ミソジノジスイ

26/04/07(Tue)

今年もそろそろ玉葱が採れ頃になってきました。玉葱は茎が倒れたら収穫の目安。端から一斉に収穫するのではなく、倒れた個体を狙い撃ちして歯抜けの様に収穫していきます。また、この時期花芽が出てきたら見つけ次第即カットが必須。放っておくと玉の中で花芽の茎が肥大して空洞を作ってしまいます。

そして今回玉葱の畝を見ていてここ5年来毎年玉葱の常温長期保存に挑戦しては失敗してきた最大の理由が分かりました。品種選びの失敗です。玉葱には瑞々しさが売りですぐ食べる品種と、表面が茶色くなって長期保存に向く品種がありまして、うちが作っているのは前者。苗選びは毎年父親がしているんですが、うちで作っているのは見るからに水分が多くて長期保存に向かないタイプ。それを父親に訴えたんですが、梅雨前に収穫しないと腐る→品種選びは極早生品種一択→極早生にはこのタイプしかない。という事でした。でもねー、いくら梅雨前に収穫しても体感で2/3腐らせてゴミにしたら意味無いと思うのですよね。それだったら保存に向いた品種を作り、多少成長が足りなくても梅雨入り前に収穫して保存する方がまだ歩留まりを期待できると思います。来期はもうちょっと強く主張しないといけませんね。

ツイッター始めました


copyright by ミソジ since 2004/04/28:
リンクフリー。