ミソジノジスイ

26/09/19(Sat)

冬野菜を準備する時期になりまして、今日はホウレンソウの種の芽出し作業です。直に撒いても良いんですが、少しでも発芽率を上げるため、私はひと手間かける事にしています。適当な大きさの鉢皿にキッチンペーパーを敷き、水を撒いてよく湿らせたらホウレンソウの種をパラパラと撒きます。キッチンペーパーが乾かないように気を付けながら日当たりの良い場所に数日放置し、種の表面が割れて芽が出始めたら畑に植えるという段取りです。

ホウレンソウの種なんて見た事のない人が大半でしょうけど、非常に変わった形をしています。忍者が使うマキビシそのもの。大きさは数ミリ程度ですが、大きな棘が数本四方に飛び出していて、どうしてこんな形になったのか不思議。床にこぼして踏んだら刺さって絶対痛いだろうなという形です。マキビシなので表面が固く、普通に撒いてもその殻を破れず発芽失敗するケースが多いそうで、芽出し工程を挟む方が安全です。ちなみに同時期に撒くレタスはいかにも柔らかそうな見た目をしているので、芽出しをする必要性はあんまりありません。種が希少・高価で少しでも発芽率をあげたい場合などはやっても良いと思いますけど、その辺は臨機応変ですね。

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