2026年4月 | |
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26/05/01(Fri)1週間ほどかけて庭のサクランボを大体採りきったので雨の日に合わせてジャムを作成しました。粘ればもう少し採れそうですが誤差ですし、あんまり時間をかけると最初の方に採った分が傷んでしまうのでこの辺が頃合いと判断しました。サクランボでジャムを煮る場合、とりあえず軸と種を外す必要があります。コレはもう無我の境地で黙々とやるしかありません。今回はタッパー1個分・果実重量400gがとれましたが、作業にかかったのは30分。見た目からすると結構かかる印象です。ココにその半分200gの上白糖を加えて軽く混ぜたら冷蔵庫で一晩寝かせます。 残った軸と種ですが、軸は使い様が無いのでそのまま廃棄。種はジップロックに入れて冷蔵保存します。こっちは先日書いたハーブティーの材料になります。レモングラス・ミント・ローゼルなどと並んで煮出すと良い感じの香りが出るので、使いやすいようになるべく平らに入れて凍らせておき、必要分だけ折って使います。閑話休題。一晩おいた果肉&砂糖を鍋に移し、クエン酸を小匙1加えて点火。沸騰したらアクをとりながら5分程煮て完成です。祖母の時代はジャムというと30分とかコトコト煮て作っていましたが、今は煮る時間をごく短くして色と香りをなるべく飛ばさない方法が主流ですんで私もこっちを使っています。最後に熱湯消毒した瓶に詰め、脱気密封した後作成日時をメモったシールを貼って完成。サクランボのジャムは殆ど市販されておらず、買うと滅茶苦茶高いことが予想されるので超貴重。うちでは潤沢にあるブルーベリージャムは周囲に配りまくりますが、サクランボジャムはほぼ門外不出扱いです。 26/04/30(Thu)大分気温が上がってきて、うちでは日中の水分補給用として前日に2種類の冷たい飲み物を仕込んでおきます。一つ目はアイスティー。前日からティーバッグを放り込んだ水を冷蔵庫に入れておけば、わざわざ沸かして粗熱をとって…という手間が要りませんし、通常通りお湯で抽出した場合よりも香りが良い気がします。半日以上かかるというのはデメリットですが、どうせ就寝中の夜中は水分補給なんてしないわけで、時間の効率的な利用にもなっているかと。 二つ目はハーブティー。こっちはキッチリ煮出す必要があります。使うのは昨年採って乾燥しておいたローゼルに軒下で作っているミント・レモングラス、甘味に貰い物の蜂蜜です。あんまり甘くし過ぎると健康的に問題があるので、うちでは500mlに対して大匙1。コレだとギリギリ甘い?と感じるくらいで、もっと具体的に言うとポカリスエットの1/3以下です。最初は甘さゼロでやってみたんですが、やっぱり少しでも甘味がある方が美味しいのですよね。糖分の摂り過ぎは碌な事にならないと分かってはいるのですが、やっぱり美味いの語源が甘いというのは本当だなと思います。そんな感じで1日の水分摂取量はココだけで1.5L。検索してみるとコレ位が丁度良いっぽいです。特にこれから暑くなるとより一層意識して水分を摂らねばと思います。 26/04/29(Wed)私の料理基本ルールの一つに茹で汁はなるべく捨てないというのがあります。料理番組を見ていると麺を茹でてザルにあげた際茹で汁はそのまま流しに捨ててしまうシーンが普通です。ですがコレ、私にとっては二重の意味でNGです。まず設備に悪い。塩ビ管がメインの排水溝に沸騰したお湯を流してダメージが無い筈がありません。流すにしてもボウルの中である程度温度を下げてから流さないと駄目だと思います。 そして理由その二、純粋にモッタイナイ。肉や魚を茹でた場合はまた別ですが、麺や野菜を茹でた後の茹で汁なんてほとんど汚れてません。おまけに温度が高いので洗剤を使わなくてもかなり汚れが落ちます。ですんでうちで麺を茹でた場合、茹で汁はそのままとっておき食後の洗い物に浸かって洗剤一回分を節約します。また、洗い物で使い切れない量の茹で汁が出た場合は洗い桶に入れておき、後の食事準備に使います。流石にその水で料理を作ったりは出来ませんが、例えば畑で採ってきた野菜を洗ったりする分には十分キレイで使えます。 ココで使えなかった肉魚の茹で汁も当然そのままは捨てません。先日作った鶏ももロールの場合、塩味を調整して殻ボトルに入れて冷蔵保存しておきます。そうすればカップに入れて乾燥ワカメ・葱を加えてレンジで温めればそれだけで簡単スープに。使い尽くせると何だか気持ちが良いです。ところでうちだけかもしれませんが円筒形の容器に液体を注いでレンジで温めると突沸がおきて中身が周囲に散らばります。ですんでうちではマグカップをレンジで温める際はそのための専用モードを使います。私もこのモードを知ったのは現行の電子レンジを使い始めてしばらく経った頃でして、案外知らない人もいるんじゃないでしょうか。 26/04/28(Tue)私の買い物頻度は大体週一回。この時に牛乳・卵・肉魚類など自給自足できない品を買い揃え、野菜類は自分ちのものや近所で貰ったもので何とかするというのが基本スタイルです。この中で一番値段が張るのが肉魚類ですが、基本はその時安いものをゲットし、手持ちの野菜と組み合わせて献立を作っています。そして今回ゲットしたのが特売の鶏モモ肉。鶏モモ肉は癖が無くてどうとでも使える便利食材。うちで一番よく作るのは照り焼きですが、割と最近作ってしまったので今回はコレも照り焼きに次ぐ定番料理の鶏ロールにしてみました。 買ってきた鶏もも肉は厚い部分を観音開きにしてなるべく厚みを揃えて端から巻き、全体的にタコ糸で縛って成形します。次にコレにフライパンで焼き色をつけます。強火フライパンに入れて動かさずに2分→焼き色が付いたら90度転がして2分、を4セット繰り返して全体に焼き色をつけ、保温調理鍋で火を通します。漬けダレは醤油・味醂・酒が同量に砂糖が0.5。コストをケチる為に各70mlと最小限の量に止めたものを混ぜて沸かします。今回は気分で生姜と八角を投入。ジップロックに火が通ったロールをタレを入れ、水をはったボウルに沈めて空気を抜きつつ蓋をしたらそのまま丸一日放置して完成。感想:普通に美味い。スーパー総菜の定番ですが、自分で作れば1/3以下のコストでもっとアッサリ仕上げることが出来ます。昔よく母親が買ってきてくれていた思い出の一品ですが、もはや買ってはこないですね。 26/04/27(Mon)今年から新玉葱の軒下常備保存をスッパリ諦め、炒めてペースト状にしたうえでの冷凍保存に切り替えたのですが、そのペーストで冷凍庫スペースが一杯になっているのでとっとと使わないといけません。当初はミネストローネ用を一番に考えていたんですが、実際に運用してみると一番はトーストに塗るペーストとしての用途でした。トーストに玉葱ペーストを乗せるというと、更にチーズをのせてピザ風にするのがまず浮かびますが、うちではそこまではしません。 うちの玉葱トーストの作り方はこんな感じ。まずやや厚めに切った自作パンの両面を一瞬だけ水に浸し、油をひいて温めたフライパンにのせます。焼き時間は弱火で片面4分。焼き上がったらバターを塗り、玉葱ペーストをたっぷり乗せ、これまた自作のドライトマトオイル漬けを数個乗せます。最後に軒先で育てているパセリを微塵切りにして散らせば完成。コレがちょー美味いのです。まぁ、組み合わせを見るだけで不味くなりようがないとは思いますが、控え目に言って最高です。ちなみにココに更に冷凍野菜を総動員したミネストローネも加わり、朝食のバランスはなかなか良いんじゃないでしょうか。 26/04/26(Sun)庭のサクランボがいい感じに色付いてきたので収穫を始めました。毎朝脚立を立て、いい感じのものを選んで収穫。腰に漬けた自作の収穫袋に入れていきます。が、コレが意外に難しい。いい感じの色のを選んで収穫するだけと言えばそうなのですが、日光の当たる方向と体の位置、葉の陰にあるか否かなどで驚くほど見た目の色合いは変わります。ですんで、コレはもう収穫時でしょうと自信を持って収穫した奴を手元で見たらまだちょっと足りないかも?と思う事もしばしば。サクランボの色が赤系なのも多分良くない要因の一つで、コレが柑橘の黄色系だったらもう少し正確に収穫タイミングを計れると思います。 あとは鳥害問題もあります。本当はもう少し待ちたいんですが、ベストofベストのタイミングを狙うと高確率で野鳥に喰われて台無しになりますんで、ベストにはちょっと早めなのを承知のうえで収穫しないといけないというのもあります。人間様が食べてもこんなに美味しいんだから、そりゃ鳥も食べるよねって話。ちなみに収穫したサクランボはタッパーに入れて溜めていき、1週間ほどかけて全収穫を終えた段階でジャムに煮て瓶詰にします。ブルーベリージャムは大量に出来るんで知り合いにあげまくりますが、このサクランボジャムは本当に貴重品なので自分ひとり占め。トーストに塗ると絶品なのです。 26/04/25(Sat)すべてのものが値上がりする昨今、安いたんぱく質食品と言えば鶏ムネ肉で、私も時々買って使っているんですが、メニューにバリエーションを持たせたくなるのが人情です。そんな中最近見つけた新たな安いたんぱく質食品が豚モツ。単価は鶏ムネ肉とほぼ同じ。癖はありますが食べ方次第ですし慣れれば普通に美味しい。私がいくスーパーでは大体1kg位のパックで売ってます。買ってきたらとりあえずこれを全部保温調理鍋にぶっこんで1時間ほどかけて柔らかく煮ます。煮あがったらそのまま粗熱をとり、鍋ごと冷蔵庫に入れて1晩放置すると茹で汁に浮いている脂が固まりますんで、集めて捨てます。豚の脂はラードと呼ばれて美味しいですが、豚モツの脂は臭いが強いので私は使いません。 豚モツ1kgは流石に1度では使い切れないので、ココで4等分して冷凍保存。適宜解凍して使います。うちでは現状味噌煮込み一択です。豚モツ・蒟蒻は必須ですがあとは適当にその時ある野菜で。今なら新玉葱に加え、冬の間冷凍保存しておいたボイルキャベツ・ホウレンソウ・ニンジン・ブロッコリーなどを少しずつ。茹で汁は最小限に止め味噌で味をつけつつ鷹の爪で少しだけ辛くします。これらを再び保温調理鍋で柔らかく煮込むだけの簡単料理ですが、普通に美味い。確かに豚モツはちょっと癖がありますが、慣れてしまうとそれが味わいになります。ただこの美味しさが一般に知られてしまうと価格が跳ね上がる危険性が怖い。私が学生の頃、牛筋はほぼタダ同然の値段で下が美味しさが知られてしまった結果、今では鶏ムネ肉の3倍くらいの値段になってしまいました。牛筋を柔らかく煮込んで肉じゃがにするとか最高だったんですが、最近本当に高くて無理ですね。 26/04/24(Fri)年末に強剪定しておいた無花果から芽が出始めました。無花果は簡単に作れるのに果実が美味い最高の果樹ですが、とにかく成長が早いのでキチンとした手入れが欠かせません。今の時期だったら芽かきです。無花果は芽があちこちから大量に出てきますが、そのまま全部放置すると全体がもっさりして風通しが悪くなり病気発生のリスクになりますし、そもそも栄養が分散されてどの枝も中途半端という結果になりかねません。ですんで芽かき。残す芽は1か所で大体2本。今後の成長を予測していい感じに伸びそうな芽2本を残してあとは全部むしりとります。 そして要注意なのがカミキリムシの食害です。無花果は他の果樹と違って葉を喰う害虫は基本いないのがちょー楽ですが、ただ一つ、幹の中に入り込んで食い荒らすカミキリムシの幼虫だけが天敵です。幹の中にいるので噴霧系の殺虫剤をいくら撒いても無駄。カミキリムシが入り込んでしまうと、必ずできる空気穴の下におがくずが落ちているのですぐに分かります。そういう時は速やかにノズル式の専用殺虫剤を用意し、空気穴から殺虫剤を注入して対処。速攻殺さないと樹が弱って最悪枯れてしまいます。とはいえ無花果は手間のかからない楽な果樹なので、地面が余っていたらとりあえず植えてみると良いんじゃないでしょうか。挿し木も簡単なので、すぐに増やせるのもナイスなポイントだと思います。 26/04/23(Thu)以前ココに書いたように、もうそろそろ食べ頃を逃しつつある畑の玉葱ですが、今年は紐で縛って軒下に吊り下げての長期保存はやらない予定です。手間暇かけてもどうせ1カ月以内に腐ってしまうんだったら、手間暇かけずに畑で腐らせてしまった方がマシという考え方。とはいえ、やっぱりなるべく有効活用したいのが人情なわけで、セカンド冷蔵庫に無理なく入る分は採ってきて保存しつつ、毎日ガンガン食べて消費しています。本当は炒めてペーストにするのが私の好みとしてはベストなんですが、もう冷凍庫のスペースが無いのですよね。専用冷凍庫買っちゃう?という邪念が頭をよぎりますが、初期投資・ランニングコスト・対費用効果を冷静に考えると、どうやっても買わないのが正解です。 玉葱の使い方としては、塩で揉んで晒したやつを常備しておいてサラダに入れるというのが毎食ですが、新玉葱の一番美味しい食べ方だと思うのがコンソメ煮です。ベストなのは卵サイズ。コレを丸ごとコンソメで煮ます。うちの場合は保温調理鍋に玉葱を入れて水ひたひた。コンソメとローリエ数枚を入れて点火し、沸騰したら塩で味を決めそのまま5分煮たあと保温30分で完成。熱々ではなく粗熱がとれてから冷蔵庫でよく冷やしてから食べるのが美味いと思います。とはいえ最近はベストサイズの個体を食べ尽くしてしまい、残っているのは最小でも拳二つ分以上。切って煮ると崩れて美しくなおですが、切らずに煮ると大き過ぎて中まで火を通すのに時間がかかるというジレンマ。まぁ、じっくり煮れば解決するんですけどね。 26/04/22(Wed)今日は今期2回目の筍下処理。うちで一番直径の大きな鍋にギリギリ入るように筍をカットし、水をひたひたに注いで点火。沸騰したら弱火で1時間煮てからそのまま丸一晩放置する事でアクを抜きます。一般的な米糠・鷹の爪は迷信なので使いません。水溶性のアクを抜くんだったら水で十分です。ちなみにこの鍋、紆余曲折を経て今では蒸し器併用の大鍋で固定しています。この鍋を使うメリットは中に蒸し用の中底が付いている点です。筍を下茹でする際に一番問題になるのはいかに浮かんでくる筍を沈めるかです。筍は構造上中にたっぷり空気を含んでいるので、普通に煮ると浮かんでしまい、水に浸かっていない部分のアクが抜けません。太い部分は縦二つに切ればいいんですが、先の方はそうもいかずどうしても浮いてしまいます。 そこでこの蒸し器。鍋の直径ピッタリの中底が付いているので、コレを落とし蓋として使い、重石として上から砥石のでかい奴を乗せて下茹ですればすべて解決します。普通の落とし蓋でも良いんですが、30cm弱の直径にピッタリ合う大きさのものがうちにはなく、小さ過ぎると隙間から筍が浮いてきてしまうので駄目です。ちなみに今回の筍は煮物2回分。残った分はタッパーに入れて水をひたひたに注ぎ、毎日水を替えながら冷蔵保存すれば1週間程度は大丈夫です。その間に先行分を食べ尽くしてまた煮物にするというのがいつものルーティン。炊き込みご飯なんかも時々作るんですが、やっぱり筍は煮物ですね。 26/04/21(Tue)2カ月ほど前にホームセンターで買ってポット植えしていた自然薯。全然変化が無いのでもう駄目か?と思っていたんですが、唐突に芽が出てきました。買った時に貰ったマニュアルでは30cm程の種芋を切らずにそのまま植えろという事だったんですが、こちらは別に本格的に自然薯を作って稼ぐつもりはなく、何なら芋を収穫するつもりもありませんでした。自然薯は収穫まで数年かかる上に、掘ってしまったら当然ゼロになるわけで、とてもコスパが悪いです。それじゃ何で買ったんだという話になりますが、狙いはもっぱらムカゴ。自然薯のムカゴご飯とか最高じゃね?と思ったのがもっぱらの動機です。 その自然薯ですが、1本丸ごと植えるとその株が失敗したら全て終了なわけで、リスク分散の意味で芋を5cm程にカットし、切り口をよく乾かしてから消毒用の石灰をまぶしたうえでポット植えしてみました。コレが2カ月ほど前。暖かくなってきたのに全然変化が無いので、水のやり過ぎとかで腐ったか?と思っていたのですが、万一掘り返して芽が出始めたりしていたら台無しなのでぐっと我慢していたのです。とはいえ、芽が出てきたのは4ポットのうちまだ1つだけ。いくつか確保出来たら環境の全然違う場所に分けて植えようと思っているのですが、どうなる事やら。とはいえ、上手くいけばこの秋にはムカゴが採れるかもと期待しています。 26/04/20(Mon)昨年末に植えて冬越しに成功したエンドウ豆が採れはじめました。エンドウ豆は採れはじめると馬鹿みたいな収穫量があるので、ガンガン食べないと追いつきません。ですんでうちでは意図的に2種類の食べ方をしています。まずは未熟な状態。豆がまだ全然大きくなってないけど莢の大きさは十分という段階のを採ってきて、筋を取り茹でて莢ごとサラダの具にします。サヤエンドウ独特の香りと歯応えがめちゃ美味しい。 ただしサラダで食べられる量には限りがあるので、収穫を先延ばししている内に莢は固くなって中の豆が大きくなってきます。こうなったら莢が半ば枯れて中の豆が本格的に大きくなるまで待って収穫します。コレが所謂グリーンピースで、主な用途は豆ご飯。ただ、ココまで育てると莢から出した状態で冷凍が可能になるので、ジップロックに入れて長期保存が可能です。うちでは豆ご飯が主用途ですが、他の野菜と一緒にミネストローネに入れたり煮物にしたりもする万能食材になります。ただ現在冷凍庫は玉葱ペーストで満杯なので、とっとと使っていかないといけません。冷凍食材って作るまでで満足しがちなので、これから頑張って使っていかないと…。 26/04/19(Sun)暖かくなって庭の一角に植えてあるニラが本格的に勢いづいてきたので、常備している厚焼き玉子の中身を刻みネギから刻みニラに変更しました。卵とニラの組み合わせはニラ玉という前例がある通り珍しくは無いのですが、卵焼きに入れるのは多分ニラよりもネギがメジャーだと思います。しかし私はニラの方が美味しいと思います。本当は年中ニラを入れたいんですが、ニラは保存性が悪いのでスーパーで買うと使い切れず腐らせてしまう事が結構あります。ネギは適当な大きさに切って濡らしたキッチンペーパーを強いたタッパーに入れておけば1週間位は余裕なんですが、ニラはすぐにドロドロに溶けてしまう印象。ですんでうちではニラは庭のが使える季節しか卵焼きに入れられません。 そんなニラですが、一度植えたらほぼメンテナンスフリーなのも良い点です。月に2回のペースで化学肥料をパラパラ播くのと、雑草が目立ってきたらむしるくらい。先日はサビ病が出たので被害個体を切って処分しましたが、見た目は悪いですが別に人体に毒ではないので、売る気がなければ過度に気にする必要は無いです。うちの様に一回に少量をダラダラと使う場合、ニラの庭植えはとても便利なのでオススメですね。 26/04/18(Sat)畑の新玉葱を少しでも有効活用しようと調子に乗ってペーストにしていたら、冷凍庫が一杯になってこれ以上作れなくなってしまいました。というわけで今度はいかに使うかを模索中。元々は朝食用に常備してあるラタトゥイユに使う事を考えていたんですが、トーストに塗っても美味いんじゃね?と思いつきやってみました。 1週間分程度を想定して解凍し、保存を考え少し塩を加えてよく混ぜます。バターを塗ったトーストに玉葱ペーストをたっぷり塗り、常備してあるプチトマトのオイル漬け少々を乗せ、軒下で作っているパセリをむしってきて刻んでふりかければ完成。感想:不味くなりようがないとは思っていたけどめちゃ美味い。絶対美味いとは思っていましたが、予想以上に美味いです。ジャムや蜂蜜とか塗っている場合じゃありません。コレは下手をすると冷凍玉葱ペーストの使い道が大きく変わってしまうかも。ラタトゥイユに入れても美味いんですが、トーストの方が明らかに玉葱ペーストの強みを生かしています。何とか冷凍庫にスペースを作ってあと一回くらい玉葱ペーストを仕込めないか考え中。 26/04/17(Fri)天婦羅を揚げた日の翌日はほぼ100%天婦羅蕎麦を作るのが私のお約束です。うちでは天婦羅を揚げる際、粉に片栗粉を混ぜてカラッと揚げるように努力はしているのですが、一晩冷蔵庫で保存してしまうとどう頑張ってもしなっとしてしまうのは避けられません。コレをレンチンして天つゆで食べてもそれはそれで美味いんですけど、どう考えても蕎麦つゆにどっぷり浸してふやかしてから食べた方が美味いのです。 そんな天婦羅蕎麦ですが、作り方は簡単。麺は常備してある乾麺を使います。安い麺なので蕎麦粉は多分ほんの僅かしか入っていない代物ですが、何となく蕎麦の香りもするのでヨシッ。使う量は50g。本当はもうちょっと食べたいところですが、血糖値とか炭水化物とか色々考えると腹八分目のこの量が現状ベストです。別に昼食で天婦羅蕎麦しか食べないってわけでもないですし。汁は4倍濃縮のめんつゆを6倍に薄めて使います。基本つゆは飲まない事にしているのであんまり作り過ぎるとモッタイナイ気がする為、めんつゆ30mlに対して水180mlがうちのいつもの分量です。あとは刻みネギを少しと昨年仕込んでおいた柚子胡椒をアクセントで少し。蕎麦は定期的に食べますけど、やっぱり前日のかき揚げを入れた天婦羅蕎麦がダントツですね。 26/04/16(Thu)今日は近所のおっちゃんからタラの芽を貰いました、ありがたいことです。タラの芽の料理と言えば普通は二択、酢の物or天婦羅しかありませんが、今回は天婦羅をチョイス。というかうちではタラの芽は基本天婦羅にし、あまりに飽きてきたら酢の物という流れになってます。そんな天婦羅ですが流石にタラの芽一種類では格好がつかないので、他のネタを自前で用意する必要があります。まず一品はかき揚げ。とっとと食べないといけない野菜筆頭の新玉葱と、こんな時の為に冷凍庫に常時ストックしてある冷凍シーフードミックスを合わせて海鮮かき揚げを作ります。 以前は年末の年越し蕎麦の時位しかかき揚げを作らなかったので、何年経ってもちっとも上達しませんでしたが、最近は天婦羅を揚げた残りの衣処理として隔月ペース位で天婦羅を揚げているので、数をこなして少し上達した気がします。あとは庭を巡回して見つけた柿の葉とドクダミの葉。どちらも新芽です。柿の葉は成長すると固くて食えなくなりますが、今の時期の薄緑色の葉っぱは柔らかくて食えます。ドクダミは言うまでもなくあの臭い草。ただこのドクダミの天婦羅、私の中ではかなり評価が高いです。 どんなえぐい山菜でも揚げれば大体食えるというのは真実で、ドクダミも揚げるとあの臭いがかなり和らぎ、むしろあの臭いがアクセントに変化します。無論沢山は食べられず、一回に2枚も食べればもう十分。でも、他にはない唯一無二の存在感があります。対して柿の葉は普通。アクもなく柔らかくほんのり甘味もあって上品な味わいですが、それだけ。キャベツとか揚げてもこんな感じかも?と思う位個性がありません。全然不味くはないんだけど、ごくありふれた葉っぱの天婦羅で、わざわざ作る程の価値はないかな?レベルです。というわけで今回はタラの芽・ドクダミ・柿の葉・かき揚げの四種盛りですが、順位をつけるならタラの芽>ドクダミ≧かき揚げ>>>柿の葉って感じですね。 26/04/15(Wed)畑の玉葱がいい感じになってきたのですが、先日も書いたように軒下に吊るしての常温長期保存は諦めているので、とにかく食べまくるしかありません。その中で一番長期保存が望める方法として玉葱ペーストにしてからの冷凍を仕込んできたんですが、いよいよ冷凍庫が一杯になってこれ以上作れなくなりました。しかし畑にはまだ玉葱が山の様にあります。そんなわけで今回作るのは玉葱のコンソメ煮。 玉葱ペーストを作る時はなるべく大きくて傷みが早い分球した個体を選んでいましたが、今回はなるべく小さな玉だけ狙って採ってきます。玉葱はこれ以上放置しても大きくなる確率は低いので、小さくても罪悪感なく採ってこられます。玉の大きさは大体卵サイズ。皮を剥いて根を切り落とし、保温調理鍋を使ってコンソメで煮るだけ。予め炒めたりとかもせず単純に煮るだけなので簡単この上ないですが、玉葱の直で味わいたいならコレが一番だと思います。ちなみに温めないで冷え冷えのままで食べる方が美味しいと思います。たまにとても小さな玉葱を袋で安く売っている事がありますが、ああいう玉葱は丸ごとコンソメで煮るのが一番美味しいと思いますね。 26/04/14(Tue)近所のおっちゃんから季節外れのミカンを貰いまして、毎日1個ずつ食べてます。ところでこのミカンの皮の剥き方が私はどうも変わっているようです。一般的にはヘタから放射線状に剥いていく人が多いと思いますが、私は所謂リンゴ剥きをします。ヘタからグルグルと螺旋状に剥いてき、最終的には皮が一本の線になるようにするのが私のスタイルです。うちでこの剥き方をする人は誰もおらず、私の完全オリジナルです。 こういう剥き方に至った切欠はシンプルに皮の再利用に都合が良かったからです。私は剥いた皮を干したものをネットに入れて風呂に浮かべる事が多いです。この場合ミカンの皮が大き過ぎるとネットに入れ辛いので適当な大きさに切る必要がありますが、一般的な放射状の皮だと切る際に皮を回してあちこち切らないといけないのが面倒臭い。それに対してリンゴ剥きをすると皮が一本になっているので、機械的に端から切っていくだけとひと手間省けるのです(…まぁ大した手間ではないですが)。ちなみにこうやって小さく切っても普通にネットに入れようとするとネットの口が自然にしまって入れ難かったりします。ですんで私はネットを500mlの計量カップにかぶせた状態で皮を詰め、口を縛って風呂に投入しています。一説によると皮の成分が肌に良いとか言いますが、使っている量を考えると誤差の範囲内。少し良い香りがするのは事実なので、どうせゴミで捨てるんならその前に一仕事させるのは悪くないんじゃないでしょうか。 26/04/13(Mon)今日は近所のおっちゃんから今年初の筍を貰いました。ありがたいですが、貰ってからがちょっと面倒臭いのが玉に瑕。貰った筍は皮を剥き、根元に近い場所のイボイボ(根の初期状態)は固いのでナイフで削ぎます。寸胴に入る大きさに切り分けてからひたひたの水を注いで点火。沸騰したら弱火で1時間煮た後、火を止めてそのまま一晩放置します。このアク抜き作業の際、米糠や鷹の爪を入れるのが定番となっていますが、アレは単なる迷信なのでうちではやりません。筍のアクは水溶性なので、水で十分です。一昼夜おいてアクが抜けたら一口大に切り揃え、味付けした煮汁を入れて保温調理鍋で5分煮る→30分保温で完成。味付けの為に煮る時間は5分ですが、下茹でで1時間+寸胴の水が沸騰するまで20分ガスを使っているので、省エネの料理ではありませんが、美味いんだから必要経費です。 そんな筍の煮物ですが、子供の頃は筍を食べると喉がイガイガするので苦手でしたが、今考えるとアレは単純にアク抜きが不十分だったのだと思います。確か祖母は下茹でしたらすぐに筍を茹で汁からあげてしまっていた筈で、それじゃアクは抜けないよなと思います。祖母は基本料理上手な人でしたが、何種類かハズレの品がありまして、筍はその代表格。外から嫁に来た母親はこっそり文句を言ってましたが、今ならその気持ち分かります。私がいまあの筍を出されたら、多分次からは食べないでしょう。ただ、祖母の手料理というとこの不味い筍が真っ先に思い浮かぶんだから、不味い料理も馬鹿にしたものではないですね。 26/04/12(Sun)暖かくなって庭の草むしりが本格化してきましたが、うちの場合雑草の中でも群を抜いて厄介なのが隣の廃屋から塀の土台をくぐって侵入してくる笹と特定箇所に定着を許してしまったヤブカラシです。どちらも地下茎で増える事が特徴の雑草で、地上部分を除去しただけでは全く死にません。根絶には掘り返して地下茎を取り除くか、強力な除草剤を使うかの二択ですが、どちらも一長一短。掘り返すのは一番シンプルですけどとにかく大変。単に土に埋まっているだけなら掘り返すのは難しくないですが、他の樹木の根や石に絡まっている事が多いので、辿るのは困難を極めます。 除草剤を使うと労力の点ではぐっと楽です。周囲に影響が大きい散布型ではなく塗布型を使うと周囲への巻き込み被害を最低限に抑えられはしますが、根が絡み合っている場合、土を通じてそっちへも薬剤がいってしまうようで、周囲に希少な植物が生えている場合は塗布型も使えません。結局掘り返せるだけ掘り返し、他の場所から芽が出てきたらそっちでもまた掘り返し…というもぐら叩き的な除草が精一杯。ホントこの二つは厄介過ぎて嫌になります。 26/04/11(Sat)暖かくなってきて庭のマツに新芽が出てきたので、今日は新芽摘み。マツは基本的に1か所から3本の新芽が出てきますが、コレを放置すると葉が多くなり過ぎて全体的にモサモサした感じになって見栄えが悪いだけではなく、風通しが悪くなって毛虫が大発生するリスクが高くなりますんで、適宜摘んでやる事が必要です。摘む流儀は色々ありますが、私は3本のうち一番成長が遅れている1本を残して残りの2本を摘む事にしています。作業は道具を使わず指先で。松脂でベタベタにはなりますが、ヘタにハサミを使うよりこっちの方が早いので。 摘んだ新芽は例年そのまま捨ててるんですが、今年は再利用を試みました。うちでは毎年知り合いから蜂蜜を貰うんですけど、ミントやレモングラスを煮出したお茶に蜂蜜を入れたものを冷やして水分補給用にしています。今回このミントやレモングラスの代わりにマツの新芽を使ったらどうよ?という企画。早速500mlの水にマツの新芽を掌に軽く乗るくらい入れて3分ほど煮出し、蜂蜜を大匙半分入れて溶かします。粗熱が取れたらボトルに入れて冷蔵庫でよく冷やし完成。感想:普通に美味い。ミントやレモングラスとは少し方向性が違いますが、さわやかな風味でコレはアリだと思います。というわけで採ってきたマツの新芽は全部ジップロックに入れて冷凍保存してあります。当面はマツ・ミント・レモングラスの三択が楽しめそうです。 26/04/10(Fri)畑の玉葱が採れはじめましたが、先日もココに書いたように今年から常温長期保存はもう諦めているため、とにかく食べて消費するしかないわけで、今回はとりあえず定番の甘酢漬けを作りました。玉葱は皮を剥いて塩をしてしばらく放置した後、軽く揉んで全体を柔らかくしてから水に晒して苦みを抜きます。あとはコレを漬け液に漬けこむだけですが、この漬け液にも変遷がありました。レシピによると定番漬け液の配合は酢と砂糖同量に塩を適量加えて煮立たせ砂糖を完全に溶かしたもの(気分で味の素・鷹の爪などを加える)。この砂糖・酢同量というのに当初はビビりまして、やっぱ健康志向だよなと砂糖をかなり控えて作っていたんですが、正直全然美味しくありません。少しずつ砂糖を増やしていった結果、結局レシピ通りの砂糖・酢同量に落ち着いたという経緯があります。 考えてみれば甘酢漬けの漬け液をガブガブ飲むなんて事はないわけで、うちでも最終的には再利用先が無くて捨ててます。甘酢漬け本体もそんな一気に大量に食べるような品ではなく、一般的には箸休め要員なので摂取する砂糖の絶対量もそんな大した事は無い筈…という理由で自分を納得させてます。ただ恐ろしいのはそんな1:1の配合でも市販の甘酢漬けよりは甘さ控えめに感じてしまう点でして、市販品どれだけ砂糖(or甘味料)使ってんねんと突っ込みたくもなりますね。 26/04/09(Thu)今日は近所のおっちゃんから40cmクラスの鯛を1匹貰いました。ありがたい事です。40cmというと結構大物に思えるかもしれませんが、鯛は頭が大きいうえに身体が平べったいので、このサイズでも刺身にすると2人×2.5食分位がせいぜいです。以前興味本位で量った事があるんですが、刺身の元になるサクは元々の鯛の総重量の大体半分位。魚って歩留まり悪いよなーと思います。 そんなわけでサク以外は生ゴミとして全廃棄なんてモッタイナイ事をこの私がする筈もなく、とにかく限界まで使い尽くします。まず、皮はひきません。鯛の一番美味しい部分は皮だと思っているので、ココを捨てるのはアホの所業です。とはいえそのままでは弾力があり過ぎて食べ辛いため、熱湯をかけて表面だけ火を通す湯霜造りにするのがうちの定番。内蔵系は卵巣がそこそこ立派だったので、ココと切り開いて内容物をよく洗った胃袋は煮付けにします。アラは大きく二つに分別。骨が少なく食べやすいカマと中骨のすき身は塩を振って焼きます。反対に骨が多くて身が少なく焼いてもあんまり報われない頭と中骨は蒸し器で火を通してから丁寧に身を取り出し、乾煎りして醤油ベースの味付けをして鯛ふりかけに加工。鱗は素揚げして煎餅にするのが一部界隈では有名ですが、結構油を消費する上にそんなに美味しいとも思わないので私は捨ててます。 そんな感じで鯛一匹丸ごと食べ尽くしですが、私が一番美味しいと思うのは鯛茶漬け。刺身にした時、尻尾に近くて筋が多いうえに形も小さくなってしまう部分とか、頭に近くて形が整わない部分を集め、小さく切り揃えてから醤油に漬けます。5分ほど放置してからご飯にのせ、刻み葱を適量振ってから熱々のお茶を注ぎ、山葵も少しだけ添えて完成。筋張った部分は美味しくないと思われがちですが、少し火を通すとプリプリに変化して超美味しいのです。更にここは調理人の特権で独り占めします。刺身の端っこってマジで美味しいんですよ。殆どの人は知らないでしょうけど。 26/04/08(Wed)例年保存の為に玉葱を吊るしてきましたが、今年は大幅に減らそうと思っています。理由は先日書いた通りどう頑張っても腐るから。この5年位毎年手を変え品を変え色々やってきました。吊るす場所を変えて最適解を探す時は、風通し重視・日陰重視・温度重視など色々やりましたけど結局ほとんど腐ります。今になって考えると最初の品種選択の時点で間違ってたんじゃね?というのが結論。鮮度重視ですぐ食べる用の玉葱はどう足掻いても長期保存は無理という結論に至りました。 とはいえ畑には100個以上の特Lサイズ玉葱があります。その保存方法として今年本命視されているのが冷凍です。ざく切りにした玉葱をフライパンで飴色になるまで炒め、冷ましてからジップロックに詰めて空気を抜いたうえで平らに成形して冷凍します。コレだと絶対腐りませんし、嵩も減るので一石二鳥。デメリットとしては手間がかかる事です。今回第一弾を作りましたけど、うちの一番大きなフライパンで一度に処理できるのは2.5個。かかる時間は30分。今回5個処理して1時間かかりました。この際重要なのは弱火厳禁という事です。一般的に玉葱・飴色というと弱火でじっくりというのが定説ですが、コレをやると全く終わりません。私も以前やって酷い目に遭いました。その後何かのインタビューでカレー屋の店主が玉葱ペーストを作る時は強火じゃないと日が暮れると言っていたのを見てハタと膝を打ちました。勿論放置するとあっという間に焦げるのでマメにかき混ぜてやる必要はありますが、とにかく強火なのがポイント。うちの場合2口のガス代で左右に大小の差がついてまして、大の強火は流石に強過ぎるのでうちでは小の強火を使っています。ただそれでも1フライパン30分、結構大変です。とはいえ、腐らせるのはもっと嫌なので、冷凍庫の空間が許す限り今年は頑張って作りたいと思ってます。 26/04/07(Tue)今年もそろそろ玉葱が採れ頃になってきました。玉葱は茎が倒れたら収穫の目安。端から一斉に収穫するのではなく、倒れた個体を狙い撃ちして歯抜けの様に収穫していきます。また、この時期花芽が出てきたら見つけ次第即カットが必須。放っておくと玉の中で花芽の茎が肥大して空洞を作ってしまいます。 そして今回玉葱の畝を見ていてここ5年来毎年玉葱の常温長期保存に挑戦しては失敗してきた最大の理由が分かりました。品種選びの失敗です。玉葱には瑞々しさが売りですぐ食べる品種と、表面が茶色くなって長期保存に向く品種がありまして、うちが作っているのは前者。苗選びは毎年父親がしているんですが、うちで作っているのは見るからに水分が多くて長期保存に向かないタイプ。それを父親に訴えたんですが、梅雨前に収穫しないと腐る→品種選びは極早生品種一択→極早生にはこのタイプしかない。という事でした。でもねー、いくら梅雨前に収穫しても体感で2/3腐らせてゴミにしたら意味無いと思うのですよね。それだったら保存に向いた品種を作り、多少成長が足りなくても梅雨入り前に収穫して保存する方がまだ歩留まりを期待できると思います。来期はもうちょっと強く主張しないといけませんね。 26/04/06(Mon)畑のホウレンソウに花芽が出て終わりが近づいています。ホウレンソウの花なんて自分で作った事のある人しか見た事がないでしょうけど、見た目は道端の雑草のギシギシにそっくり。ひょっとして科も同じ?と思いましたが目までしか合致しなかったので、そんなに近い関係でもないようです。 ただ、花芽が出てもまだ諦めるには早い。同じ冬野菜の白菜の場合、花が咲くとその花自体は菜花として食べられますが、下の葉っぱの方は基本食べられません。暖かくなっているので無視が発生して網目状になり、雨が当たったところは腐り始めていますんで、見た目からして全く食欲がわかないのです。コレに対してホウレンソウはちょっと事情が違います。花芽が出ても葉っぱは比較的そのままですし、その花芽も葉っぱと一緒に茹でてしまえば、根元のよっぽど固い所以外違和感なく食べられます。それでも本当は花芽が出る前に食べ切るのがベストなんですが、近所に時々ホウレンソウを持ってきてくれる人がいて、予定が狂うのです。いわば切り花になってしまった貰い物のホウレンソウと、畑に生えているホウレンソウ、どっちを優先すべきかは明らかですんで、花芽が出ると分かっていながら手が出せないのは辛いですね。 26/04/05(Sun)カツ丼を作る際に使うあの独特の鍋。薄い本体に対して垂直に柄がついており、本体にピッタリはまる蓋が付属しています。用途はカツ丼と親子丼だけなので、当初はコスパを考えて買うか否か随分悩んだのですが、買って正解でした。確かに使用頻度は低いですけど年に数回は確実に使いますし、何よりコレを使わないと奇麗なカツ丼を作るのは至難の業なので。値段も1,000円切ってましたんで、減価償却が遅いという点もギリギリ我慢できます。 そんなカツ丼鍋ですが、今回久しぶりに使おうと思って取り出したら錆びていてショックを受けました。。アルミ鍋なので錆は白く目立ちませんし、そんな重症でもなくてタワシで軽く擦ったら落ちるレベルなのが救い。錆の原因は明らかで、蓋をして収納してしまった点です。無論片付ける前には洗った後に一晩蓋を開けたままで放置して水分を完全に飛ばしたつもりだったんですが、僅かに残っていたようです。それが蓋をした事で外に逃げず、中をぐるぐる循環して錆を生んだのだと思います。というわけで今後は蓋をせずに片付ける事にしました。少し場所はとりますが、鍋が錆びるよりはずっとマシです。本当は親子丼・カツ丼以外に活躍の場を広げられたらいいんですが、なかなか無いのですよね。 26/04/04(Sat)昨日のトンカツ含め揚げ物をする際、揚げているものの様子で上げるタイミングを計れるようになりたいとココの所ずっと思っているんですが、サッパリ出来ません。ネット情報によるとトンカツの場合、最初大きかった気泡が小さくなって揚げの音が軽くなるのが目安とありますが、タイマー的には十分な時間揚げても気泡の変化が全く判別できないのは私が悪いんでしょうか?音の変化も正直よく分からないので、仕方なくひっくり返す&上げるのはタイマー頼りです。とはいえ最初にセットした時間が正しいかわけは無いので、やっぱり最終的には目で見て様子で判断できるようになりたいのですが、道のりは遠そうです。 反対に天婦羅に関しては結構分かるようになってきました。衣の違いなんでしょうか、こっちは気泡の様子なんかでタイミングが計れるようになりつつあります。うちではフライよりも天婦羅の方が圧倒的に頻度が高いので、場数の違いも大きいんじゃないかなと思います。フライも1カ月連続で毎日揚げてれば多分楽勝で分かるようになりそうな予感がするんですが、一般家庭でそれは非現実的な仮定です。とはいえ、料理を上達したかったら連続して同じ料理を作り続けるってのは結構な真実だと思うんですけどね。 26/04/03(Fri)週に一度の買い出しの日。今日は鶏モモ肉を買ってロールでも作るかななどと考えつつ売り場を歩いていると、トンカツ用の豚ロースがグラム80円と超特価なのを見つけて即路線変更。以前周囲で妙に冠婚葬祭が多い時期があって、その際貰ったカタログギフトに欲しいものが無い場合決まってレトルトカレーを頼んでおり、家にいつもその在庫があったので時々カツカレーを作っていたのですが、最近は幸か不幸か冠婚葬祭が無くレトルトカレーの在庫が尽きてトンカツをしばらく揚げていませんでした。というわけで作るのはトンカツです。 パックに入っていたのはカツが6枚。30秒ほど考えた結果、4枚を揚げて2枚は当日ソースで食べ、2枚は翌日買い置きの玉葱と一緒に卵でとじてカツ丼にします。残りの2枚は3日連続カツは流石に厳しいので、パックに使われていたラップでキッチリ包んで(ドケチの再利用)冷凍し、決断を先延ばしにしました。多分来週あたり軒下のパセリをこれでもかという位効かせたピカタとかになりそうな予感がします。というわけでいつもの様に揚げて一日目のトンカツ。終わりかけのキャベツの中で無事な部分を探して千切りにして添え、ウスターソースで。もう完璧ですね、また作ろう。 26/04/02(Thu)4月に入って新たに料理をする人も多いかと思いますが、そんな人にオススメのテクニックが一つあります。それは主要な調味料…醤油・砂糖・塩などの大匙・小匙1杯が何グラム・何mlかを覚えておく事です。私も割と最近身に着けたのですが、コレを覚えておくと作業効率がぐっと上がります。大匙1杯の時は普通に大匙を使えばいいんですけど、大匙4とかの場合、小さな匙に4回も注いで入れてを繰り返すのは正直面倒ですし、何より無視できない誤差が出ます。また、大匙4と調味料を指示された場合、多くのケースでは3〜4種類の調味料が同量程度必要になる事が多く、10回以上計量スプーンで調味料を掬って鍋に入れる作業が地味にだるいのです。 そこで酢大匙1=15mlと覚えておけば大匙4=60mlを計量カップで量れば一度で済みますし、上白糖大匙1=9gと覚えておけばキッチンスケールで36gを量ればコレも一度で済みます。料理をする場合、いくつもの工程を並列で作業するのが普通なので、この省力化は地味に効くのです。そしてこの作業にとても便利なのが100mlの計量カップ。うちでずっと使ってきた計量カップは500mlのもので、多分コレが一番使われているサイズだと思います。このサイズは煮物の煮汁なんかを量るにはベストなサイズなんですが、一回の料理で使う調味料量のボリュームゾーンである50ml前後を誤差±10%程度で量ろうとすると水面の変化が少な過ぎて向いてません。そこで100mlの計量カップ。コレだとその辺りの量を簡単・正確に測る事が出来てとても重宝するのです。ちなみに目分量は私の中では論外です。料理の下手な人ほど目分量をしたがりますが、意味不明。私もかなり料理慣れはしてますが、キチンと量った方が圧倒的に安定します。キチンと量ったうえで味見をして微調整が安定の王道。目分量で料理しようとか300年早いと言いたいですね。 26/04/01(Wed)今日のメインは餡掛け肉団子。うちでは冬場、畑で採れる大根を消費する為におでんを常備しているんですが、おでん用の練り物セットに加えて冷凍肉団子も具として使っています。しかし今季の大根は終了し、今後は次のシーズンまでおでんを作る予定がありません。練り物セットは1回に1袋使うので残る事はありませんが、肉団子は冷凍品を袋で買ってくるので残ります。コレを使い切ってしまおうというのが今回の一品。流石に半年以上貴重な冷凍スペースを使わない冷凍肉団子で占有させるわけにはいかないので。 冷凍肉団子は凍ったまま小麦粉をまぶして多目の油で揚げ焼きにします。その他の具は常備してある玉葱と最後に収穫したニンジン。コレも軽く油通ししておきます。本当はピーマン辺りの緑があるとベストなんですが、季節外れなんでパスで。あとは醤油・酢・砂糖などを合わせた甘酢と絡めて片栗粉でとろみをつければ完成。感想:普通に美味い。甘酢餡ってあんまり家で作る人はいなそうですし、いざ使うとなっても市販品を使う人が多そうですが、実際作ってみると全然簡単で普通に美味しいです。単なる炒め物にちょっと変化を付ける事も出来ますし、覚えておいて損はないテクニック化と思いますね。
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