2016年3月

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16/03/31(Thu)

今日の趣味の木工は風呂場の脱衣場にある洗面台の上に取り付けた棚の撤去。以前はとりあえず使わないタオルなんかを放り込んでいたのですが、湯気が篭って砂壁に黴が発生する&適度な湿気でGの巣窟になり糞まみれという悲惨な状況になってしまっていたので、空にしておいたのです。が、毎週脚立を立てて掃除をするのが鬱陶しくなりまして、もう棚ごと撤去してしまえと。使わない収納はいっそ撤去してしまうに限ります。木ネジで主柱に組み込んである作りなので、ものの数分で出来る見積もりだったのですが、意外に難航しました。

ホームセンターで木ネジを売っているコーナーに行くと、“下穴不要で使えるネジ”っていう宣伝文句を良く見かけます。下穴をあけると木割れが防げる&確実に根元まで捻じ込めるという利点があるので、私は確実に下穴をあける派なのですが、一手余計にかかるのも事実。今回撤去しようとした木ネジはこの下穴をあけずに捻じ込んだタイプでした。こういうネジはちょー固いのです。電動ドライバーは微妙な力の調整が出来ずに頭を舐めてしまうので不可。全体重をかけて思いっきり押し込みながら、少しずつ少しずつネジを回していかなきゃいけないので汗まみれ。

下穴をあけるとドリルで穴の分の木を削って外に排出してからネジを打ち込むことになる反面、下穴をあけないとそこにあった木は全て周囲に圧縮されてしまうので、ちょー固くなるのです。分解の手間もさることながら、木割れのリスクもありますんで、私は下穴をあけるのを推奨します。サイズは個人的にはネジの直径の8割がオススメ。3mmのネジなら2.4mmの下穴。ですが、木工用のドリルビットはそれほど細かいサイズがないので、ここだけは鉄鋼用のドリルビットを流用してます。入り口が少し荒れますが、どうせネジ頭で隠れるので無問題です。

16/03/30(Wed)

私の部屋には元々棒タイプと丸タイプの蛍光灯が一つずつ灯りとして付いていたのですが、光質の好きな白熱球を導入する際に電源として利用する為に棒タイプを撤去しました。一方で丸タイプは様子見で残しておいたのですが、ここ数日考えるにやっぱり使わねーなと判断し、こっちも撤去する事にしました。撤去後の穴は照明用の天井取り付け部品(120円)を設置して誤魔化す事にします。撤去した灯りは蛍光灯だけキープして(家の他の場所では結構使っているので)、残りの本体部分は対応するゴミの日に出します。

使わないけど、スペースがあってとりあえずおいておくことも出来る物をどうするか。うちの祖父母→父母は長年“とりあえずおいておく”の選択肢をとり続けてきました。その結果が私が1年以上かけて片付けた、軽トラ15台分(1台当たり150〜250kg)にも及ぶゴミの山です。まだまだ捨てたい物は一杯あるのですが、抵抗勢力が強くて現状はこれ以上無理です。随分片付けたので、目分量であと5台ってところですが…。そんな先達の姿を見て育った私は正反対、要らない物は即捨てるというポリシーに育ってしまいました。“置いておけば何かに使えるかもしれない”ものが何かに使えたためしなんて1%もないですし、もし必要だったら新たに買えばいい、というスタイルの方がすっきり暮らせるので。こういうスタイルは往々にしてモノを大事にしないと批判されますが(私もしょっちゅうです)、存在すら忘れて埃まみれで納戸に突っ込んである状態をモノを大事にしていると呼ぶなんて、ちゃんちゃら可笑しいと思うのですよ。それを整理して捨てようとしたら、大事なモノだから捨てるなとか、もうアホかと…。

16/03/29(Tue)

お徳用&安売りコンボで買った大量のチクワの消費期限が迫っているので何とかしろという指令を受けました。チクワは少しなら炒め物や和え物の具に混ぜると割と違和感なく食べられますが、それメインでとなると…と考えて思いつきました、磯部揚げ。小学校の頃に時々給食で出たのと、成人してから時々利用したスーパーの弁当のおかずとして入っていたことがあるくらいで、自分で作ったことはありませんでしたが、まぁそんなに難しくないだろうと検索→簡単でした。

衣は水と薄力粉を同量。凝った天麩羅ではないので、氷水で冷やしたりはしません。そこに本来は青海苔を入れるのですが、うちにはなかったので味付け海苔を軽く炙ってから揉んで投入。青海苔と味付け海苔なんて親戚みたいなもんでしょ、一緒です一緒。チクワは穴を残した状態だと火の通りに問題が出る可能性があるので、定番どおり縦二つ割り。揚げる時間は、チクワ自体が元々そのまま食べられる物なので、適当でオッケー。180度の高温で衣が軽く色付くタイミングで上げます。感想:弁当に入っていた揚げて時間の経った磯辺揚げは特段美味いとも思いませんでしたが、揚げたてって美味いんですね。侮っていた事を磯辺揚げ先生に謝罪する必要があります。サクサク衣としっとりチクワの相性が抜群。醤油&大根おろしでアダルトに決めるのもいいですが、ここはウスターソースでベッタリというのを推したいです。

16/03/28(Mon)

時期によって種類は違いますが、畑で採れるアホみたいな量の野菜を少しでも消費すべく、私だけ毎食ボウル一杯のサラダを食べてます(両親はキリギリスじゃないとほざいてサラダは食べません。だったら植えつける量を考えろと何度言ったことか…)。それはともかくサラダといえばドレッシングが必須ですが、市販の物はちょー割高&妙に甘いというので、自分で作ってました。油:酢=2:1に塩胡椒がベースで、あとはその時の気分に応じてニンニクや刻み玉葱などを適当にフレーバーで加えるだけ。1週間分くらいまとめて作っておけば手間もかかりませんしね。

ですが、あるときふっと思ったのです。ドレッシング要らなくね?実験の結果、要りませんでした。サラダに塩を一つまみまぶし、オリーブ油をたらーっとかけてざっくり混ぜるだけで普通に美味い。酢が入らない分、ドレッシングをかけたときとは全く別の系統の味になりますが、これはこれでいける。というわけでしばらくの間、ドレッシングの作り置きは廃止です。ちなみにオリーブ油は業務用スーパーの安っいヤツを使用。四角くて小さな格好いい瓶に入ったエキストラバージンオリーブ油は美味いは美味いでしょうけど、そんなの日常的に使えません。“上等のものをちょっとだけよりも、普通のものを沢山”という某作家の言葉はまさに至言。いくら美味しくても価格的な問題で継続できないんなら意味ないと思うんで。その点安っいオリーブ油とJTの精製塩で食べるサラダは継続性も抜群です。

16/03/27(Sun)

趣味の木工に必要な品を近所のホームセンターに買いに行った時、つい魔がさしてブルーベリーの苗を買ってしまいました。だって安かったんだもの…。うちはだだっ広い庭があるにもかかわらず有用植物が極端に少ないのが以前から不満だったというのもあります。ちなみに1本350円。で、帰ってきてネットで育て方を検索してみると、植え付けにはピートモス(土の種類ね)が必須&自家受粉はほぼしないので沢山実らせる為には同系統別品種の苗を近くに植えることが望ましいってことが分かり、ホームセンターにとんぼ返り。苗もう1本とピートモスも一袋買ってきました。趣味の木工の買い物は250円くらいだったのに、衝動買いの方が1,500円くらいに膨れ上がってしまったという、やれやれな結果です。

こっちは地植えですが、自室の窓の外には別件で買ってきたプチトマトを設置してます。こちらの苗は随分安くて1本80円。上手く育てれば山ほどプチトマトが採れるそうですが、さてどうなるでしょうか…。4月に入ればここにグリーンカーテン代わりの朝顔も植える予定。これも本当は食べられる植物系にしたかったのですが、ブドウを植えられる程土を置く重量的余裕がないですし、ゴーヤはあんまり好きじゃないのでパス。となると無難に朝顔かなぁと…。昨年姪が小学校で育てた朝顔の種を有効活用してやろうという意図もあります。緑って良いなぁなんてしみじみ思うようになるなんて、私もすっかりオッサンですね。

16/03/26(Sat)

今回の趣味の木工は竹ザルの修理。うちには祖母の代から使っている直径1m程の平たくて浅い竹のザルが結構あります。こんなの今買うと高いですよ。1個1万円って言われても、多分そんなものかなと思ってしまいます。でも年代物なんで割とあちこち傷んでまして、割れた竹が飛び出たりしています。それを適当な仕事では定評のあるうちの母親がガムテープで修理しているのがとにかく気に入らない。あぁこの人には美的センスとか皆無なんだなと諦めモードですが。

修理の方針はシンプル。とにかくガムテープは全部剥がし、不具合のある場所は極細の番線を使って目立たないように固定していく、それだけ。ガムテープの糊もシール剥し液でなるべく除去していきますが、編んだ竹の上に貼ってしまっているので、細かい所は残ってしまいますがこれはもう仕方ありません。

今回に限った事ではありませんが、私が家の中で見つけ次第撤去する物の二大巨頭がガムテープとネジ頭です。これはもう悪と断言して差し支えないでしょう。雨戸の戸袋に鼠があけた穴をガムテープで塞いであったのは問答無用で即修理。ネジ頭も見つけ次第、ネジ頭の上から更にダボを打ち込んで目立たないようにするという作業を行っています。美しくないのはマジで大罪だと思いますんで。

16/03/25(Fri)

今日のメインは鰯の香草焼き。母親が鰯を買ってきて、先日作ったつみれ汁をアンコールしてきたんですが、同じメニューを二度続けては作らない主義なので却下。フライ・蒲焼きあたりが頭に浮かんだのですが、どれも作り慣れてるしなぁ…と考えているうちに思いついたのが香草焼き。鰯の定番料理なのに、作った事がない。そもそもオーブン系の料理がかなり手薄なんです。引込み線のショートで家中の家電が壊れ、電子レンジがオーブンレンジになったのがほんの数年前。月2回ほどパウンドケーキを焼くくらいで、まだまだオーブンを使いこなしているとはいえない状態なので、ここでレパートリーを増やしておくのも悪くないかという思惑もあります。

鰯の香草焼きはハッタリが効く外見の割に作り方は簡単です。三枚におろして塩胡椒した鰯をオリーブ油を塗った耐熱容器に並べ、パン粉・香草(今回はローズマリーとパセリ)・ニンニク・オリーブ油を混ぜ合わせたものを鰯の上にのせて、200度で余熱済みのオーブンで8分。感想:普通に美味いけどご飯にはあわない。完全にワインのつまみですわコレ。あと、オーブン料理全般に言えるんですが、オーブン使うと機械が冷えるまで電子レンジとして使おうとするとエラーが出るんです。つまり冷ご飯をいいタイミングで電子レンジで温められない。でも美味い事は事実ですし、鯵や鯖など他の青魚でも多分いける。ご飯との相性がもう少し良ければ…というのが本当に惜しいです。ちなみに、中骨をスプーンでこそげてゲットした中落ち&剥いた腹骨は叩いてつみれ汁にしました。こっちは安心安全・ご飯に合いまくりです。

16/03/24(Thu)

今日の一品は筍の土佐煮。近所のおっちゃんに筍貰ったので、筍といえば土佐煮でしょという短絡的な一品です。貰った筍は、火が通りやすいように頭を斜めにカットしてから寸胴にいれ、米糠とともにヒタヒタに水を注いで点火。米糠を入れるとアクが抜けるというのは迷信だそうですが、入れないと両親に見つかった時に五月蝿いので、アリバイ作りの為だけに入れてます。沸騰したら弱火に落として1時間。根元に竹串がスッと刺さる状態になったら火を落とし、そのまま丸一日放置で下拵え完了です。

筍は皮を剥いて厚めにスライスし、少量のだし汁で水気がなくなるまで煮ます。煮るというより炒りつけるといったほうが正確かも。汁気がなくなったら鰹節をたっぷりまぶして完成。子供の頃は筍なんて何が美味いのかサッパリ分からなかったんですが、やっぱり子供というのは経験が少なくて浅はかとしか言いようがありません。筍、美味いです。コリコリした歯応えにスッとした香り。でもこういう風味を美味いと感じるのは、子供の頃にわけがわからないなりにも食べさせられていたからだろうなぁとは思います。全く経験のない外国の大人を連れてきて筍を食べさせても、美味くないという人の方が大半でしょうから。子供時代の味覚経験は大事だと思いますね。

16/03/23(Wed)

相変わらず畑では悪夢の様にキャベツが採れてます。毎食サラダにして食べているのですが、1回に使うキャベツなんていいとこ掌×2位。生で食べるのは限界があるんです。割と量が稼げるのがお好み焼き。1回に150g使いますが、これは一番大きな葉っぱで2枚分位。一食でサラダの大体4倍くらいの量を消費する事ができるのでキャベツの時期の毎日お好み焼きは欠かせません。それと同じくらい強力なのが鍋。鍋にキャベツとシーチキンを交互に詰め込みまして、水をほんの少し加えてから蓋をして点火。蒸し煮状態にして、カサが半分以下に減ったら、塩胡椒で味を調えて完成。貧乏料理の定番ともいえるこのレシピですが、意外に美味くて馬鹿に出来ません。

浅漬けもオススメ。ザク切りにしたキャベツに塩をしてしばらく放置し、しんなりしたら絞ってタッパーへ。ヒタヒタの水を注いで昆布・鷹の爪・ミカンの皮などで風味をつけ、水を海水くらいの塩分濃度に調整して丸一日放置で食べられるようになります。普通の浅漬けよりもパリパリしていて結構美味い。とまぁ、最近はこんな感じでキャベツ三昧の日々です。でも、自分ちで野菜を作っているとこれが普通なんですよね。野菜って基本的にある時は山ほどあるけど、ない時は全然ありません。それを少しでも平準化するために生まれたのが塩漬けであり干物なわけです。そりゃ昔の農家が精を出して作ったわけだわ…とシミジミ実感する今日この頃です。

16/03/22(Tue)

スーパーでリンゴの見切り品があると、高確率で買ってきてジュースにしてます。2個98円とかで売ってると即ゲット。ぶつけて痣になっているやつが多いんだけど、味には関係ありませんしね。むしろ、正規品をジュースにするのって何か罪悪感があるのですよ。レシピは簡単。皮・芯をつけたままのリンゴ1/4個を適当な大きさに切り分け、砂糖大匙半分・水150ml・氷4〜5個と一緒にミキサーにかけるだけ。

味は文句なく美味いです。私もいいオッサンですから、今までにリンゴジュースは高いヤツから安いヤツまで色々飲んできました。その経験から言っても、作りたてのリンゴジュースが一番美味い。一番違うのは甘さです。↑のレシピでも砂糖大匙1/2使ってますけど、それなら市販品はどれだけ甘味料入れてんのよと驚愕するくらい甘い。そしてリンゴの香りが立ってない。市販品は確かにリンゴの香りはするものの、その場で作ったリンゴジュースの実力を知ってしまうと、正直言って勝負になりません。そして価格も圧倒的。2個98円で買って8回分。1回分で約250ml作れてリンゴ原価は12円。リンゴジュースはリンゴ買って自分で作るものだと思います。

16/03/21(Mon)

趣味の木工のランプシェード作りは塗装段階に突入。この段階に入ると1日の作業可能時間がぐっと減ってしまいます。サンドペーパーをかけて表面をならす→塗料を塗る→3分後に乾いた布で余分な塗料をふき取る、で終了してしまうので、かかる時間はせいぜい15分。これを着色3回・皮膜2回の計5回行うので、5日もかかってしまいますが延べ時間は1時間ちょっと。ですんでこの間は他の趣味の木工も抱き合わせます。

とりあえず目についたのが台所で使っている踏み台の修理。適当な仕事では定評のあるうちの父親が修理した代物で、トルク調整をしない電動ドライバーを使って天板を木ネジで固定したもんだから、天板が割れる・木ネジが食い込む・木ネジ頭が潰れると散々な状況になってます。とりあえずネジ頭が豪快に潰れた木ネジを、これ以上潰れないように騙し騙し慎重に除去。割れた部分には木工用ボンドを流し込んでハタガネで一晩固定。木ネジの穴はそのまま使うとして、上半分をそれより一回り大きい6mmに広げ、ネジ頭はダボで隠す方針で。この天板には甥姪が落書きをしてまして、それにはなるべく触らない方針で行くので、ダボの余計な部分を削るにはサンドペーパーではなくリューターを使って慎重に。ダボと周辺に出来た隙間には絵の具を混ぜてなるべく色を合わせたパテを流し込んで馴らします。とまぁ、結構面倒臭いんですけど、あるものを使っての修理って頭を使うので楽しいのですよね。下手をしたら新しい物を作るよりもこっちの方が好きかも。

16/03/20(Sun)

暖かくなってきたので、趣味の木工で部屋の外に作った花台に色々置こうということで、スペアミントの苗買ってきました。植物を選ぶポイントは2つ。1. 何か役に立つ植物である事。単に花が綺麗とかの理由では、物を減らしたい私にとってわざわざ新たに何かを買ってくる理由にはなりません。その点ハーブ類なら役に立ってしかも目に優しい、一石二鳥なので。2. 出来れば多年草。一年草でもパスタに使えるバジルは育てたいですが、一年草は毎年買わなきゃいけないのがドケチの私には優しくありません。その点多年草なら上手く冬越しさせてやれば一回の出費で死ぬまで楽しめて非常にお得。ちなみに今回のスペアミントの苗は150円でした。ついでにバジルとプチトマトも欲しかったのですが、こっちは気温の関係で4月にはいらないと入荷しないそうです。

あとは昨年買ったローズマリーを挿し木して部屋の外植物コレクションに加えました。庭に植えたローズマリーがイマイチ元気がなくて、調べてみるとどうもローズマリーってのは痩せた土地を好むらしいのです。その点うちでローズマリーを育てている場所は、葱・韮・レタスなどが植わっているミニ菜園みたいな場所で、肥料もたっぷりやっちゃってますから、あんまり好みじゃないのでしょう。水はけも岩石質でスカスカな方が良いみたいだし。というわけで、倉庫にあったバーミュライトメインの植え替え用の土を植木鉢に詰め込んで、そこに挿し木し部屋の外で増やします。上手く根付いてくれるといいんですけど。

16/03/19(Sat)

今日は庭の草むしりの時に使っている携帯ラジオの修理。落とした拍子に外装を止める爪が折れてしまったらしく、2mmほど隙間があいているのが気になって。ビニールテープで応急修理してたんですが、駄目ですねこういうやっつけ修理は。徐々にテープがずれて元の木阿弥&何より美しくない。というわけで根本治療します。折れてしまったプラスチックはどう足掻いても直らないので、外装の更に外にプラ板を貼り付けてしまいます。

注意しなきゃいけないのは、接着剤が乾燥するまで完全に固定する、これだけ。クランプを使って隙間を強制的に閉じた状態にしてから、接着剤を塗ったプラ板を貼り付け、上から押さえの木切れを当ててハタガネで圧をかけた状態で完全に乾燥するまで放置します。こういう作業を失敗する原因は1. きちんと固定しないまま乾燥を待つ。2. 乾燥し切らない内に触ってしまう。のどっちかと相場が決まっています。ガッチリ固定して、あとはどっしり構えて24時間放置すれば完璧。急いては事を仕損じる、名言だと思います。

16/03/18(Fri)

昨年末に貰った一升瓶の柚子酢(=柚子の絞り汁)。頑張って酢の物メインで使おうと思いましたが、料理に使うと全てを柚子の香りに染めてしまう個性の強さで、使い難い事この上ありません。素材の味が全部消えて柚子オンリーになってしまうので、諦めました。かわりに毎日柚子ジュースとして飲んでます。柚子酢とガムシロップ各大匙1を200mlほどの水で薄め、氷でキンキンに冷やして飲むと結構いける。

ガムシロップは市販品を買うと大層割高になるので当然自作です。砂糖と水を同量火にかけて、砂糖が溶けたら自然冷却・冷蔵庫保存です。1回に各100gずつで作っておいて一週間ほどで使い切る感じなら、傷みも考えなくて良いです。それにしても、柚子酢を一升瓶で一般家庭にあげるとか、どういう感覚してるんですかね。普通使いきれませんって。それに、保存の関係で要冷蔵ってのも超迷惑。500mlのペットボトルくらいが丁度良いんじゃないでしょうか。他人に物をあげるって結構難しいんですが、これは割と論外だと思います。

16/03/17(Thu)

今日のメインは茄子の焼きびたし。全くナスの季節ではないのですが、安かったんでつい…。茄子はレシピの幅が非常に広い野菜ですが、油との相性の良さはちょっと異常。油を使わない料理(たとえば焼き茄子とか)もありますけど、油と組み合わせると鉄板に美味い。というわけで今日は焼きびたし。予めだし汁を用意しておきます。水500mlに昆布1枚を浸して半日放置。ここに醤油・味醂各大匙4を加えてひと煮立てすれば完成。

茄子はヘタをとって厚めのスライスにし、多目の油で両面やや強めに焼いてから↑のだし汁に投入していきます。どうせスポンジの如き本体が油を吸いまくっているので、網に乗せて油を切ってもあんまり意味がないと思い、ダイレクト投入。ここでベースは完成ですが更に風味をつけるために、水を切った大根おろし・生姜微塵切り一欠片・葱の小口切り多目を入れて30分ほど馴染ませて完成。結果:普通に美味い。夏になると自分ちの畑で茄子が大量に採れるので、今年も6〜7月は作りまくると思います。

16/03/16(Wed)

今日の昼食はドシンプルにペペロンチーネ。一時の様に毎日食べることはなくなりましたが、何せ簡単で完成度の高い一品ですから時々食べたくなります。ちなみに最近ためしてガッテンで2時間ほどパスタを水に漬けておけば茹で時間が1分になるという技が紹介されていてやってみましたが駄目でした。仕方がないのですが、麺に腰がなくなるのです。昔懐かしい喫茶店のイタリアン系を作るならピッタリですけど、ペペロンチーネには合いません。素直に茹で時間を守って茹でることをオススメします。

麺の量は一食100gと随分控えめになりました。最盛期には200g食べてたんですけど、もうそんな無茶はしません。食べようと思えばいけなくは無いのですが、腹八分目に医者要らず・食事が終わった際にもうちょっと食べたいなと感じる量がベストなので満腹はちきれるまで食べるなんて事はしません。味付けは塩胡椒と鷹の爪・ニンニクで、具はベーコンほんの少しに玉葱という呆れるほどシンプルな構成なのになんでこんなに美味いのか。ただし、パスタの買い出しをついでの合った母親に頼んだのは失敗でした。某ブランドマ●ーのパスタが全然美味くない。不味いってわけじゃないんですけど、小麦粉の風味が薄くて話になりません。日本製=安全という妄執に囚われているんですよね、うちの親の世代って。

16/03/15(Tue)

今日のメインは鰯のつみれ汁。知らない人がみるとふーんでスルーされそうなのに、作ってみると結構面倒臭い、つみれ汁はそんな一品です。この前外食した時にお店にあった雑誌につみれ汁のレシピが載ってまして、そういえば最近作ってなかったんで久しぶりに作ってみるかと思ったのです。ちなみにレシピに載っていた分量等は全く参考にしてません。鰯は頭をとって三枚におろし、皮を剥いて端から細切れにします。腹骨をすくかどうかちょっと迷ったのですが、どうせ包丁で叩くんだしと今回はすきませんでした。小骨に神経質になる人はすいた方が良いです。包丁で大きな欠片がなくなるまでよく叩いてからすり鉢ですりミンチにします。ここにつなぎの片栗粉・歯応え担当の玉葱の荒微塵・香り担当の生姜微塵切りを適量加えてよく練り、沸騰しただし汁に落としていきます。

だし汁は半日ほど前から昆布を水に浸しておいたもの。鰯のつみれだけだと何となく寂しいので、銀杏に切った大根も加えます。落としたつみれが浮き上がってきたら中に火が通ったって事で仕上げに葱を散らして完成。この料理、とにかくミンチにする過程が面倒臭いです。フードプロセッサーがあれば一瞬なんですが、こんな粘り気の強いペーストですから後片付けが大変なので、一長一短ですかね。でもまぁ、いかにも鰯って風味を十分に味わえるという点では、イワシ料理のエースとも言えるフライよりもこっちに分があると思います。とにかく手間はかかるけど、美味いですよ。

16/03/14(Mon)

今回の趣味の木工は自室の灯りのカサ。以前はメインの灯りに蛍光灯を使っていたのですが、青白い蛍光灯の光質はリラックスできないという理由で撤去。かわりに時代に逆行する如く白熱球を取り付けたのが10日ほど前。現状は天井から裸電球がぶら下がっている状態で、これはちょっと絵的に問題があるんじゃないかと思い、カサを作成しています。実は電球のカサの作成は2回目。部屋を出てすぐの所にある電球の傘を作った経験があるので、今回はそれを参考にします。

ただし、前回と全く同じ物を作っても面白くありません。前回は10mm角の棒で直方体を作ってサイドの四面に和紙を張る構造だったのですが、今回は下を少し広げて横から見ると台形になるように設計してます。一般的なランプシェードに近い形になったと言えるでしょう。ただし、趣味の木工で直角(も結構難しいんですが…)以外の角度を正確に作るのはかなり大変で、ここをどう処理するかが今回の完成度を左右する事になるでしょう。まぁでも、そういうのを考えるのが楽しいんですけど。子供の頃、プラモデルに熱中していた時期があるのですが、ある時フッと止めてしまいました。プラモデルって基本的に設計図通りに作れば完成するのですが、それが何だかつまらなくなったのですよ。それに比べて趣味の木工は最初に完成までのルートが提示されていないのが醍醐味だと思います。そう考えるとプラモデルもフルスクラッチのほうに走れば長く続く趣味になっていたかもしれないのがやや心残りではあります。

16/03/13(Sun)

今日のお昼はジャガイモのグラタン。ジャガイモが特売で激安だったので、まとめ買いしてきて作ってみました。グラタンって子供の頃外食に行くと高確率で頼んでいた記憶があります。特にマカロニグラタンが大好きでしたね。クリームとマカロニの相性の良さはちょっと異常。ですが、グラタン=面倒臭いというイメージがあって、家で出てくることはありませんでした。作ってみるとそうでもないんですけど。というわけで、結構気にいったのでこれからもグラタン系はちょくちょく作りたいと思ってます。

掌に乗るくらいの大きさのジャガイモ1個を皮ごと厚めにスライスし、マカロニ適量と一緒にヒタヒタの牛乳・すりおろしニンニクと塩少々で軟らかくなるまで煮ます。大体10分くらい。これを耐熱皿に移し、とろけるチーズで表面を覆ってから240度に余熱済みのオーブンで10分。ジャガイモを煮る時間と余熱時間を上手くクロスオーバーさせれば25分くらいで出来ますし、後半10分はオーブン任せなので完全にフリーハンド。サラダなりスープなりもう1〜2品添えるのも簡単。そして味は、牛乳・チーズ・マカロニ・ジャガイモで不味くなる筈がないです。海老とか入れると超豪華になりますが、あんまり豪華な具材を使わないほうが素朴で美味しいような気もするので、難しいところです。

16/03/12(Sat)

今日は珍しく小洒落たカフェっぽい店で外食。こういう場所で食事する時の私のメニュー選びの基本は、ズバリ“家では作らないものを頼む”です。以前はレパートリーの料理を頼んで、自分の料理のブラッシュアップに反映させていたんですが、一通り済んでしまったので卒業しました。そもそも同じメニューでも自分で作るのとお金貰って他人様に出すのとではコンセプトの根っこが違うのであんまり参考にならないと思うようになったのも大きいです。一般的に外食はリピートしてもらわなきゃ経営が成り立っていかないので、ある程度のハッタリ(見た目・材料・特徴的な味付け)が必要ですが、家の料理でこれを毎日食べると胃にもたれてしまいます。というわけで、現在のメニュー選択の基本は、ズバリ“食べた事のない料理を頼む”です。自分で作る料理とは遙か遠くにある存在なので、一週回って参考になることもあるかも&話のネタになる、という理由です。

今回のチョイスは“若鶏の照り焼き蜂蜜オレンジソース”。前半は普通ですが、後半はどっから突っ込んで良いのか…。オレンジの酸味を生かしたソースってのはそんなに珍しくありませんし、ここに蜂蜜の甘味と香りをプラスしてみたっていう大冒険作。結果:大失敗。若鶏とオレンジ・蜂蜜が全く合ってません。ソースの所だけスプーンで集め、お冷で割って飲んだら良いジュースになるかなって感じで、塩胡椒で下味をつけた若鶏だけで食べた方がずっと美味しいってどういうことよ。まぁ普通が一番って事ですかね。

16/03/11(Fri)

姪(小学一年生)からのバレンタインデーのお返しという事で、ガトーショコラを作成。ガトーショコラというのはザックリ言ってしまえばチョコを大量にぶち込んだスポンジケーキです。ただし、ベーキングパウダーを使わずにメレンゲだけで膨らませているので冷めるとすぐにしぼんでしまい、ふわふわというよりもしっとりという食感になるのが特徴。普通に美味いんですけど、チョコレートを使う分私がレギュラーで焼いているパウンドケーキよりも材料費が随分かさんでしまうのが難点。今回のレシピでは型1本分でチョコを135g使います。近所のスーパーの板チョコは1枚50gなので、2枚半も必要になります。チョコを日常的に買う習慣がないので断言できないんですが、板チョコって昔からこのサイズでしたっけ?感覚的にがっつり小さくなっている気がしてなりません。

それはともかくガトーショコラ。手間はパウンドケーキと殆ど一緒。15分くらいで準備して30分くらい焼く感じ。昼食の準備・片付けと平行してやればあっという間に出来ます。が、面倒臭いのはここから。ラッピングです。潰れると不味いので箱に入れなきゃいけませんが、その辺のサイズの全くあっていない箱に入れるとか私のプライドが許さないので自作です。厚紙製の海苔の箱の下半分、印刷がされていない方を広げ、ガトーショコラのサイズにあわせて展開図を書き込み、切り出してから折り線には鉄筆で線を入れてきれいに折れるようにし、糊付けは木工用ボンドを使ってクランプで一晩固定。取り出しやすいように片側はホッチキス止めにする凝りっぷり。無論コレだけでは味気ないので、外側を更に綺麗な包装紙で包んで完成。ボンドの乾燥時間を除けば、ラッピングにケーキの焼き時間と同等の時間がかかってるってどうなのよと思わなくもありません。焼くだけならいつでもウェルカムですが、包装はノーサンキューです。

16/03/10(Thu)

今日の趣味の木工は母親から依頼された米びつの修理。うちの米びつはデカい樽を使ってて、竹のタガで〆てるんですが、そのタガが所々裂けて飛び出ているのが見苦しいので何とかしてくれという依頼。ガムテープ修理が限界に来たようです。とりあえず修理の代表ともいえるこのガムテープ修理。有益なことは否定できませんが、美しくない・耐久性が低い・とりあえずがそのまま永続化してしまうケース多発、などの理由で私は大嫌いです。修理はロマンであり修理跡を見れば修理したのセンスが丸分かり、というのが持論の私にとってガムテープ修理は禁忌とも言えます。

というわけで、何はともあれガムテープの除去から。手で剥がせる所は丁寧に全部剥がし、残ったベタベタはシール除去液を使って細かく取り除いていきます。実はコレが作業時間の殆どだったり…。折角の機会なので樽をひっくり返して当て木を当てつつハンマーで叩いてタガを〆直します。最後が依頼の裂けた竹の処理。これは接着剤を使ってもすぐに竹の弾性で戻ってしまうのが目に見えているので、極細の番線を使います。裂けて外に弾けた部分と樽に沿って残っている部分を番線で束ね、ラジオペンチを使って捻って固定。捻った部分は下側の見えない方に折り込んで出来る限り目立たないようにします。タガとしての役目は失せて単なる格好付けになってしまいますが、流石に私も竹のタガを一から作ることは出来ないのでコレは仕方ありません。今回は1時間ほどでめでたく修理終了。まぁこれでしばらくは持つでしょう。ただ、他のガムテープ修理の場所もなるはやで何とかしなければ…。

16/03/09(Wed)

今日のメインは最近作ってなかった&何となく無性に食べたくなったという理由でエビチリに決定。東京に住んでいた頃、近所に安くて美味い中華料理屋がありまして、ご飯を作るのが面倒臭くなるとそこに行ってたんですが、エビチリは他のメニューよりも一段高い、贅沢な一品でした。ホイコーロー定食が700円の時にエビチリ定食が1,100円とか。その値段のせいで私は一度も頼んだ事がありませんでした。でもま、自分で作ってみるとそんなに高いもんじゃないのですよね。今回は無頭殻付きブラックタイガー10匹入り300円を3人分にしましたが、これは他にもおかずがいっぱいあるからで、2人で分けたって海老が5匹入っているんだからかなり贅沢。それでも原価150円です。ちなみに他の材料は玉葱・ケチャップ他各種調味料のみなので、海老以外の材料費は誤差みたいな物です。

海老は殻・背ワタを取り除いてから片栗粉をまぶして軽く焦げ目をつけておきます。エビフライじゃないので、尻尾含めて殻は全部取り除きます。合わせ調味料は水100ccに対してケチャップをその半量がベース。ここに醤油大匙1・牡蠣油大匙1・味醂大匙半分・砂糖大匙2・トリガラスープの素大匙半分を加えて良く混ぜたものがいわばエビチリの素。このエビチリの素で焦げ目を漬けた海老と荒微塵にした玉葱1個分を軽く煮て、玉葱にまだシャッキリ歯応えが残っている間に水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。ご飯にかけて食べるとやばいくらい美味い。

ちなみに、残った海老の殻も当然ですが捨てません。尻尾・足・殻、全部まとめて少量の油でゆっくり炒め、キッチンバサミで小さく刻んでから水を切った大根おろしとあえて食べると結構美味い。有頭海老を使った場合は更に海老味噌の味噌汁まで出来てしまって大変お得なのですが、今回は残念ながら無しです。

16/03/08(Tue)

愛用の腕時計の1本が電池切れっぽい症状を見せるようになったので、電池交換しました。電池交換は時計屋や王手量販店の時計コーナーに持っていくと1,000〜1,500円位。ですが、自分でやるとずっと安くあがります。腕時計には一般的に酸化銀電池というボタン電池が使われています。これ、文字通り材料に銀が使われているので、ボタン電池の中ではずば抜けて高い。近所の“や”のつく王手量販店で1個大体500円くらい。ですが今はネットでお買い物の時代です。検索をかけて安いところを探すと、送料込みで200円位で手に入ります。あんまり安いのは液漏れが心配なので、一応日本製で300円位。

時計の裏蓋の固定は捻じ込み式とはめ込み式がありますが、私が持っているものははめ込み式ばかりなので、器具は昔500円くらいで買ったコジアケだけでいけます。コジアケってのは説明が難しいんですが、持ち手が超でかくて先の薄いマイナスドライバーって感じ?これを裏蓋の隙間(円周上に一箇所だけコジアケを突っ込む隙間がある)につっこんで開きます。先が鋭いので滑って持ち手に刺さると流血の惨事を巻き起こすので、左手には革手袋をして。あとは電池を交換して元通り裏蓋を閉めれば完成。私のメモによると、前回の交換は5年前。300円で5年もつんだからエコといえばエコです。

ちなみに私の腕時計コレクションは3本。ケチのセオリーなら1本に絞れば電池代も1/3になるんですが、どれもそれぞれ思い出があって捨てられないのですよね。多分この3本は死ぬまで使い続けると思います。特に最古参は20の時に当時としては大金のバイト代5万を突っ込んで買ったSeiko製で、当時とはセンスもだいぶ変化したのに今でも良い時計だなと思います。最近は携帯・スマホの普及で腕時計をしない人が増えましたが、私はいまだにどっちも持ってないので、腕時計は必須なのです。

16/03/07(Mon)

今日の料理は黒豆。黒豆って正月しか食べないイメージがありますが、別に正月しか食べてはいけないというルールはありません。というわけで、うちでは正月以外でも時々煮るのですが、かなり好評でどんどん無くなっていきます。先日の鯵のマリネが面倒臭い料理だったのに対し、こっちは時間がかかる料理です。でも特に面倒臭くはないのですよね。

乾燥黒豆は300gで500円。丹波の黒豆だとこんな値段じゃ買えませんが、別にそこまでする必要はないと思います。キチンと料理すればノーマル黒豆だって十分以上に美味いので。黒豆と同量の砂糖(300g)・黒豆の6倍の水(1,800ml)・錆びた五寸釘3本をペーパータオルで巻いてタコ糸で縛ったものを火にかけ、沸いて砂糖が溶けたら火を落として黒豆投入。一晩放置して豆に十分水を吸わせます。翌日強火にかけて沸騰したらとろ火に落とし、ペーパータオルを浮かべて空気を遮断&隙間を開けて鍋に蓋をして表面が沸騰で軽く揺れる状態を維持しつつ4時間。火を落としたらそのまま放置して室温まで冷まして完成。鯵のマリネが自分の手を動かさないといけない作業だらけだったのに対して、こっちは4時間放置するだけなので楽勝です。

とはいえ、私も暇じゃないので4時間台所で座っているわけにもいきません。そこで、自室にカセットコンロを持ち込み仕事をしながらの煮込み作業になります。カセットコンロはプロパンガスよりも割高ですが、4時間中3時間カセットコンロを使ったとろ火で、一般的なカセットボンベの1/3位のガス消費ですんで、これなら余裕で許容範囲内です。煮た状態で売ってる黒豆ってアホみたいに高いんですが、自分で煮ると格安でいくらでも食べられてお得です。

16/03/06(Sun)

今日のメインのリクエストは鯵の南蛮漬けだったのですが、買ってきた鯵が15cmクラスとちょっと大きかったのです。このサイズだと中骨や頭まで柔らかく食べられるようにするのは結構大変。ということで、独断と偏見でマリネに変更しました。とはいえ、鯵でマリネを作るのはかなり大変です。作り方は仕上げを除けば〆鯖と一緒ですが、何せ魚体が小さくて数があるので面倒臭い。1. 頭を落として三枚におろす。2. 砂糖をたっぷりまぶして20分。3. 砂糖を洗い流して水気をふき取り塩をたっぷりまぶして40分。4. 塩を洗い流して水気をふき取り酢に浸して20分。5. 骨抜きで血合い骨を取り除き、皮を剥く。6. 刻んだキャベツ・キュウリ・人参などと一緒にオリーブ油・塩・酢で合える。

今回は15cmクラスが8匹入って250円のパックを買ってきたので、↑の作業を8匹分行います。特に面倒臭いのが5の血合い骨を抜く所。鯵よりもふた周り以上大きい鯖の時さえ面倒臭いのに、鯵の面倒臭さといったら筆舌に尽くしがたい物があります。あまりの面倒臭さに血合いごと包丁で切り取ってしまおうかとも思いましたが、そうすると一切れの大きさが半分になって食べ応えがなくなってしまうのですよ。というわけでちまちまと骨を抜く。こうして苦労して作ったマリネですが、食べるのは一瞬。でも超美味い。私が居酒屋をやっていたら、絶対に鯛の刺身よりもこの鯵のマリネの値段を上にします。それくらい面倒臭いけど美味い。無論鯵の鮮度が良い事は絶対条件ですよ。

16/03/05(Sat)

今回の趣味の木工は、木工とは少し離れますが自室の灯りの交換です。私の自室のメイン灯りは棒状の蛍光灯を使っているのですが、蛍光灯の白い光が人工的過ぎて気に入らないのです。昼光色の蛍光灯ってのもありますが、正直五十歩百歩。白熱球の黄色い光と比べてしまうとダメダメとしか言いようがありません。仕事空間なら蛍光灯もアリでしょうが、リラックスが主目的の自室でこの光はないわ〜と思っていたのです。というわけで白熱球に交換。

ソケットやコードは東京時代に使っていたものをそのまま転用できるので、今回新たに買い足したのは天井に直接つける部品120円のみ。一旦ブレーカーを落として安全を確保してから蛍光灯を外し、白熱球をつけるためのソケットを木ネジでとりつけるだけ。15分ほどで済む簡単なお仕事です。問題は白熱球を手に入れるのがどんどん難しくなっていってるって事なんですが、ネットで漁ればしばらくは何とかなるんじゃないかなと。で、時間を稼いでいればLEDも更に値下がりしてくるだろうし。でも、LEDの光質ってどうなんですかね。あと○万時間持つと言われていた割には、基盤の方がへたって年単位で駄目になるらしいとか最近ネットで知りましたから、値段と稼働時間を考えるとそんなにお得でもないのかなと思ってます。

私は省エネ推進派ですが、東京時代に毎月の電気消費量を細かくチェックして省エネに努めた経験上、灯りのワット数なんて誤差だという結論に達しました。それよりはエアコンを捨てる・テレビを捨てる・炊飯器を捨てる、など使わない電化製品を切る方がよっぽど効果的です。灯りだって太陽とともに生活をするんなら不要ですが、それは流石に無理っぽいので。

16/03/04(Fri)

今日のメインは厚揚げの味噌焼き。私がよく行くスーパーでは時々豆腐関係が安くなる日があって、今日は味噌焼きだ!と思ってしまったのですよね。作り方は簡単。厚揚げを1cmほどにスライスし、味噌を塗ってトースターで味噌に焦げ目がつくまで10分ほど焼くだけ。味噌はそのままだと塗り難いので味醂でいい感じになるまで伸ばし、砂糖で甘味を加え、残っていた青紫蘇を刻んで入れたもの。日頃は甘いのは駄目といっている私ですが、田楽系の味噌に関しては甘い方が美味いと思います。

あと、家族にはゲテモノ扱いされてますけど、厚揚げを同様にスライスしてさらした玉葱少々ととろけるチーズを乗せて焼く厚揚げピザもどきも結構美味い。もともと淡白な豆腐にはチーズの塩気とコクは結構あいます。ベーコンやマッシュルームなんかを添えると一層本格的になりますが、そこまで狙って作る料理じゃなくて、残り物を組み合わせて作ってみたら結構美味かった的な一品です。まぁ、料理なんて食えるものと食えるものを組み合わせるんだから、漫画みたいに物理的に食べられない物体なんてそうそう出来ませんって。

16/03/03(Thu)

今日のメインは鯖。頭と中骨を抜いてある状態で売っていたもので、生食不可の鮮度抜群とはとてもいえない代物で198円。多分、丸ごと一匹の状態で一日店に並べてたけど売れ残ったので、頭と中骨を抜いて値段下げて売った代物でしょう。所々身割れ&全体的にヘタっていますが、加熱すればまぁ平気かなレベル。とはいえ、東京では普通に見かけたレベルなので、この辺で売ってる魚の鮮度は平均すると結構高いのかもしれません。

鯖で加熱するというと、私の中では煮る・揚げる・焼くの三択。つい先日同じ様な鯖で味噌煮を作ったので、煮るは却下。そういえば最近、肉類も含めて揚げものを作ってなかったよねと思い、今回は揚げるをチョイス。次に衣の種類を決定。鯖といえば片栗粉だけつけて竜田揚げ系が主流だけど、今日食べたいのはタルタルソースどっぷり漬けたフライだっ!ということで、こってこてのフライにしました。私のメニュー決定方法なんていつもこんなものです。タルタルソースはゆで卵を刻んだ物・鯖の彩りに入っていたパセリ・常備してある晒し玉葱を胡椒とマヨネーズで合えたもの。今回は冷蔵庫に蕪の甘酢漬けが入っていたので、これを少し刻んでアクセントにしてみました。味?そりゃ揚げたてをその場で作ったタルタルソースで食べるんだから、不味くする方が難しいです。でも、ご飯に合うのは前回作った鯖味噌の方ですけどね。

16/03/02(Wed)

今年うちに来た年賀状の中に2等の当たりがありました。商品はふるさと小包。うちは親戚に郵便局員がいる関係で毎月ふるさと小包(3,000円相当)を注文しているんですが、そのリストとは別のリストから選ぶスタイル。このリストがちょーしょぼいのです。2等の確率は1万本に1本なんで、3,000円のものよりも豪華バージョンにしても罰は当たらないと思うのですが…。選ぶ物がない中で無理矢理選んだのが稲庭うどん130g袋×6って少なっ!比較するのはどうかと思いますが、近所のスーパーで500g入りの冷麦(乾麺タイプ)が300円前後で売ってますから、今回の稲庭うどんと同量買っても500円いきません。せめてどーんと2kg位は入っていて欲しかった。

しかし評価すべき点もあります。甘ったるくて使えたもんじゃないめんつゆの素が入っていませんでした。麺類のパッケージでこれは案外珍しい。どうせゴミ箱直行なので、入っていないとちょっと嬉しいのです。まぁコスト削減の一環でしょうが。というわけで稲庭うどん。うどんという名前はついていますが、麺の太さからいえばうどんというよりも冷麦に近いと思います。というか、パッケージなしで冷麦と並べてあったら絶対違いが分かりません。茹で時間は3分とあっという間。こういうのはもうぶっかけスタイルに限ります。時間通り茹でた後冷水で締めて水を切り、刻み葱・鰹節を振り掛けて醤油だばー。最後にワサビをちょっと添えて完成。でもいっぱいあるので、ナポリタンスタイルとかも作りますけどね。

16/03/01(Tue)

今更ですがBSプレミアムで“わたしのウチには、なんにもない。”やってるドラマが面白くて毎週見てます。全6回で残るはあと2回だけなんですけど。捨て変態と呼ばれるくらい物を捨てて家の中をきれいにしたい欲求に取り付かれた嫁とそれを優しく見守る旦那・物を溜め込みたい祖母&母のコメディ。私は完全に捨て変態の域に入っているので、主人公のおかしな行動がいちいちよく理解できてしまうのです。

曰く“一個買ったら一個捨てろ”とか、“とりあえずその辺に物を置くな、決まった場所に置け”とか。中でも、“大事にとってあるというけれど、何十年も一度も使っていない&見もしないってその物を大事にしているといえるのか”ってのはマジでうちの両親にぶつけたい言葉です。納戸の奥でミイラ化したネズミと一緒に発掘された工具類ですら、“大事なものだから要る”とかどういうことよ。まぁこの辺は資本主義と共産主義の関係のように、未来永劫分かりあえないものだと最近では達観してますけど。

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