ミソジノジスイ

26/09/30(Wed)

うちで作る一番贅沢な料理は何かと訊かれたら、今の私は迷わず昆布巻きと答えます。子供の頃の昆布巻きに対するイメージは地味の一言でしたが、実際作るようになってみると、材料費高い・手間かかると贅沢要素が揃った一品です。以前はお節でしか作りませんでしたけど、実は滅茶苦茶美味いんじゃね?と気がついてしまい、大体2カ月に1回のペースで作るようになりました。

そんな昆布巻きですが、今回は新たな挑戦をしてみました。昆布・かんぴょうは乾物なので水で戻すと体積が全く変わります。昆布はお徳用を使っているんで、中にはとても細いものがあり、幅が最低何cmあれば昆布巻きが作れるのか分かりませんでしたし、かんぴょうは戻すと長さがどれだけ増えるのか・昆布巻き1個につき何cmのかんぴょうを使うのかも定量的に把握していませんでした。しかしこれでは無駄のない計画的な調理が出来ませんので、今回は計ってみる事にしたのです。結果、昆布は水で戻すと長さはほぼ変わりませんが幅は大体1.5倍になります。必要な幅は戻す前の段階で4cmでこれより細いと昆布巻き用としては使えません。かんぴょうは戻すと長さが1割増えます。昆布巻き1個につき必要な長さは少し長めに見積もって15cm。

今使っている徳用昆布だと1本の長さが20cm強なので、1本当たり長さ6〜7cmの昆布が3個とれ、それを6枚使って1度に18個作るというのが毎回の基準となっています。ちなみにこの18個というのは干し鱈1袋分から無理なく取れるピースの数になってまして、こうやって計量しながら我ながら細かいなとは思いますが、無駄を省くためには定量把握が必須なのです。

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