2009年1月

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09/01/31(Sat)

本日の東京は、結構な雨。傘をさしてのゴミだしだけでも、ズボンが結構ぬれてしまいました。でも、氷雨という感じではなく、あれっ?結構暖かい、というレベル。明日からは二月ですから、ひょっとしたら春の先触れのそのまた先触れあたりが、ひっそりとやって来ているのかもしれません。

あーそうそう、そのズボン、踝のところが故障して要繕い。今日明日中にやってしまわねば。日頃やらない作業(例:繕い)って、一旦腰をあげるまでが大変なんですよね。やり始めると、割とすぐに済んでしまうんですけど。今日の午前中は、雨音を聞きながらぼんやり過ごしてしまいそうな、予感がします。

09/01/30(Fri)

昨日の日記にもあるとおり、私は筋金入りのドケチですので、いつもよからぬことを考えています。ここのところ、毎朝飲んでいる緑茶。中国茶は何回もお湯を継ぎ足しながら飲んでも、味が変化していってかえって美味しいのに、緑茶は一回しか飲まないのはコレいかにと思い、お湯を注ぎ足してみました。…やっぱり、先人の知恵というのは尊重しなくてはいけませんね、全然美味しくありません。“ダシガラ”という言葉がありますが、まさにそれ。

茶殻といえば、昔から定番の再利用方法として、畳に撒いてから箒をかけると、埃がたたないというのがあります。当然コレも、うちではお試し済み。確かに、埃がくっついてきれいにとれることはとれるのですが、わざわざ茶殻を絞ってとっておいて…というほどの労力をかけただけの見返るがあるかは、疑問。実際、箒だけでも問題ないレベルまでキレイになりますしね。

何か植物を育てていれば、堆肥にするのが一番なんでしょうが、うちにはそれも無し。毎朝掌に乗るくらいの茶殻を見つめつつ、何かうまいこと使えないかな〜と思う今日この頃です。

09/01/29(Thu)

昨年末から使い続けていた、アサリの佃煮500g袋をようやく使い切りました。毎日毎日、アサリの炊き込みご飯の日々。2ヶ月に及ぶ集中特訓で、塩加減なんてバッチリです。で、後半1袋に突入。貰ったのが1kgだったんで、500gは単なる折り返し地点に過ぎないんですよね…。春が来る前に、食べ切れればいいなぁ…。

ところで、佃煮も500g入りとなると、結構大きな袋になります。中身は使いやすいようにたっパーに移すとして、残るのが佃煮液ベトベトのビニール袋。普通ならこんなの即ゴミ箱行きなんでしょうが、ケチでしみったれな我が家ではそうはなりません。ボウルに600ccの水を注ぎ、キッチンバサミで切り開いた佃煮液ベトベトのビニール袋を丁寧に洗います。で、洗った液で3合のご飯を炊くという、究極の有効活用。無論、佃煮本体も適量を刻んで混ぜますが。

ビニールの表面が泥だらけクラスに汚れていたら、こんな事は出来ませんが、きれいな箱に入っていたんで、多分大丈夫でしょう。エコとドケチは背中合わせの同一人物です。

09/01/28(Wed)

今日は、冬の寒い時期に部屋の中だけではいている、フリース靴下のお手入れ。普通の靴下なら、親指や踵の所に穴が開くのですが、生地がフリースで屋内使用限定となると、穴は開きません。でも、足の裏の部分と甲の部分を縫い付けてある構造なので、その縫い目の部分がほつれてきてしまったんです。確か、2,500円位で買ったブランド品。使用暦は3〜4年というところでしょうか。コレ位でほつれられては、軟弱過ぎると言わざるをえません。次はメーカー変えます。

ちなみに、私が部屋着用として愛用しているフリースベストがパタゴニアというアウトドアメーカーのものなんですが、これは凄い。もう10年以上着ていて、毎週のように洗濯していますが、ほつれ一つ出来ません。2万円近くしたような気がしますが、コレはお代以上の価値があったなと思っています。修理もしてくれるそうなので、あと2〜30年は余裕で平気でしょう。私が爺さんになっても着ている可能性が高いです。

そういえば、冬用の革のコートももう20年近く着ているし、祖母が縫ってくれたドテラは小学校以来だから…。基本的に、物持ちはいいんですよね。貧乏性とも言いますが。

09/01/27(Tue)

足立区の小中学校で、子供たちの給食の食べ残しが多いのは、給食時間が短いのも原因の一つだとして、時間を延ばす試みがされているそうです。それ自体は、歓迎すべきことなんでしょうが、私がビックリしたのはその時間の短さ。給食時間として確保されているのは30分なんですが、準備や後片付けの時間を除くと、実質は10分なんだそうです。今回の試みは、その10分を5分延長して15分にしたそうで…。

10分でご飯食べろなんて、まるで家畜か収容所の扱いですね。そんな短い時間だったら、大人だって食事を楽しむなんて問題外で、単に食物を胃に詰め込むだけでしょう。食べ残しを少なくするというお題目は立派ですが、それより先に、この食事時間の短さを問題にすべきじゃないのかなぁと思うんですよね。

私が小学校に通っていた頃は、もう少し時間に余裕があった気がします。少なくとも、10分で昼飯を済ませろなんていう、無茶なことはありませんでした。基本的に好き嫌いなく食べていたんですが、給食といって思い出した苦手メニューが、酢豚。酢豚自体は嫌いではなかったんですが、給食の酢豚は酷かった。臭くて噛み切れない豚肉・全体のバランスを崩す、シロップ煮のパイナップル・元々苦手な椎茸・中途半端に冷めた状態と、いくつ物悪条件が重なって、コレは無理!という代物でしたっけ。…変なことまで思い出してしまいました。

09/01/26(Mon)

ここ半年ほど、ガス台の掃除をサボってたんです。いえ、全然やらなかったわけではなく、時々は五徳と受け皿を外して布巾で拭いたりはしてましたが、焦げつきはそのまんま。こういうのって、一度たまり始めると、嫌になって見ない事にしてしまうんですよね。というわけで、生活に緊張感を週間を勝手に制定し、重い腰をあげてみました。

うちのガス代は二口なので、掃除すべきは天板・五徳×2・受け皿×2・グリルフードの合計5品。もうこびりついてしまっているので、一品一日ペースでも無理です。急いで仕上げようとすると、コーティングを傷つけてしまったりして逆効果なので、ゆるゆると。最初はクレンザーで磨いてみたんです。まぁ、落ちますけど、一日30分作業したとしても、一品に5日〜1週間位はかかりそう。流石にそれはちょっとアレなので、途中から目の細かい耐水ペーパーに切り替えて削ってます。クレンザーでこするのなら、耐水ペーパーでも一緒だろうと…。

道具を切り替えると、目に見えてスピードが上がりましたが、焦りは禁物。とにかく、ゆるゆるとマイペースが一番大事です。でも、それより大事なのは、このような焦げ付きを許さないように、もっとこまめに掃除することなんですよね。ですが、五徳の羽の付け根とか、ホント掃除し辛いんです。まぁ、この辺は多少汚れたからって、性能が落ちるわけじゃないんですが、徹底的にやるか・全然やらないかという、私の難儀な性格が障害になっていることは明らかです。

09/01/25(Sun)

うちの妹って、料理好きなんですよ。旦那に毎朝弁当作ってあげてるなんて、学生時代の姿からは想像できませんけど、とにかくマメに料理してるみたい。でも、私とは全然違うんですね。あっちはとにかくレシピ至上主義。料理本を買ってきたり、ネットのレシピをプリントアウトしたりして、大匙・小匙、全てその通りに作るんです。その延長か、お菓子作りも大好き。これに対して私は、レシピ無視・その場の成り行き主義。その辺にあるものを適当に組み合わせれば、まぁ食べられないものは出来ないだろうという考え方。無論、お菓子なんてとんでもありません。一応同じ環境で育ったはずなのに、全然違うのが面白いです。

でも、全体的な性格として几帳面なのは私の方だと思うんですよね。あっちはどっちかというと、豪放磊落。でも、コト料理になると、その表れ方が正反対になります。なぜ?

ちなみに、母は料理しない主義。子供二人抱えてて全然作らないのは不可能ですが、なるべく出来合いの惣菜で済ませ、財布に余裕があればすぐに外食しようとする人です。父は小器用なので、その気になれば料理もかなり上手にこなすのですが、切羽詰らないと何にもしません。料理好きの子供は、必ずしも料理好きの両親から生まれるわけではないという、いい見本です。

09/01/24(Sat)

ここんところ、うちの食卓に欠かせないのが、実家から送ってもらった沢庵と白菜漬け。どちらも実家で取れた大根・白菜を、リタイアした父親が趣味で漬けたもので、コレが美味しいのです。当然保存料・着色料ゼロ…と言いたいところですが、農協の沢庵キットを使っているそうなので、沢庵の黄色はおそらく黄色○号のものでしょう。でも、そんなこと言い出したらキリがないんで、気にしない。無農薬野菜・天日乾燥までやってるんだから、そんなコト言ったら罰が当たります。

ご多分に漏れず、私も小さい頃は、漬物なんて何が美味いんだろうと思ってました。ハンバーグやカレーの方がよっぽど美味しいではないかと。でも、この歳になると違うんですね。漬物にご飯・味噌汁の方が、100倍美味しい。あと、このトリオの持ち味を生かそうと思うと、副菜の味付けも自然と薄味になってきます。カレー風味の野菜炒めとか、それはそれで美味しいんですけど、漬物&ご飯には明らかにマッチしません。美味しい漬物&ご飯があると、食卓がどんどん地味になってくるのが、欠点といえば欠点でしょう。時々はハンバーグは美味しいなぁなんて浮気しつつも、結局はここに戻ってきてしまうんですよね。

09/01/23(Fri)

うちの家事は、計画経済的なところがあって、台所の片隅に置いた野菜箱のストックを睨みながら、ピッタリ使い切っていくように計算してメニューを決めています。でも、時々それが狂う事もあるわけで…。そんな計画経済に亀裂を入れた、今日の小さな出来事。いや、たいした事では無いんですよ。実家から送ってきたサツマイモの袋。下の方まで全部サツマイモが詰まっているとばかり思っていたら、サツマイモは上の方だけで、下は全部ジャガイモだったという勘違い。

今夜はサツマイモをクチナシで香り付けして甘く煮ようと思っていたら、肝心のサツマイモが片手鍋に半分もありませんでした。いくら“無いものは無い、あるもので済ませる”がモットーの私でも、ジャガイモをクチナシで甘く煮るわけにはいかず、しょうがないんで、ジャガイモの煮っ転がしに変更。中途半端な量のサツマイモは、味噌汁の具にするか、炊き込みご飯のネタにするか…。

こういうトラップめいたことは時々あるんですが、大雑把な母親の性格と、送ってもらっているものに文句は言わないという、私の主義があいまって、そのままになっています。まぁ、死にゃしませんしね、と割り切ってしまうのは、実は遺伝の力でしょうか。

09/01/22(Thu)

今年の冬は、年明け以来寒い寒いと言われていますが、実は結構暖かいですか?例年、靴下一枚で板張りの台所に立って料理をしていると、つま先が凍りつくように寒くて、仕方がないので靴下をもう一枚重ね履きしたり、足マットをひいたりするんですが、今年はそのような事がありません。どんなに寒い日でも、靴下一枚で平気でお料理。私の足先の感覚が鈍ったというわけでもないでしょうに。

そういえば洗い物も同様で、寒さが耐えられなくなると、洗い物にお湯を使うんですが、今年はいまだに水でオッケー。まぁ、冷たいことは冷たいんですが、耐えられないってほどでもないんですよね。逆にお湯を使ってしまうと、後で手がカサカサになって、クリームを塗らないといけないんで、面倒が一つ減るという利点もあります。

また、例年この時期になると私悩ませる、足の小指のシモヤケも今年は発症せず。体がやっと東京の気候に慣れてきたのかもしれませんね。

09/01/21(Wed)

先日ラジオの料理番組を聴いていて、鰯のフライが取り上げられてました。その中で気になった一言。“カレー粉を入れると鰯の臭みが消せていいですね”魚大好き人間の私としては、この“鰯の臭み”は聞き逃せません。鰯って臭いですか?そりゃま、腐れば臭くなりますけど、新鮮な鰯だったら、別に臭いとも思いません。無論この人はそういう意味で言っているのではなく、鰯特有の香りの事を指しているのだと思います。でも、それって鰯の味わいの一部だと思うんですよね。カレー粉まで動員してその香りを消せないと食べられないようだったら、そんなに無理して鰯を食べること無いんじゃないでしょうか。

鯖でもよく、臭み対策として生姜を入れて…みたいな事をいいますし、鰯のフライなんて、衣つけて揚げた時点で鰯の微妙な香りなんて飛んでしまっているのに、そこにレモン汁絞って、ウスターソースをべったりかけたりするわけでしょう?日本人は魚好きの民族だ、なんて偉そうにいう人がいます。昔はそうだったかもしれないけれど、少なくとも今の時点では、全体的に見て、日本人は魚好きとまではいえないですよね。

ちなみに私の元に新鮮な鰯が届いたら、手で開いて塩振って一晩夜風に当ててから、炙って食べます。刺身で食べると答えるのは、まだまだ修行が足りないと思っていますが、まぁ個人の好みですからね。

09/01/20(Tue)

今日は実家荷物の中に入っていたサツマイモを甘く煮てみました。基本的に、甘いもの系はあんまり好きじゃないんですが、サツマイモを甘く煮たのは例外。割とよく作ります。相変わらず、面倒なんでサツマイモの皮は剥きません。料理本を見ると、切った後しばらく水に晒してアクを抜きましょうなんて書いてありますが、いまだかつてサツマイモのアクを感じたことが無いので、晒しもスルー。2cm角くらいに切ったサツマイモを鍋に入れ、ひたひたの水と酒、砂糖と砕いたクチナシ少々で軟らかくなるまで煮てから、自然冷却して中までゆっくり味をしみこませたもの。

ちなみにこの実家サツマイモ、4本に1本が腐って食べられませんでした。今後のクオリティをあげるためにも、早速実家に報告。サツマイモは寒さに弱いので、畑の土の中に保存している間に、傷んでしまったんだろうということでした。今年は寒いですからねぇ。

この甘く煮たサツマイモ、お茶請けにもいいのです。お皿に2〜3個とってきて、熱い緑茶をいただきながら、ボーっとネットを見る時間は割と至福。私の至福時間なんて、安いものです。

09/01/19(Mon)

他人様から貰った食材にケチをつけるのは、憚られるのですが、以前からどうにも納得のいかない食材に、チーズ入りハム(ウインナー)というのがあります。ウインナーの中に、棒状のチーズが仕込んであったり、成型ハムの中にサイコロのチーズが仕込んであったりと、形態は色々ですが、割と各社から出されている定番商品のようです。でも、個人的にはコレ、どうにも邪道臭いんですよね。

使用上の不満としては、切って加熱できないという一点に尽きます。ウインナーだと丸ごとボイルすればいいんですが、ハムになると、冷たいままスライスして食べるしか手がありません。何せ、熱した傍からとろけたチーズが流れ出てしまいますから。あぁ、パンに乗せてトーストというのはありですね。でも、うちではパンは一切食べないし…。

でも、更なる不満は、肉の味わい不足をチーズで誤魔化してるんじゃないの?という不信が拭えない点。肉質が多少劣っても、脂肪分が多少少な過ぎても、チーズを入れれば何とかなってしまいそうな気がします。元々がスモーク臭で何とかなる率が高い商品ですから。しかしそれって、加工肉食品としてはどうなのか。というわけで、ハム・ソーセージは肉だけの品に限ると思いますね。とまぁ、こんな偉そうな事を書いている私ですが、チーズチクワは大好きです。結局の所、食べ物の好みなんて、いくら能書きを垂れても結局は主観って事です。

09/01/18(Sun)

食のエッセイを書いて飯の種にしている人々の中に、コヤマクンドーという人がいます。以前もここに書きましたが、私はこの人が嫌い。そのコヤマクンドーさんがJALの機内誌に、私の嫌い度を更に上げるような文章を書いていたので、ここにご紹介。

最近彼がはまっているのが、“食べ飛び”なんだそうです。朝6時に羽田集合。始発に乗って福岡に飛び、博多ラーメンで朝食。プロペラ機で熊本の天草市に移動し、洋上でたこ焼きを楽しんだ後、市内に移動して絶品寿司屋で昼食。有明海を見下ろす日帰り温泉でしばしくつろいだ後、プロペラ機で福岡に戻り、そこから更に飛行機で伊丹へ。高速バスで神戸に移動し、アラ皮(アラは鹿という字を森の字フォーメーションに配置した漢字)で絶品ステーキで夕食。アラ皮って多分、日経新聞によく広告が載っている店ですよね、新橋辺りにあって、高くて有名な…。で、翌朝の始発で成田に戻るのが、最近気に入ってる夢のような24時間コースだそうで。JALの機内誌だからこういう文章を書いたのかもしれませんけどね。

まぁ、ここまで開き直られてしまうと、逆に爽快感すら感じます。一日でいくら遣ってるんだろう…目が回りそうですが、売れっ子のクンドーさんなので、こうやって発散するのが一種のストレス解消にもなってるんでしょう。でも、やっぱり好きにはなれませんねぇ。私には他に、リンボーという嫌いなエッセイストがいるんですが、彼にも相通じるところがあるような気がします。貧乏自慢も鼻につきますが、リッチ自慢はもっと嫌ですねぇ。まぁ、貧乏人の僻みといえばそれまでなんですけどね。

09/01/17(Sat)

先日、自力で巻き爪を克服した話を書きましたが、私にはもう一つ持病がありまして、それが慢性外耳炎。要するに、耳の掻き過ぎです。私は子供の頃から、耳を掻くのが大好き。最盛期には一日三回は掻いていましたが、さすがに最近は大人しくなり、それでも風呂上りと寝る前の布団の中では、かなりの確率で耳掻きに手が伸びてしまいます。おかげで耳の中は(恐らく)傷だらけ状態。傷が出来て化膿する→痒いから掻く→更に傷が出来て…の悪循環。

対処方法は、分かりきっています。耳掻きの頻度を落とせばいいんです。耳鼻科のホームページなんかみると、本当は自分で掻く必要すらないらしいですね。時々耳鼻科に行って、専門的にとってもらえばいいようです。でも、私はそれじゃダメなんです。風呂あがりの耳掻き&一日が終わって布団に入ってからの耳掻きがなくなってしまったら、悲しすぎます。というわけで、今日も私の耳は慢性外耳炎。巻き爪と違って、聴力に影響しないかぎりは、積極的に治そうという意思が全く無いので、こっちは直る見込み無しです。

09/01/16(Fri)

先日の半生ウドンなんですが、1袋に450g入っているんです。これを何回で食べるかというのが、大きな問題となります。ウドン屋さんで頼む通常盛りのウドンは、大体1杯が100〜120gくらいといわれてます。私は大食いなんで、150gで試してみたんですが、これが物足りないんですね。日中ロクに運動もしないデスクワークで、帰宅してからはパソコンの前に座っているか、本読んでるか…。ここんところ極寒の気温のせいで、余計に冬眠中の熊みたいな生活をしてるんで、カロリー消費は年間通して一番少ない時期だと思うんですが、お腹はキッチリ空くのです。というわけで、一食225gにしてみたら、これがちょうど。半生麺225gって、結構ありますよ。昔から、痩せの大食いといわれてきましたが、相変わらずそれは健在のようです。

ちなみにウドンは、貰い物のベーコンを使わなきゃいけない都合上、ペペロンチーネとなります。ウドンでペペロンチーネというと奇妙に聞こえるかもしれませんが、なぁに同じ麺ですから、作ってしまえばそうそう違和感はありません。まぁ、蕎麦でもペペロンチーネにしてしまう、アバウト過ぎる私のことですから、あんまり参考にはならないかもしれませんけどね。

09/01/15(Thu)

毎日寒い日が続きますが、ここんところのうちの食卓のレギュラーは、鍋焼きウドン。とはいっても、全然本格的なものではありません。数日前に書いたように、うちでは毎日、ミニ土鍋で実家から送ってきた野菜をさっと茹でて食べています。その野菜エキスがたっぷりしみ出た茹で汁を塩で味を調えて、その中にウドンを放り込むだけの、簡単鍋焼きウドン。おまけにウドンは実家から送ってもらったもの。

実家の母は基本的に料理嫌いなので、10分も茹でる半生ウドンは、貰うとそのまま放置される運命にあります。ところが、亡くなった祖母の実家が製麺業を営んでるんで、たまに貰っちゃうんですよね、ウドン。そんな経過を経て、冷蔵庫の隅に放置されていた半生ウドンを年末の帰省でサルベージしてきたんです。賞味期限は昨年一杯なんですけど、まぁ半生なんで問題ないでしょうということで食べてるんですが、今のところ体調の変化はありません。嗅いでみて、大丈夫そうな食材は、大概大丈夫ですよ。

それにしても惜しかったのは、ウドンの隣にあった生湯葉。これは母の友達が京都に行ったお土産にと貰ったものらしいのですが、食べ方が分からずに放置されてました。しかし、さすがに生ものと半生麺は違います。開封するとすっぱい香りが漂う期限切れ一週間目。熱湯消毒すれば大丈夫かも?などとバカな考えが一瞬頭をよぎりましたが、もういい歳なので、無茶は止めました。あの生湯葉は、勿体なかったですねぇ。

09/01/14(Wed)

先頃、遂に長年悩まされていた巻き爪を自力で克服することに成功しました。私の巻き爪暦は長く、最初に発症したのは確か高校生の時。右足親指の爪の内側が、どんどん肉に食い込み、出血して化膿するというもので、これが手の指だったら安静にも出来るのですが、なにせ足なので、常に負担がかかり、ちっとも治らないのです。酷くなると皮膚科に行って麻酔→指の爪切除をするんですが、しばらくまともに歩けないほど痛く、患部に張り付いた包帯を交換するのがこれまた激痛。そして最悪なことに、それで完治すれば我慢もするのですが、伸びてきた爪がまた食い込んでいって再発という悪循環だったのです。

多分、遺伝的に爪の形が悪いんだと思います。亡くなった祖父→母とつながる恐るべき遺伝の系譜。ところが、ネットで色々調べると、爪を切らずに直すのがベターな場合もあるらしいのですね。上手い事やって爪を肉に食い込ませず、きれいな形に仕上げるというのがその内容。で、ダメ元で2〜3年ほど色々工夫してみてたんです。

そして、幾多のセルフ人体実験を経て得た結論としては、切り過ぎてはダメ、でも、切らな過ぎてもダメ。食い込みすぎているのに我慢していると、化膿してしまいます。そういう時は、適量を切るんですが、この適量が難しいんです。そこはもう、長年の勘と経験の世界。爪切りは微調整のしやすいニッパー型のものを使い、傷口には化膿止めを塗ってから、小さく丸めた脱脂綿を突っ込んで、肉と爪との間の緩衝材にします。きつい靴下は、指を圧迫するので厳禁。でも、やっぱ最終的には根性ですね。いつまた再発するか分かりませんが、今のところ爪周辺は、高校生以来のキレイな状態。歩いても傷まないってのは、最高です。

09/01/13(Tue)

寒い時期、毎日のように使っているサーキュレーターの掃除をしました。サーキュレーターと言うのは、扇風機の従兄弟みたいな家電で、暖房の熱を部屋中に散らす風を起こすものです。扇風機と違うのは、ずっと背が低く、首も振らず、でも真上に風を送ることも出来たりする代物。

このサーキュレーター、アメリカ製なんですが、何せメンテナンス製が最悪。扇風機同様、羽根カバーの中に埃がたまりやすいんですが、カバーをあけるには、ドライバーで捩子を5本も外さねばなりません。おまけにそのネジが、プラスチックの深い穴の中にあって、ネジ山が見えないので、回すのは完全にあてずっぽう。下手をするとねじ山を潰したり、締め過ぎてプラスチックの穴を傷めそうです。

家電を選ぶポイントは色々あるかと思います。性能、デザインが大きなところでしょう。で、案外見逃されがちなのがこの、メンテナンス性。毎日使うものだったら、掃除も簡単に出来なきゃダメですよね。私も重々分かってはいたんですが、サーキュレーターってマイナーな商品だけに、作っているメーカーが少ないんです。私が知る限り、アメリカで2社。国内製品は見たことがありません。そんなわけで、選択の幅が限りなく少なく、泣く泣くこの製品を買ったと言う経緯があります。家電のメンテナンス性、見逃されがちですけど、重要なポイントですよ。

09/01/12(Mon)

実家から山ほど野菜を送ってもらったので、ビタミン補給の意味も兼ね、毎日小型土鍋でミニ野菜鍋を作成中。先日は昆布と鰹だし。野菜はキャベツ・ニンジン・ピーマン。料理本のレシピとしてはありえない組み合わせですが、いいんです。食べられるもの同士を組み合わせて、食べられないものが出来る可能性は、ほぼゼロに近いということが経験上分かっていますから。この組み合わせだったら、鶏肉辺りをダシに使うのが定石でしょうが、丁度切らしていたんです。相変わらずの無勝手流というか、その場しのぎというか…。

でも、最後の最後、鍋の中で色よく火が通った緑黄色野菜を目にした瞬間、脊髄反射的に胡椒を振り込んでしまって大失敗。そりゃま、昆布鰹ダシも胡椒も食べられるものですけど、相性はあんまり良くありませんね、というか、悪い。しみじみと自分の失敗を反省しながら、ピリリと胡椒の効いた緑黄色野菜鍋をいただきました。胡椒さえなければ…とか、ダシが肉系だったら…とか色々考えそうになりますが、後悔先に立たず。しかし、ホント相性悪いですね、胡椒と昆布鰹ダシ。

09/01/11(Sun)

寒いですね、今朝起きてとりあえず見た温度計が4度。これは人間の暮らす室温ではないと判断し、休みということもあって、30分布団滞在時間を延ばした後、ガスファンヒーターをつけました。常日頃私が思っていることですが、冬とかホントに要らない。地球温暖化大賛成です。

それはともかく、昨夜、実家で手配しておいた荷物が着きました。中身は、実家で作った野菜や、向こうで余っていた果物類。特にキャベツ一玉と大根一本が大きい。白菜・キャベツ・大根の三種類がそろえば、冬場はほぼ怖いもの知らずです。あと、果物はミカンとリンゴ。これも冬の定番です。この季節になると、あちこちから貰う機会が多いので、自然とたまっていくのですが、実家の両親はあんまり果物が好きじゃないんで、時々こっちに送ってもらってます。体にとても良いんで、なるべく食べるようには言ってるんですが、食べないですね〜。二人とも、コンビニで売っているような安いお菓子が大好き。何で私とこんなに違うんでしょうか…。

というわけで、今日の夜は早速大根で鍋の予定。千六本に切った大根と鶏手羽を土鍋の昆布だしで、ポン酢醤油。寒い夜はポン酢醤油の鍋に限りますね。

09/01/10(Sat)

こっちに戻ってきて、冷蔵庫の中に何も無いという状態で、とりあえず買っておくのは冬場なら高確率で白菜です。今回も、初日に半玉98円で買った白菜が大活躍。お浸しは白菜と鰹節、浅漬けは白菜と昆布・鷹の爪・ミカンの皮だけでできるので、すぐに品数を増やすことが出来ます。あとは、賞味期限が先だからと、帰省前から冷蔵庫に入れておいた真空パックのウインナーをダシにして、白菜の水炊き。白菜はポン酢で食べて、ウインナーはマスタードで。ちょっと強引ですが、体もあったまる一品で無問題。

ご飯の方は、これまた昨年末からのアサリ炊き込みご飯が継続中。1kg中300g程度しか消費していないので、先はまだまだ長いのです。刻んだアサリの佃煮と塩少々を入れてご飯を炊くだけなので、簡単美味しい。そして、2〜3日もすると、1汁5品程度の通常業務に戻って、胃もスッキリしてきます。やっぱり腹八分目が快適ですね。ちょっとアッサリしすぎ?もうちょっと食べたいな、くらいで止めておくのが私にはベスト。実家みたいに、食べ物がそこにあると、なかなか実現できないんですけどね。

09/01/09(Fri)

東京での生活を再開してみて、つくづく思うんですが、東京って食品類が安いですね。うちの田舎の3〜5割はコンスタントに安いように思われます。田舎でも、遠くの生産地から運んでくるものではなく、近郊で作った産地直販モノは安いかと思いきや、こちらも全然安くない。田舎は競争が少ないからという結論に落ち着きそうですが、そうでもありません。田舎の人間はみんな車を持っているので、案外行動範囲は広いんです。ガソリン代を考えると疑問符も出てくるんですが、2〜3kmの距離なら、無いも一緒。さすがにそれだけの範囲になると、競合店も3〜4店舗は出てきます。

片や東京。家賃・人件費は田舎とは比べ物にならないほど高い筈。実家の近所のレジバイトが600円〜なのに、うちの近所のレジバイトは900円〜ですから。でも、安い。田舎のスーパーが暴利を貪ってて、うちの近所のスーパーは薄利多売で頑張っているんでしょうか。どうもそれだけじゃない気がするんですけどねぇ。素人の私にはこれ以上は分かりませんが、生活の場所が切り替わるたびに、不思議に思うんですよね。

09/01/08(Thu)

東京と実家、一長一短はあるんですが、水の質は何といっても田舎が圧勝です。いまだに井戸水の実家。東京の知人に実家は井戸水だというと、時代劇に出てくるような、井戸を想像する人が多くて笑ってしまいますが、さすがにそれはありません。モーターでくみ上げて、ちゃんと蛇口から出てくるタイプです。でもやっぱり井戸水は井戸水なんで、水温一定、冬は温かく感じ、夏は冷たく感じます。

東京だと、年間を通して冷たいお茶を冷蔵庫に常備している私ですが、実家に帰るとその必要はありません。水を500mlのペットボトルに入れて、冷蔵庫で冷やしておくだけ。居間でボーっとパソコンを打つときなどは、その水を片手に提げて行き、飲みきったらまた蛇口から補充すればいいのです。

東京の水も随分美味しくなったといいます。確かに、冬場の冷たい水なら、飲んでもそんなに気にはなりません。でも、夏場のぬるい水はやっぱりダメです。一度沸かしてお茶にしないと飲めません。でも、井戸水なら大丈夫。田舎の豊かな暮らし、こういう言い回しは嫌いなのですが、田舎も確かにいいところがあるよなぁというのが、20代の頃には持ちえなかった最近の感想です。

09/01/07(Wed)

今日は七草粥の日。東京に舞い戻ってきて、すっかり太ってしまった体をシェイプアップすべく考えていた私には、ピッタリのタイミング。七草粥を作ります。といっても、正式に春の七草を使って作ろうと思うと、ちんまりまとまった七草セットを買う羽目になり、なんとなく商売に乗ってしまったようで悔しいので、ありふれた野菜で七草粥。おまけに、七種類も買ったら後々大変なので、そんなに買いません。大根・蕪・春菊・白菜、後々の汎用性の高さも考えて、この四種類です。

結局実家では一度も体重計に乗らなかったんです。風邪をひいた時に、体温を測ると急に具合が悪くなる法則というのがありまして、定量的に、“お前○kgだ”と現実を突きつけられると、具合が悪くなるんです。現在の太りっぷりは、体で感じるだけで十分。というわけで、しばらくの間ご飯の量を30%減らします。大体、1週間〜10日の予定。実家で食べまくった動物性たんぱく質もぐっと控え、まぁ断食療法みたいなものですね。

毎年のことですが、私の場合は東京にいるときの方が、健康的な食事になってしまうのです。1月後半にはすっかり体調を取り戻していることでしょう、多分。

09/01/06(Tue)

実家の目の前の山腹で道路工事をしてるんですよ。空港からの新しい連絡道路を作るとかで、山腹をガッツリ削って、“自然保護、何それ?”ってな風情で工事は進んでいます。おかげでうちの代々の墓は立ち退きを余儀なくされ、私が子供の頃カブトムシやクワガタムシを採って遊んだポイントはことごとく赤土に。

都会に住んでると、新しい道路を作るスペースなんてありゃしませんから、別に気にもならないんですが、田舎にはまだ道路を作ろうと思えばいくらでも空間はあるわけです。でも、それが必要かって言うと、激しく疑問。うちの前の道なんかも、雇用を作り出すって意味はあるんでしょうけど、いまさらそこに道路を作る意義は無いと思います。そもそも地方の財政がヘロヘロで、車の数自体が減っているんですから。

うちの周りも、一見昔のままですが、細かく見ると色々変わってしまいました。農業用水路はことごとくコンクリートで固められ、道路沿いのは暗渠に。農道も軽トラが入っていけるように、きちんとアスファルト舗装がされてます。まぁ、効率は良くなったんですが、これでいいのかなぁという気がしなくもありません。都会からたまに帰ってくるだけの身分としては、声を大にしては言えないんですけどね。

09/01/05(Mon)

せっかく実家で正月を過ごしていると、ご飯食べて早々自分の部屋に引っ込んでパソコンというわけにもいかず、1〜2時間ほどは居間でダラダラと過ごすことになります。ここで登場するのが、当然テレビ。でも、テレビ番組って本当につまらないんですね。特に正月特番ばかりだからでしょうか、名前の知らない芸人が次々と登場し、よく分からないお笑いをかましては画面から去っていく。まぁ、見ている分には笑ってしまうんですが、その後には空しさが…。

そりゃ、テレビ離れも起きますって。5年前にテレビを持っていないと言うと、かなりの変人扱いでしたが、最近では特に若い層にそういう人が増えているらしく、まぁそういうのもアリかなという程度の反応で許してもらえるようになりました。最大の原因は、無論ネットの発達ですが、テレビの劣化も大きいんじゃないのかなぁというのが、今回実際にテレビを見ながら思った私の実感です。

でも、やっぱりあると何となくつけてしまうんですよね、テレビ。東京の家からテレビを放逐したのは、もう10年も前のことですが、今改めて思っても、アレは正解でした。それで生活が豊かになった、なんてキザなことを言うつもりはサラサラありませんが、やっぱり浮いた時間は貴重だったなと。今世の中は、デジタル放送化に向けて走ってますが、肝心のソフトの方はどうなんでしょうねぇ。画面がきれいになっても、中身が充実しないとあんまり意味ないんじゃないでしょうか。

09/01/04(Sun)

昨日は気軽にダイエットなんて書きましたけど、コレなかなか難しいですね。理由はその辺にお菓子や果物がいっぱい転がっているから。冷凍庫にはアイスクリーム、コタツの周りにはミカンやリンゴ、台所にはお歳暮で貰った和菓子類。あったら、それも消費期限が間近だともったいないなぁと思って手を出してしまう私のこと、止めておくのは並大抵のことではありません。コレ、東京の家だったら簡単。こういったものを全て締め出してしまえば良いだけなんですが、こっちだとそうもいかなくて。

実家の母は、年がら年中ダイエットだダイエットだと、念仏のように繰り返していますが、一向に痩せる気配はありません。まぁ、この環境では無理でしょうね。ダイエットの成功条件は、とにかく間食系のものを買わない・身の回りに置かないということが第一だと、痛感する正月休み。それにしても自分、高校までこの家で暮らして、よく太らなかったなというのが、今考えると驚きです。

09/01/03(Sat)

先日、風呂に入った時に、壁の鏡を見て愕然としました。ぷっくり頬の膨れた男が一人。めちゃめちゃ太ってます。まぁ仕方ないですよね。実家って、あっちこっちに食べ物が転がってるんです。台所には果物やお菓子、居間にも同様。私は基本的に片付け魔なので、あるとあるだけ食べてしまうんです。東京の家では自分で全部コントロールできるので、必要以外のものは買わないんですが、こちらではそうは行きません。その結果、間食が増え、三度の食事もたんぱく質系が向こうとは比べ物にならないほど多くなっています。それにしても、まだ一週間も過ごしていないはずなのに、この変化は一体、何なんでしょう。

以前は、いくら食べても太らない体だったんですが、コレが中年ってもんですかねぇ、食べれば太る体に変化してきたようです。でも、鏡の中のあの顔は嫌。正月料理もひと段落ついたところで、ダイエット開始。というか、間食止めます、食べる量をいつもの量に近づけます。外を歩けという話もあるんですが、寒いので無理です。ちなみに、何キロ太ったかを定量で見せつけられるとショックを受けるかもしれないので、体重計には乗っていません。一日でも早く、元通りの顔に再会できるように、頑張りたいと思います。

09/01/02(Fri)

あけましておめでとうございます。私の1月1日の過ごし方は、そうですね、一言で表すとダメ人間まっしぐらな一日でした。実家の両親(特に父親)が、異常に寒がりなため、コタツとエアコンが常に稼動している居間。そこで、くだらない正月特番を見ていると、いつの間にか意識が途切れ、気がつけば二時間後という、一日。

そうそう、人並みにおせち料理も食べました。でも、コレもあっという間に飽きますねぇ。朝→昼辺りまでは、物珍しさも手伝って、美味しくいただくんですが、夕食になると早速苦痛。無性にソース焼きそばのジャンクな味が恋しくなって、困りました。そして今日二日は、ラジオで流れる箱根駅伝を聞きながら、サイト更新中。毎年のことですが、正月は、こんなにダラダラして人としてどうなのよ?というレベルまでダラダラし切るつもりです。元の生活に戻れるかやや心配ですが、まぁ、それはそれ。そんなこんなで、今年も一年よろしくお願いいたします。

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