ミソジノジスイ25/11/16(Sun)裏庭でゴミを焼くのに使っているペール缶が錆びてボロボロになってきたので、今日は次の準備をしました。ちなみにゴミ焼きのペール缶の寿命は多分3年程度。雨が当たらないように使っていない時は庇の下に避難しているんですが、多分中で火を焚くという行為そのものが鉄の酸化を早めているんだと思われ、割と短期間でボロボロになってしまいます。ステンレス製だったらもっと耐久力があるんでしょうけど、ステンレスのペール缶をくれる人なんていませんしね。 作業としては蓋と取っ手を外した後、中に残った油を古新聞で拭き取ります。蓋は16か所の爪で固定されているので、ペンチで引っ張って緩めればOK。取っ手は持ち手の所についている樹脂がゴミ焼きの熱で溶けて良からぬガスが発生しそうですし、何より持ち手が当たった部分は物理的に崩壊が促進されるので、私は外してます。かなり太い針金ですが、ディスクグラインダーを使えば一瞬でカットできます。今や家庭でのゴミ焼きは禁止が基本ですが、裏庭で厳密にビニールを外して紙だけ焼く位なら別に良いと思うんですよねぇ。 ツイッター始めました | ||
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