ミソジノジスイ

26/05/17(Sun)

5月も折り返しを過ぎ、軒下で育てているイチゴも収穫から次の苗づくりのフェーズに移りました。今回考えているのは2種類、種とランナーです。種はまんまその通り。イチゴは表面の粒粒一つ一つが種とそれを包む果皮で、果肉は偽果と呼ばれる組織という、果実としては結構特殊な形をしています。この粒粒のついた表皮をナイフで削ぎ取り、皿に貼り付けて丸一日乾かした後、粒粒をピンセットで採って培土に播きます。使う果実は当然生食に適さない、大きくなれなかった小ぶりのものを使用します。時々霧吹きで水分を補いつつ芽吹きを待ち、芽が出たら成長度合いに応じて順次植え替えて苗を作るという手順。

もう一つのランナーはもっとお手軽。イチゴの苗からはランナーと呼ばれる蔓が出てきて、その先に新たな苗ができます。このランナーの先を培土を入れたポット苗に固定し、しばらくそのままにしておくと発根して苗になります。適当な大きさになったらランナーを切り離して独立させればOK。ちなみにイチゴの実はこのランナーのついていた場所と反対側に出来るので、ランナーは完全に切り落とさずに目印として残しておくのが良いと思います。とまぁ偉そうな事を書きましたが、一年目の今年収穫てきたのはせいぜい10粒。貰ったイチゴから採った種から育てたのでそれなりの達成感はありますが、来年はもう少し沢山採りたいですねぇ。

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