2011年3月

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11/03/31(Thu)

震災からこっち、夜の街を歩いていると、自動販売機のライトがよく消えている気がします。コレも節電の一環でしょうか。でも、発売中止のマークが灯っていないところを見ると、多分販売はしてるんでしょうね(試していないので定かではないですが)。でも、ライトよりも中身を冷やしたり温めたりする方が、ずっと電気を喰ってるんじゃないの?と思ってしまいます。

自宅の電気使用量を少しでも減らそうと長年試行錯誤してきた経験から分かるのですが、電灯に使っている電気なんて実は大した事ありません。白熱灯の時代ですらそんなに大きいものではなかったのに、今では蛍光灯やLEDの時代。消費電力なんて10WH前後です。それよりも遙かに大きいのが、冷蔵庫・クーラーなど空間の温度を一定に保つものです。クーラーに依存した生活をしていたら、夏場の電気代が1万円を越えるなんて普通にある話ですから。

というわけで、一日中快適な温度で楽しめる飲料を売る必要があるかというと、それはどうなのかなと。よく、一度便利な生活を知ってしまったらもう元には戻れないと言う話を聞きます。別に戻れますよ。ニンゲンと言うのは慣れの生き物です。それしかなければそれで何とか生きていけるもんです。ちなみに私は、ココ10年で自動販売機を使ったのは片手で数えられるほど。必須だと思わせておいて、実は無くても平気なもの、世の中にいっぱいありますよ。

11/03/30(Wed)

あれからもう二十日。流石に余震も少なくなってきまして、そろそろ食器床置きライフを元に戻そうかと検討中。地震のあの日、うちは結構揺れたんですが、奇跡的に食器の損害はゼロ。ですが、いつ揺れで棚から落ちて割れるかも分からないということで、暫定的に食器を全部床に置いて暮らしてたんです。が、やっぱり不都合はあるわけで。

まず、とり辛い。床に置いてますんで、完全にかがまないと手に取れません。コレが一秒を争って食事の準備をしている時には、意外にリズムの妨げとなります。そして、屋根がないので埃が積もります。積もるといってもしょっちゅう使っているので大した事はないのですが、やっぱり多少気になります。そして一番気になるのは、見た目が悪い。床に食器をずらっと並べている台所というのは、全然かっこよくありません。

というわけで、すぐにでも戻したいのは山々なのですが、妙に運の悪い体質の私。戻した瞬間に大きな揺れが起こって食器損壊というのが十分ありえるストーリーなんです。うーん、どうしようか。

11/03/29(Tue)

都知事選が近付いてきまして、うちにも選挙票が届きました。まぁそれは良いんですけど、あちこちに立った候補者のポスターを貼る看板、以前からあんなの大きかったでしたっけ?1〜25の番号で区分けされたパートと、それに倍する白紙の部分。ポスターが貼ってあったのは25の内で5〜6枚という所。そもそも、25人も候補者いたっけ?と思って家に戻って調べてみると、現在立候補者は11名。意外に多かったです。自分では5人ぐらいしか思い出せませんでしたから。多分もう増えないと思うんですが、何で25まであるんでしょうか、謎。

まぁ、候補者の締め切りの前に看板の発注をしてしまったので、どう転んでもココまでは増えないだろうって数でオーダーを出したってのが、一番考えられる筋です。それでも、区分けされた部分の左側にある、広大な白紙領域の説明はつきませんけど。日頃ケチケチ生活を送っていると、ああいう部分が妙に気になるんですよね。何とかすりゃ看板の材料も半分以下で済んだんじゃなかろうかとか。まぁいいですけど。ちなみに、イシハラさんは早速顔に落書きされてました。敵が多いですからね、あの人。

11/03/28(Mon)

下の部屋に住んでいた人が引っ越しまして、大家さんが立ち会えなかったので、代わりといっては何ですが、私が鍵だけ預かりました。この鍵を後日大家さんに渡すだけの簡単な仕事です。が、この鍵がミスターミニットで作られた新品の合鍵なんですよね。切断面はエッジがバッチリ立っていて、明らかに使った形跡ナシ。人を疑うのはアレですけど…。まぁ、本当に疑われまいと思ったらコピーの方を自分が持っていくでしょうし、昨今では引越しがあった部屋の鍵はその都度交換するのが基本だそうですから、おかしなことは出来ないでしょうけど、それにしたって気持ち悪いです。私は何かを言う立場ではないので、勿論引っ越した人には何も言いませんでしたけど、大家さんに私がコピーしたと疑われてはとばっちりなので、当然指摘はするつもり。

もうすぐ四月、これから引っ越して新生活と言う人も多いと思います。新生活に気をとられて、なかなかそこまで注意できないかとは思いますが、新居の鍵がどうも新品じゃないっぽかったら、念には念を入れて交換した方が良いかもしれません。1〜2万円で出来るみたいなので、出費と言えば出費ですが、それでより大きなトラブルが避けられる保険料と考えれば、安いものです。

11/03/27(Sun)

毎日お茶を片手に日記を書いていると、必然的に一定量の茶殻が出ます。コレ、何とか有効活用できないものかと思ってるんですけどね。一応、朝晩と2回淹れてるんで、微妙にエコではあるんですが、やっぱり最後に茶殻が出るのは一緒。

茶殻で定番と言えば、掃除。畳の上に茶殻を撒いて箒をかけると、埃が舞わないというアレです。無論私も経験済み。確かに舞いません。でも、割とこまめに掃除をする方なので、舞って困るほど埃がないんです。確かに効果はありますが、わざわざやるほどでもないという感じです。

ココで畑でもあれば一発解決なんですけどね。こういう風に廃棄する有機物が栄養になって、再び食べられるものになると言うのは、まさにマジック。最近富にこういう分野が見直されてきていますが、私も実際、とても大事な事だと思います。流石に東京暮らしでは望むべくもありませんが、小さな畑で食べられるもの作ってみたいですねぇ。

11/03/26(Sat)

肉のストックが心細くなってきたので近所のスーパーへ買い出しに。流石にそろそろ落ち着いているかと思いましたが、現実はサッパリ。全てのレジには長い列。いや、何であんなに並ぶんですかね?水だけは例の騒動で、既に店にはありませんから、コレを求めて並んでいると言うならまだ分かります。でも、その他の商品…肉や魚や野菜類は、一見したところ普段と別段変わりありません。まぁ、細かく見れば品揃えの薄い部分もありますが、全体的に見れば別に問題のないレベルです。

コレだけの商品が揃っているんだったら、別に慌てて買いだめに走らなくても良いじゃないかと思うのですが、世の中にはそう考えない人が多いようで、凄い行列。いやホント、現状では並んでまで買う必要なんて全く無いと思うんですけどね。最近マスメディアに代わって、クチコミというのが力を持ってきています。ネット上にもクチコミの商品評価サイトがあるくらい。アマゾンの感想投稿も一種のクチコミですね。上手に利用すればなかなか便利ですが、今回は見事に負の部分が出ているようです。いや、こういう部分も含めてクチコミなわけで、その本質は関東大震災の昔から全く変わっていないのですが。

何が言いたいのかというと、少なくとも首都圏では、もうそろそろ頭を冷やして通常モードに戻っても良いんじゃないかってことですよ。

11/03/25(Fri)

乳飲み子のいる友人がおりまして、例の件で非常に困っています。都内ではもう水が買えないので、遠くの実家から送ってもらうそう。そりゃそうですよね。いつもは冷静沈着を自認する私でも、あの立場になったら送ってもらいます。でも、今回の一連の騒動で思ったんですが、政府の基準って何なんですかね。予め基準値100と決められていたのに、いざそれを超える数値が出ると、いや200までは大丈夫なんですよ、皆さん落ち着いて冷静にと言い換える。それって基準の意味がなくないですかね、そもそも。

高校野球で仮に宮城の高校が1-2で負けて9回裏ゲームセットになった時に、いやここは全国民を元気付けるために特別に延長して12回制にしましょう、皆さん冷静にといっているのと大して違わない気が…。政府のあの調子だと、200を超えた時にも、いや実は300までは大丈夫なんですよ、皆さん落ち着いてと発表し、自分の親族は海外に逃がす、みたいな事が平気で起こりそうな予感がビシビシします。

まぁダラダラと何が言いたいかというと、後付でコロコロと基準を変えてたんじゃ、信憑性もなくなりますよってそう言うことですね。

11/03/24(Thu)

私、冬の間の自宅ではズボンの下にストレッチ地の股引みたいなのを愛用してまして、コレがやたらと温かくて、一度使ったら手放せないのです。ところが、使い始めてもう何年も経ち、尻に穴が開いてしまいました。やっぱりここが一番擦れるからでしょう。で、当然の如く繕おうとしたんですが、ダメなんですねコレが。生地の特性なんでしょうか、繕った端から破れていきます。普通ならここでお払い箱なんでしょうが、穴が開いているのは尻のみ。何とかならんもんかと考えました。

そこで思いついたのが、前後逆ばき。そう、前と後ろをあえて反対に履いてしまうのです。コレが意外と無問題。まず、穴は太ももの全面真ん中辺りに来ます。穴が開いている事は変わらないのですが、尻の部分ほど常に肌に触れているわけではないので、そんなに気になりません。この股引の上に、普通にジャージも履いてますしね。あと、前開きの部分が当然後ろになりますんで小用の際に使えなくなります。が、自宅ではトイレの汚れを減らすために座って用を足すので、別に前開きは関係ありません。というわけで、こっちも無問題。

美的センスからすれば、激しく問題のある格好ですが、私のモットーである“手に入れたものは徹底的に使い倒す”にはバッチリ合致してます。こちら側にも穴が開いたら、切り刻んでアクリル雑巾です。やっぱ、銭を払ってゲットしたからには、最後まで使い倒さないとね。

11/03/23(Wed)

この前の日曜日、遠くに住む大家さんが地震後のダメージを確認するためにこっちにやってきまして、特段損害はなかったんですが、ついでということで敷地内の枇杷の木を派手に剪定していきました。いや、剪定するのは別に構わないんですよ。隣の家にもはみ出してましたんで、落ち葉が迷惑になると思ったのでしょう。しかし、切った枝葉を敷地の片隅に積み上げたままで帰るというのは、いかがなもんでしょうか。

私の考えとしては、剪定というのは切った枝葉の始末までキチンとつけてこその剪定です。中途半端にやるくらいなら、やらない方がずっとマシ。それに、積み上げていった場所はゴミ置き場のすぐ奥なので、あんな所に枝葉を積んでおいたら、通りがかりの心無い人のポイ捨て場所になるのは目に見えてます。というわけで、次の休日の2時間仕事が早くも決定。アレを細かく小分けにしてゴミ袋に詰めなきゃなりません。ホント、“家に帰るまでが遠足です”とはよく言ったものです。

11/03/22(Tue)

今朝も優雅に茶を飲みながら仕事の準備。先日のウドンと一緒に貰った醤油豆がアテ。醤油豆というのは、空豆を醤油ベースで甘辛く煮込んだ土産物で、こういうお土産物の中では私が好きなものの部類に入る一品です。醤油で煮込んだと言うと、佃煮みたいなものを想像するかもしれませんが、あそこまでしつこく煮込んでいるわけではないので、もう少しアッサリ食べられるのがナイス。本当は、食事の時の箸休めとして使っていたんですが、やめられない・とまらないということで、毎日少しずつ食べてます。

名物に美味いもの無しとはよく言ったもので、大概はどうしてこれが名物なんだと言うものが多いですが、中にはこういう美味しいものも時々あります。サッと思いつくだけ書いてみると、私が好きな土産物No.1であるところの岡山のママカリの酢漬け。色んな調味料が入っていて冷静に考えると今の私の味覚には合わないのですが、昔からの癖と言いましょうか。自分で作るとさぞや美味しいだろうなと思うのですが、この辺では生のママカリなんて売ってません。

嫌いな人も多いのですが、名古屋のういろうは大好きです。あのねっとりプルプル感がたまりません。二つに割った竹の中に流し込んである岐阜の柿羊羹は、マイナーですけどかなり素敵。仙台の笹かまぼこ、福岡の辛子明太子…、あれっ?結構気に入っている土産物ってあるもんですね。

11/03/21(Mon)

昨日の記事を書いていて改めて実感したのですが、私の行動の多くは“損か得か”で決められている気がします。今回の騒動の中、私は買占めの類を一切していません。でもそれは、別に被災地のことを考えて…とかではないんです。日頃から共産主義国家も真っ青なストック管理をして暮らしてますんで、このタイミングが何らかの物資が切れるタイミングと重なれば買いますけど、今回はたまたまそうでなかったので買う必要がありませんでした。また、ラジオやネットの情報から総合判断するに、東京都心では篭城のために物資をそろえる必要もなさそうでした。必要もないのに、物資を定価で、しかも並んで買うのは損です。

被災地の方々は気の毒に思いますし、いくばくかのお金を募金もしました。でも、自分の生活と他人の生活はあくまで別物。もし状況を総合的に判断して、店に並んでも買う必要があると判断すれば並ぶことにやぶさかではありませんけど、今回は果たしてそういう状況でしょうか。どうも根拠のない流言に翻弄されている面があるように見受けられます。もし今回このまま、都内に大きな被害がなければ、ありもしない災害におびえてカップラーメンを買い込んだ行動は損です。そんな風に利己的に考えれば、案外買占めも減るんじゃないかと思ったり。

11/03/20(Sun)

香川名物讃岐ウドンをお土産に貰いました。ありがたいことです。ただし、少し悩ましいのが200gという内容量。凄い中途半端なんですよ。こういう半乾燥麺の場合、私の一食の最適量は150gです。200gだとちょっと多くて、100gで2回分にするとちょっと物足りない。さてどうするか。若い頃は迷わず200g一気に食べてました。今でもやってやれないことはありませんが、そこは多少知恵がついてきたわけでして。食べ過ぎて苦しくなるよりは、ちょっと足りないのを我慢するのがまだマシという感覚が身についたので、今回は100g×2です。

別に昔の人が全て正しかったとは思いませんが、古くからの言い伝えは時間を越えた強みというのが確かにあります。こと食べ物に関しては、“腹八分目”“よく噛んで食べる”の二つを守れば、かなりいい感じになる事が自分自身の経験則からも分かっています。別に健康マニアではないですが、病気にでもなってしまったら時間もお金も余計にかかって損ですからね。

11/03/19(Sat)

近所のスーパーの品揃えも随分復活してきまして、生鮮食料品もいつも通りとは行きませんが7割くらいは揃っています。が、決定的にないのがインスタントラーメン類。そして、こんな時に限って食べたくなるのがカップ焼きそば。日頃はあのジャンクな味とは対照的な食生活をしているだけに、時々無性に食べたくなるのです。そしてそれが、よりによって今。

あぁあの、いかにも身体に悪そうな味わい。塩辛いソースとマヨネーズのジャンクなコンビネーション。半分食べたら後悔確実なのに、どうしてこんな面倒な発作があるんでしょうか。この際、カップヌードルでも良いです。人気商品ゆえか殆ど値引きのないあのスタンダードな味わい。まぁ、あと1週間もすれば食べられるでしょうけど。

それにしても、何でこういうのがなくなるんですかね?いや、買占めがダメとか言うのではなく、カップ麺ってお湯が必要じゃないですか。今回の様な規模の地震があった場合、お湯が確保できるとは限りません。それだったら、カロリーメイトみたいな食品を選ぶのが合理的な気がするんですけどね。まぁ、当然こっちも品切れでしたけど。私?私はこういう商品を定価で買うのは負けた気がするので、死んでも買いませんよ。

11/03/18(Fri)

毎回2kgで買って3つに分けて小分け冷凍の鶏肉の最後の一個を解凍中。コレがなくなったらいよいよ次の肉を買いに行かなきゃ行けないんですけど、それまでにあと1週間、世の中の買占め騒動が一段落しているといいんですけど…。個人的な嗜好としては、もはや完全ベジタブルでも良いくらいなんですが、肉を一定量食べないと口内炎が出来るんですよね。我ながら謎の面倒臭い体質です。

買占めと言えば、近所の店先からなくなっているものの一つにトイレットペーパーがあります。インド式に水で手洗いすれば、ウォシュレットなしでもトイレットペーパーを使わずに済む様になるのではないか、とバカな事を考えた事もありますが、未だに実現していません。ですが、長年の試行錯誤によってトイレットペーパーの使用量を極少にする事には成功しました。使うのは当然シングルタイプ。ミシン目一回分を3回折って、一度に2枚(体調不良時は3枚)使うことで大体オッケー。また、体調不良時には予め便器に1枚敷いておいた方が良いこともあります。

拭く面積が小さすぎて事故るんじゃないかと思うかもしれませんが、意外と大丈夫です。少なくとも私はここ数年来無事故。それに、事故っても所詮自分のもの、洗えば済むだけですしね。このメソッドによって、うちのトイレットペーパーは1巻が2ヶ月もちます。12ロール入りのを買ってくると2年はもってしまうわけで、滅多に買いません。職場なんかだと、トイレットペーパーの減りが異様に早いのにビックリするんですが、流石に私も自分が異端だと言う自覚はありますし、そこまで他人の事に口は出せないのでスルーですね。

11/03/17(Thu)

しばらく前に貰った銀杏、そろそろ食べないと鮮度も怪しくなってくるというわけで、スパートかけてます。乾煎りして塩少々で食べるのがTheスタンダードですが、たまには変わったものをということで、銀杏の炊き込みご飯を作成。作り方はアホみたいに簡単です。

銀杏はそのまま炒って食べる時と同様に、殻に軽く割れ目を入れた後、乾煎りして実を出しておきます。ご飯も普通に炊いていき、蒸らしに入る段階で銀杏を放り込んで、後は普通に待つだけ。炊き込みご飯というと、塩や醤油で味をつけがちですが、うちの場合はあくまで他のおかずとあわせるご飯というスタンスですんで、味付けはしません。

炊き立てホカホカご飯に目にも鮮やかな黄緑色、そして炒った銀杏の香ばしい良い香り。大して難しい事はしてないんですが、シンプルにご馳走です。こういうの、意外に外食では食べられないんですよね。

11/03/16(Wed)

実家荷物の中にレタスが入ってまして、自分じゃ絶対買わないので食べるのは久しぶり。別に嫌いというわけではないのですが、メジャーな野菜の中でダントツに傷みが早いのが難点。少しでも傷がつくと、そこからあっという間に茶色く腐っていきます。事実、送ってきたやつも割とあちこち茶色くなってまして、レタスは難しいよなぁと思った次第。

レタスを買わない理由はもう一つありまして、うちではいわゆるサラダを作らないんです。おひたしとか酢の物はよく作るんですが、サラダってフワフワで中身が詰まってないし、その割にドレッシングで油の使用量が多いので、自宅では作りません。でも、レタスっていうとまずサラダのイメージなので、割と用途に困るんですよね。でも、レタス=サラダの固定観念を取っ払えば、割と何とかなります。今回は味噌汁。

ちぎったレタスを味噌汁の具にするんですが、普通に美味しいです。無論、火にかけてる時間が長いとクタクタになって台無しですから、鍋を火から下ろす直前にちぎったレタスを放り込み、蓋をして余熱で蒸らすくらいの勢いで。少し残ったしゃくしゃくとした歯応えがいい感じ。まぁ、自分で買おうとは思わないというスタンスを覆すほどの驚きはありませんけどね。

11/03/15(Tue)

実家から電話がありまして、何か不足しているものがあったら送ってくれるそうで、ありがたいことです。でも、うちの生活はあんまり普段と変わらないんですよね。1日数時間電気が止まるとはいっても、うちで常時電気を使っているのは冷蔵庫だけ。その時間だけ冷蔵庫を開けなければ、この時期支障はありません。調理はガスコンロですし、電話は光化していないので停電とは直接の因果関係がありません。ネットは見られませんが、だからといって死ぬわけではないので、無問題。

近所のスーパー・ドラッグストアは軒並み品薄ですが、うちでは元々大量ロットで安く買う⇒何日かかけてゆっくり使うという料理スタイルなので、1週間やそこらは買い物をしなくても困らない食材が常に準備されています。それを超えれば流石に問題ですが、その時は田舎から野菜を送ってもらいます。いわば常に篭城・サバイバルスタイルなんで、停電もあんまり関係ないというわけ。コレがもしガスや水道だったら私も相当困りますが、今のところ大問題を起こしているのは東電だけで、東京ガスや都の水道局の悪い噂は聞かないので、とりあえず大丈夫でしょう。私に出来る事は、日々をなるべく変わらず淡々と生きる事のみです。

11/03/14(Mon)

今日から輪番停電だそうですよ、in東京。でも情報が錯綜してまして、親切な友人からは“アンタの家は○時から停電みたいだね”とメールがあったのですが、ネットで東京電力のサイトをチェックしても、うちの住所は見つかりません。23区内はないと言う話も聞きましたし、どっちなのやら。でもまぁ、東京電力の担当者もこんなケースは初めてでしょうし、無理もないと思います。

それに正直言って、1日3時間の停電なんて、あの状況を見てしまったらどうってことないです。かたや家ごと流された人がいるのに、かすり傷一つ負っていない身で、電気が来ないとか電力会社の手際が悪いとか、言えないです。

まぁ、実際は家にいても停電はあんまり関係ないんですけどね。幸いまだ気温が高くないので、冷蔵庫は開けなければ中身は多分大丈夫でしょう。調理はガスなのでとりあえず無問題。持ってなくてよかった、オール電化って感じ。パソコンが使えなくなるので、仕事は出来なくなりますが、それはもっとどうでも良いですし。コレくらいの気温だったら暖房も不要です。日頃原始的に暮らしていると、こういう時は耐久力がありますね。

11/03/13(Sun)

地震災害だけでなく原発災害まで発生してしまって、もう大変ですね。今更ながらに思うんですが、何かあった時に制御しきれず悲惨な結果になるような物に生活を依存しているのは危険ですね。CO2削減のためということで推進されてきた原発ですが、CO2が増えるのも不味いですけど、こういう事故で放射性物質が散らばる方がよっぽど不味いでしょう。まぁ多分無理ですけど、コスモクリーナー(ヤマトに出てきたヤツ)みたいなのが出来て、原発事故の後始末をキチンと出来るようにならない限り、止めといた方がいいんじゃないかなと思います。小さな子供がライターで遊んでたらとりあげますよね?今の状況は、割とそんな感じに近いっぽいです。

とりあえず現状は、家にいる時はラジオつけっぱなし。地震速報には要注意です。不思議なもので、海岸に亡くなった方が○百人打ち上げられていると聞いても、なんだか現実感がなくて、遠い国かファンタジーの世界の話のようです。テレビでそういう映像をバーンと見ると違うんでしょうが、ラジオライフが良いんだか悪いんだか。

11/03/12(Sat)

なんか、凄い事になってますね。私は自宅で仕事中だったんですが、都内でも相当凄かったです。私がこちらに出てきて約20年の中ではダントツでトップ。まぁ、観測史上最大のマグニチュードだったというのですから、当たり前かもしれませんが。本棚の本が1/3ほど床に散らばり、天袋の物がいくつか落下。ただ、幸いな事に落ちて割れた食器はありませんでした。醤油皿が落ちましたが、小さかったおかげでセーフ。

ただ、近所の家からは結構な悲鳴と割れ物が落ちる音が聞こえたので、この辺でもそういう物的被害は多少あったかもしれません。でも、震源に近い地域の状況を知るにつけ、この程度で済んだのは本当にラッキーでした。いやはや、人間の営みなんて自然のちょっとした気まぐれであっという間に壊れるものですね。

今後ですが、とりあえず天袋の中にある割れ物系は取り出してきて部屋の隅へ。食器棚の食器も全部取り出して床に直置き。コレでも駄目な時はダメでしょうが、余震が落ち着くまでのしばらくの間は背に腹は換えられません、コレでいきます。それから、いつもは押入れの奥にある避難袋を目に見えるところへ。はやく落ち着くといいのですが、残念ながら今回はかなり長引きそうですね。

11/03/11(Fri)

ジャガイモに混ぜ込んで焼いて食べていたカニ缶ですが、ジャガイモの方が先に尽きてしまったので、最後の1/3ほどは炊き込みご飯に。3合のご飯にカニ缶1/3、外食でコレをやられると影も形も見えないカニの姿に暴動を起こしそうですが、コレはコレで結構美味しいです。作り方は、普通にご飯を炊いて蒸らしの段階で汁ごとカニ缶を投入するだけ。調味料その他一切なし、純粋にカニ缶だけです。

カニ缶に含まれていた分しか塩味がついていないので、外で食べるかにの炊き込みご飯とはずいぶん風情が違います。普通のご飯にカニのフレーバーがついて、ご飯粒がそのエキスでいつもよりちょっとツヤツヤしています。いれた量が少ないのでご飯の風味が負けておらず、むしろそのまま食べるのに丁度良いくらい。コレを海苔で巻いてしまうと、かにの風味がノリに負ける、それくらいの仄かな香り。いやでも、コレがなかなか美味しいのです。自分でわざわざカニ缶を買ってきてやるほどのものではありませんが、貰い物なんかで余っていたら、マヨネーズと合えてサラダにするのも良いですが、こんなのも大人の味でいいかもしれません。

11/03/10(Thu)

突然ですが、鼻が腫れて痛いです。他人が見てはっきりと分かるレベルの酷い腫れではないですが、確実に腫れてます。原因は今シーズン真っ只中の花粉…ではなくて、私の悪癖。他人がいる所では絶対やりませんけれども、一人でパソコンに向かっている時なんかについむしってしまうのですよ、鼻毛を。そして、無理矢理抜くことで傷ついた毛根部分から黴菌が入って腫れると。腫れるのは時々ですけどね。

このリスクを考えたら、鼻毛は抜くのではなく切るのが正解だと頭では理解しています。しかし、ほんの時たま収穫される無駄に長かったり無駄に太かったりする毛の存在が、私の悪癖を助長しています。“凄いのが獲れると嬉しい”という極めて原始的な喜びは、なかなかに強いわけで…。西原理恵子がエッセイで、鼻の奥のほうに伸びていた数cmのブツを収穫した喜びを書いていましたが、気持ちが分かりすぎて困ります。ある有名な文豪は、執筆中に抜いた鼻毛を原稿に貼り付けていたらしいですし。

ちなみにこの悪癖の亜種として、時々頭皮マッサージ(気持ち良いのです)をする時には色の濃い紙を下に敷いて収穫物チェックに余念がないとか、耳掃除をするときも下に濃い紙を敷いてとか、こういうものはいちいち目で確認しないといられない質のようです。

11/03/09(Wed)

主に台所の布巾に使っている漂白剤が切れまして、通常うちでは消耗品は切れる前に補充しておくのがルールなんですが、コレは割と確信犯。とりあえず漂白しなくてもいいかなと。うちの布巾は週に2回のペースでローテしていくのですが、使い終わったものは洗濯板で軽く洗って洗剤と漂白剤の入った液に一晩漬けてから、洗濯機で洗濯しています。漂白剤は文字通り色の白さを保つものなのですが、まぁ洗剤で油が落ちていればいいかなと。

長い事使っていると、フライパンを拭いて茶色くなった部分とか、色々出てきます。でも、油分さえしっかり落ちていれば、水分を拭き取るという布巾の一番の目的は果たせるわけで、別に白を維持する必要もないかなと。それに、漂白剤使っていても結構維持できなくなってきますしね。あんまりにも茶色く小汚くなれば考え直しますが、しばらくは漂白剤は使わない方向で行こうと思っています。

11/03/08(Tue)

本日は実家ほうれん草で作るほうれん草のおひたし。でも、このほうれん草が普通のほうれん草ではないのです。茎があります。スーパーで売ってるヤツは、タンポポの様な形と言いましょうか、根の部分から直接葉が出る形ですが、コレを畑で放置するとココから中が空洞になった茎がにょきっと生えてきて、そこからも葉が出てきます。

まぁ、私も実家から送られたほうれん草で初めて知ったんですけどね。こんなほうれん草、まず売ってませんし。このほうれん草を茎ごとゆがいておひたしにします。茎は直径が1cmほどもあるので、葉とあわせてザク切りにしただけでは少々大き過ぎるため、適宜縦割りにします。硬くて大味…かと思いきや、割と普通に食べられます。こういうのは専業農家では一瞬ではねられてしまうんでしょうけど、味は無問題。

ほうれん草の茎のことを手持ちの図鑑で調べていて知ったのですが、ほうれん草というのは雄株と雌株があるのですね。それを利用しての人工交配もされているようですが、私としては同じ品種の雄株と雌株では味が違うのかという点が、非常に気になるところです。

11/03/07(Mon)

割と用途に困っているカニ缶ですが、保存スペースが限られているので、ずっと放置しておくわけにもいかず、色々考えた末に最近よく作るハッシュドポテトに入れてみました。ジャガイモは一回分100g見当を生で皮ごとすりおろします。ココに微塵切りにした玉葱1/4個とカニフレークを大匙1杯程度入れ、塩胡椒を入れてよくかき混ぜたあとフライパンで両面こんがり焼くだけ。割と形崩れしやすいので、一回で決めるべく、しっかりと片面を焼き固めてからひっくり返すのが唯一のポイントです。

ジャガイモというと、ホクホクというのが一般的な食感ですが、こうやって料理するとねっとりという食感になります。表面はカリカリ、中身はねっとり、そこに玉葱の甘味が加わってスタンダードに美味しい。いつもはプレーンで作るこのハッシュドポテトにカニ缶を入れてみたのですが、う〜ん微妙。入れたからといって不味くなったわけではないのですが、カニ缶を入れたからこそ味もグレードアップした、ということもありません。存在感希薄也。

子供の頃カニクリームコロッケを食べるたびに、コレはカニが入っている意味がないじゃないかと、中身を覗き込んだものでした。凄く高いレストランだとカニもしっかり入っているので違うんでしょうが、スーパーのお惣菜売り場で買ったようなカニクリームコロッケは、中を覗くと赤い点々が確認は出来るものの、カニがちっとも効いていませんでした。今回のハッシュドポテトも割とそんな感じ。無論、カニを増量すれば違うんでしょうけど、入れ過ぎると今度は焼いても固まりにくくなりそうですし、味のバランスも…。難しいです。

11/03/06(Sun)

日頃から、食べられないものは椎茸だけと豪語している私ですが、もう一つ食べられないものがあるのを思い出しました。知り合いからお土産に貰った山葵漬け。各地の名物として定番の一品ですが、コレがどうしても美味しいとは思えないのです。山葵は大好きです。山葵茶漬けなんて、こちらからお願いしても食べたいくらい。が、この山葵が酒粕に漬かると絶望的にダメになります。アレをご飯に乗せて食べるなんて、どう考えてもあわないと思うんですが…。

むしろ問題は酒粕の方にありまして、ぶっちゃけあんまり好きじゃないんです。定番の瓜の粕漬けは、山葵漬けと違って食べられないと言うほどではありませんが、ノーマル沢庵なんかと一緒に並んでいると、優先順位は最下位になります。冬場には体が温まると評判の酒粕を入れた鍋を作ることは、まずありません。

アルコールの香りと山葵の刺激臭がタッグを組むと、私にとってはどうにも無理な味へと変貌します。貰ったものは工夫を重ねて食べ尽くすというのが定番の私ではありますが、椎茸と並んでコレばっかりはどうにも使いようがなく…。涙を飲んで知り合いに回す事になるのです。

11/03/05(Sat)

本日は特売のブロッコリーをサッと茹でて、実家荷物の中に入っていたシーチキン缶で和えた簡単サラダを作成。同じ荷物の中にはカニ缶も入っていたんですが、今回はシーチキン缶をチョイス。値段的にはカニ缶の方が断然高いんですが、私の中で評価が高いのはシーチキン缶なんです。カニ缶ってどうも使い難くていけません。

生のカニを水炊きなんかに入れると、凄くいいダシが出て最高なんですが、カニ缶のカニは既に加熱済みで、ダシが出てしまった後という感じが否めないんですよね。何となくスカスカな味わいと言うか。したがって、割と扱いに困るのがこのカニ缶です。味噌汁に入れるとフレーク状の中身が散らばって、香りはすれども形は見えず状態になります。ポテトサラダに入れるのも定番の一つですが、入れても飛躍的に味わいが良くなったりはしません。ご飯と一緒に炊き込むと、比較的いい感じなのですが、味付けご飯は汎用性が下がってしまうのが否めないわけで…。個人的には3,000円のカニ缶1個よりも、シーチキン缶30個の方が遙かに嬉しいという、どこまでも庶民派な私なのです。

11/03/04(Fri)

リビアをはじめ中東でドンパチやってもそれは遠い国の事、自分には関係ないねと思いたいのは山々ですが、原油価格の高騰という影響がしっかりと日常生活に現れているのが痛いところ。世界は狭くなったというべきなんでしょうか。この前はニュースで、原油の値上がりによってハウス農家の暖房コストが上がって、経営に困っているという話が流れていました。

でも、この辺に関しては私、以前から懐疑的。パンがなければケーキを食べればいいじゃないのと言った女王様がいたとかいないとか。そもそも真冬にトマトやキュウリを無理矢理作って食べる必要があるんでしょうか。冬場は大根や白菜といった冬野菜を食べてれば良いんであって、冬でもトマトが食べた〜いなんて無茶なことを考えるから、色々と無理が出てくるんだと思います。この野菜はこの時期しか食べられないというのは、見方によっては不自由ですが、別の見方をすれば、季節によって食材のバリエーションを楽しめるとも言い換えられるわけで、これからはそういうスタイルもアリなんじゃないの?と思ったり。

11/03/03(Thu)

この前ラジオを聴いていたら、子供が節電に協力してくれないというお悩み相談がありました。どんなに口を酸っぱくして注意しても、子供が電気をつけっぱなしにするのを止めてくれないそうなのです。まぁ、コレは仕方ないですよね。私も、実家にいた頃はあちこちの電気を豪快につけっぱなしていました。それが今では、不要な電気は一秒たりともつけないぞという勢い。何故これほど豹変したのか、その理由は簡単です。

要するに、人間というのは自分の財布以外からの支出には驚くほど甘くなるのです。↑のケースでは、子供はいくら電気をつけっぱなしにしていても自分の小遣いや貯金が減るわけでもないので、いわば他人事。だったら面倒臭い事は避けてつけっ放し、という流れなのだと思います。コレが自分の財布からの出費になると現金なもので、放っておいても豹変するものです。

子供部屋の電気は別メーターにして、使用分を小遣いからさっぴくシステムにすれば、少なくとも子供部屋の電気のつけっぱなしはなくなり、早寝早起きの習慣も身につく…かもしれません。まぁ、あまりにも現実的でないのでアレですが。要するに他人の財布をアテにすると、支出というのはそこに穴の開いたバケツのようになるって事ですね。

11/03/02(Wed)

うちでは業務用スーパーで2kgの鶏肉を買ってきて、それを4袋に小分けして冷凍しておく事が多いです。食べ切るたびにそれらを一個ずつ解凍し、一口大に切って塩胡椒をしたうえでタッパーで保存、みたいにするわけです。ところが、これだけ寒いと解凍も結構大変。暖房を利かせた部屋に置いておけば多少は速いのですが、それだとやや速過ぎてドリップが出過ぎ、味が落ちてしまう気がします。電子レンジにも一応解凍モードがありますが、同じ理由でこれも使っていません。そもそもうちの電子レンジは相当なヘッポコで、解凍しようと思ったら火が通ってたりして、熱の加減が上手くないみたい。というわけで、結局寒い台所で気長に解凍ということになります。

コレが大体丸一日。スロー解凍ここに極まれリですが、その間ずっと見張っていなきゃいけないわけでもないので、タイムスケジュールをキチンと考えて、計画的に冷凍庫から出せばそんなに大きな問題にはなりません。コレが夏場だと数時間で解凍できてしまうので、エライ違いです。

ふと考えてみると、新幹線を乗り継いで青森から鹿児島まで旅するよりも、うちの鶏肉の解凍時間の方が長いわけで、コレは技術が進歩したからというべきなのか、うちの解凍方法がスローすぎると言うべきなのか、まぁ気の長い話ではありますね。

11/03/01(Tue)

一時暖かくなったかと思ったら、上げて落すかのような低気温。特に昨日は外を動かなきゃいけない時を狙ったような酷いみぞれ。日頃の行いは悪くもないはずなんですが。それはともかく、こんな寒い日は土鍋で小さな水炊きを作るのがうちの定番。そのバリエーションとして味噌鍋…というか土鍋で作る味噌汁、があります。

土鍋に水を張って塩少々昆布を入れ火にかけたら、その日の野菜の中から火が通りにくい順に投入していきます。塩を加えるのは、味噌で全部の味を決めようとすると味噌臭くなってしまうので、それを防ぐため。まぁ好みです。今回は短冊の大根⇒白菜の白い部分と投入し、煮立ったら1分ほどそのままに。ザク切りにした白菜の緑の部分と春菊を入れたら蓋をして一呼吸で完成。

これをお茶碗に半分ほどよそったご飯にかけながら食べるのが最高。外で大根の味噌汁を食べると、親の敵のようにトロトロになるまで煮込んでありますが、うちでは1分ほど煮ていないのでしゃきしゃきの歯応えが残りつつなおかつ火を通した大根の旨味も味わえるという一石二鳥。レアが美味しいステーキ同様、野菜も火を通しすぎないのが美味しく食べるポイントだと思います。まだしばらくは寒さが続くみたいですから、この味噌汁にもしばらくお世話になるでしょう。

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