です。適当に切った野菜とソーセージを炒め、水を加えて塩で味を決めつつローリエやローズマリーで適当に香りをつけてから保温調理鍋で30分保温するだけ。食べる直前に食べる分だけ常備菜の塩茹でブロッコリーを小さく切ってその都度追加します。結果:普通に美味い。苦手なウインナーの人工味がうまい具合に茹で汁に散らされていい感じになっています。とりあえず1週間分ほど作って冷蔵庫に入れておけば、適宜チンして食べられるので便利。今の時期は気温が低いので、自己責任ながら冷蔵庫1週間保存は余裕の安全圏無いです。また作ろう…と言いたいところですが、自分でソーセージを買う事は無いので、次はいつになる事やら。 24/12/05(Thu)先日水炊きで白菜を試してみた結果、外側を剥きまくれば食べられなくもない事が判明したので、今日は漬物を仕込みました。材料は食べられる分まで剥いた白菜3個。別に6個でも10個でも良いんですが、賞味期限の関係でコレくらいがうちのベストです。漬物というと保存食=常温保存でいつまでもというイメージがあると思いますが、ご飯のお供として塩抜きせずに食べて普通に美味しい塩分4%の白菜漬けの賞味期限は、生鮮品よりも気持ち長い程度に過ぎません。冬でも暖かい場所に置いておくとあっという間に発酵が進んで酸っぱくなるんで、当面食べる数週間分だけ作って消費していき、切れるタイミングを計算して次を仕込むというのが私の考えるベストプランです。 剥いてきた白菜は芯を残して繋げたまま4つに割り、切り口を上にした状態で日に当てて丸一日乾燥させます。割る際は根元から刃を入れてある程度まで進めてから手で割くのが吉。上から刃を入れると根元に繋がらずこぼれる葉が大量発生してもったいないです。あとは4%の塩をすり込み、フレーバー要員としての鷹の爪・柿の皮・昆布などを加えてから白菜の倍量の重石をかけ、あがってくる水の様子を見ながら白菜と同量程度まで重石を減らしつつ1週間〜10日漬け込めば完成。出来上がった後そのまま常温で置いておくと発酵が進んであっという間に酸っぱくなるので、冷蔵庫に移すのがオススメです。今期白菜も馬鹿高くなりましたが、1個丸ごと仕込めば普通の家庭なら1シーズンもつと思うので、多分こっちの方が漬物完成品を買うより安上がりで美味しいと思います。自作に慣れると市販品は総じて甘過ぎて受け付けなくなるので、やむを得ず自作になるという面も大きいのですけども。。 24/12/04(Wed)白菜がやっと結球し始めたので、今年初の収穫をしてみました。結果:悲惨。今年は気温が高い日が長く続き、本来寒くあるべき期間が暖かかったためヨトウムシ(芋虫の一種)の活躍が激しく、とにかく虫食いが酷いです。有機無農薬農法的アピールだと、“多少の虫食いは無農薬の証”的な事になると思いますが、そんな生易しいものではなく葉がレース状になってしまっています。スーパーの訳アリ品の3乗って感じ? そんなわけで収穫した白菜はその場で問題外の葉を外からバリバリ剥いて捨ててきます。全体のサイズが大体2/3程度になったところで何とか食えるレベルになりますが、それでも虫食いの穴はあちこちにあいていて、中にヨトウムシが複数潜んでますし、場所によっては糞まみれ。最悪なのは殺虫剤で死んだヨトウムシの死骸がベッタリ張り付いていたり。ただ、死骸は殺虫剤が届く範囲の比較的表層に限られているので、外葉を捨てる際に一緒に処分できますし、糞は白菜の葉しか食べてないヨトウムシのものなので無臭ですんで洗えば済みます。虫食いの穴は徹底的に詰めると食べる所が無くなるのである程度で妥協しないと駄目ですが。 採ってきた白菜第一弾は水炊きにします。私は水炊きが好きなのでちょいちょいやりたい質。スーパーで手羽元をまとめて買ってきて保温調理鍋で柔らかく下茹でしたものをスープと一緒に2〜3個ずつ小さなタッパーに小分けして冷凍しておき、それを一個ずつ解凍して水炊きを作ります。具は手羽元と白菜・春菊だけ。本当は貝柱とか入れると最高なんですが、買い忘れました。冷凍物を買ってきて、数個ずつ入れると低コストで長く楽しめます。作るのは大体週一ペース位ですね。 24/12/03(Tue)今日は近所のホームセンターでサツマイモ保存用の金網を買ってきました。サツマイモは武骨な見た目から考えられない程デリケートな食材で、保存方法をミスるとあっという間に食べられなくなります。天敵は水分・寒さ・ネズミの三つ。まず水分。掘ってきた芋を泥だらけだと言って洗ってしまうと、そこからどんなに頑張って乾燥させても高確率で腐ります。掘ってきた芋は泥付きのまま天日乾燥させるのが正解です。ただ、この水分問題は保存にはあんまり関係ありません。問題なのは残りの二つ。 寒さは保存に失敗する一番の原因です。いつもの癖で冷蔵庫に入れてしまうとあっという間に腐ります。低温厳禁。無論温度が高過ぎても蒸れて腐りますが、この時期ならそっちの心配は要らないので実質低温にだけ気を付ければOKです。うちの場合乾燥防止も兼ねて一個ずつ古新聞で包み、野菜コンテナにツルがついていた方を上にして詰め、上から古い毛布をかけて保存しています。コレでも駄目な個体は出ますが、100%の保存は最初から期待してはいけません。 最後が今回のネズミ問題。ネズミはサツマイモが大好きなので、隙を見せるとあっという間に食い尽くしてしまいます。現状3つの野菜コンテナを積み重ね、丁度の大きさのベニヤで蓋をして毛布を掛けているのですが、どうやらコンテナの持ち手穴から侵入している様で結構な被害があります。それを防ごうというのが今回の企画。金網も結構高いのでコストメリットをずっと考えていたのですが、あまりにも被害が出るのでムカついて買ってきました。お値段1,600円。コイツを四角に成形し、上からすっぽりかぶせてサイドの穴をまとめて塞いでしまおうという計画です。本当は庭仕事の出来ない雨の日用の作業としてとっておこうと思っていたのですが、週間天気を見てもこの先ずっと晴れ。庭木の剪定がもうすぐ終わるので、その時間を使ってちゃちゃっとやってしまうかなと検討中です。 24/12/02(Mon)風呂を焚いていたら焚口からワカメの様なものが出てくるようになったので、数年ぶりに専用の洗剤を買ってきて掃除しました。洗剤容器は蛇腹状になっていて、お湯を張った状態で焚口に容器を当て、蛇腹を押す事で中に洗剤を送り込みます。少し待ってからボイラーを数分動かした後、ヘッドを外したシャワーホースを突っ込んで中を洗い流せば完成。この過程で書くのも憚られるようなワカメというかヘドロというかそういう何かが大量に吐き出されてきます。こんなので沸かしたお湯に毎日入っていたかと思うとゾッとしませんが、人間慣れるものなので目に見える実害が無ければ意外と平気だったりします。 うちの場合、夏場は屋根の上に設置した太陽熱温水器で風呂の湯は賄えるので、追い炊き機能を使う事はほぼ無く、その為に溜まった汚れが追い炊き機能が復活したこの時期から出てくるという流れだと思います。洗剤のパッケージには月一の使用を推奨と書いてありまして、そりゃそれ位やれば綺麗だよなと思いつつ、やらねーなと思うのがまた現実です。それにしてもあの汚れの酷さよ…。溜まった汚れがゴッソリ取れるのは一種の快感ですが、もうちょっとこまめに掃除しようと思いました。現実には次の掃除は数年後でしょうけども。 24/12/01(Sun)私は冬場、2枚のトレーナーを交互に洗濯しながら普段着として使っているのですが、片方は腹部にポケットがあるタイプでもう片方にはありません。それでこのポケットが妙に便利なのです。日常的に使っている指無し手袋をちょっと外した時に入れておくとか、携帯ラジオの充電式電池が切れた時に入れておくとか。そんなわけでポケットが無い方を着ている際、無意識に腹に手をやって“あー、今日のトレーナーは無い方だった”となる事がよくあります。それが地味にストレスだったので、この際作ってしまおうと思いました。ポケットを付けるだけだから簡単じゃろと思いまして。 ポケットがついている位置は所謂ドラえもんポケットポジションですが、形はちょっと違っており、上が閉じていて左右から手を突っ込めるタイプです。同じような使用感にしたいので、形・大きさはまるっきりコピーします。使う布は同じジャージ生地。尻や膝が摩耗して修繕が追い付かなくなったジャージのズボンから無事な所を切り出して使います。折り返し部分を加えて生地を切り出したら、周囲をロウソクの火で炙ってほつれ止めを施した後、折返して一周縫います。最後に所定の位置に縫い付けて完成、楽勝です。日常生活を送っているとこういう“一瞬ちょっと不便を感じるけど、そのまま現状維持でもいけなくはない”という感覚を覚える事が時々あります。文字通りスルーしても問題は無いのですが、こういうのを覚えておいてイチイチ対処すると、ちょっと日常生活のレベルが上がるような気がしますね。
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