ミソジノジスイ

25/12/26(Fri)

私の昼食は麺類が8割・炒飯やお粥などの加工ご飯ものが2割という感じなのですが、キャベツが採れるこの時期はお好み焼きがココに食い込んできます。お好み焼きのメリットは何といっても大量のキャベツを一気に食べられる点。サラダの場合、他の野菜も組み合わせるのでキャベツの使用量は1食でせいぜい30gですが、お好み焼きなら1食で150gのキャベツを一気に消費できます(と言ってもコレでも焼け石に水ですが…)。

お好み焼きは大きく分けて大阪スタイルと岡山スタイルがあり、うちでは両方作りますが、最近よく作っているのは岡山スタイルです(ただし、カロリーオーバーを警戒して麺は使いません)。小麦粉を水で溶いた緩めの生地をフライパンに流して薄く広げ、固まったところで本気で千切りにしたキャベツを乗せます。真ん中に窪みを作って卵を割り入れ、蓋をして3分。キャベツがしなっとなったところで全体を半分に折り、ソースとマヨネーズを塗って完成。感想:普通に美味い。お好み焼きは具でいくらでも豪華に出来ますが、私が普段食べているのは卵とキャベツだけの貧乏バージョンです。昼食では他におかずが一杯あるので、お好み焼きとしてはこれ位で十分。今からの季節だと週に最低2回は食べてますね。

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